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秋田で一番の割烹、素晴らしいの一言 : Takamura

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Takamura

(日本料理 たかむら)
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4.9

¥15,000~¥19,999per head
  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.8
  • Atmosphere4.8
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks4.8

4.5

JPY 10,000~JPY 14,999per head
  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
2021/08Visitation6th

4.9

  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.8
  • Atmosphere4.8
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks4.8
JPY 15,000~JPY 19,999per head

秋田で一番の割烹、素晴らしいの一言

Instagram (bottan222)

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2021/08

 秋田の親しい友人から ”ル ヴェール” の佐藤さんが今月の25日で引退をして京都に移り住むとのこと、今日は ”ル ヴェール” を貸しきってお別れとお弟子さんの伊藤さんを応援する会をするとのことで2年ぶりに秋田に行くことと致しました。

8時前の飛行機で秋田へ、折角ですから、秋田椿台カントリークラブでゴルフをして、それから秋田キャッスルホテルへ、シャワーを浴びた後、此方に伺いました。

今日も高村さんと女将さんとスタッフの皆さんの笑顔が迎えて下さいます。

今日、頂きましたのは次の通りです。

「雪の茅舎 大吟醸」・・・・・秋田県ではお酒が飲めます、しかも ”雪の茅舎”、美味しいですね、嬉しいですね。

「八寸」・・・・・アサリと春菊の胡麻寄せ秋田産の天然車海老京都産の大黒しめじの旨煮きぬかつぎ  京都の錦胡麻のせ秋田産の枝豆の塩茹で秋田産の揚げ新銀杏バイ貝の旨煮特製玉子焼きバチコ です、豪華ですね、お酒がすすみます。

「秋田産の黒もずく 三陸産のムラサキ雲丹のせ」・・・・・豊かな風味と心地よい歯ごたえがあり、太くぬめりが強い黒もずく、その上に三陸産のムラサキ雲丹のせてあるのですよ、旨いに決まっております。

「新政 佐藤卯兵衛 生酛純米 日本料理たかむら 別誂 袋吊り」・・・・・これを飲んでおりましたら、新政の佐藤 祐輔社長がお見えになりました、佐藤 祐輔社長とはお酒の会で2~3度お会いしておりましたのでご挨拶をさせて頂きました。

「秋田産の甘鯛の棒寿司」・・・・・下の海苔で包んで頂きましたが素晴らしく美味しかったです、ガリと大葉ととろろ昆布と胡麻も入っておりました。

「松茸と飛竜頭(ひろうす)のお椀」・・・・・秋田産の蓴菜も入っております、この ”ひろうす” は鱧のすり身と豆腐で作られております、鱧の湯引きですと京料理となってしまいますが、飛竜頭にして江戸料理風にしてあります、高村さんらしくて良いですね。

「山本 山廃 純米吟醸 日本料理たかむら 別誂」・・・・・これも美味しいですね。

「新政 天蛙 低酒精発泡酒」・・・・・新政の佐藤 祐輔社長がこれも飲んでみて下さいと私と家内にワイングラスに注いでくださいまして1杯づつ頂きました、発泡感があり美味しい日本酒でした。

「お造り」・・・・・秋田県産のクエの昆布〆今日 秋田で上がった赤イカ三陸産の石垣貝、水前寺海苔が添えてあります、秋田男鹿半島産の竹炭塩か山葵醤油で頂きます。
クエと云うと九州ですが秋田産のクエも美味しいですね、ひょっとしたら九州産のよりも美味しいかも、そして私の好きな赤烏賊、身がとても柔らかくて甘くて美味しい、石垣貝は勿論です。

「秋田産のノドグロ」・・・・・蓮根甘酢漬けと山桃のワイン煮が添えてあります、青南蛮味噌か染めおろしで頂きます、この秋田産のノドグロ、滅茶苦茶に美味しい、驚きました。

「秋田産のアワビと野菜の盛合せ」・・・・・アワビは秋田の男鹿産です、野菜の盛合せは静岡県産 アメーラ トマトと万願寺唐辛子と秋田産のオクラと黒皮かぼちゃと海老芋の白だつと万願寺唐辛子とオクラはお浸しとなっており、黒皮かぼちゃは旨煮で、白だつもお浸しです。
アワビが美味しいのは勿論ですが、野菜の盛合せもとても美味しかったです。

「秋田錦牛の自家製のメンチカツ」・・・・・メンチカツの中には同じく秋田産の玉蜀黍が入っております、ソース餡かけて、イタリア産のサマートリュフが摩りおろしております、子の様なものも美味しいのが ”たかむら” さんなんです。

「Suntory Kotobukiya 角のダブルのハイボール」・・・・・普通の角とは違います、これも特別なんです。

「鮎雑炊」・・・・・この鮎は岐阜県和良川の和良鮎です、この和良鮎はグランプリ4度受賞した鮎で日本一と言われております、この2年はコロナ禍の為ホームパーティはしておりませんが、以前はこの和良鮎を漁業協会にお願いをして買って炭火焼をして頂きました、ホームパーティに参加した人達は毎回大喜びでした。

「香の物」・・・・・秋田名物の ”いぶりがっこ” もあります。

「デザート」・・・・・抹茶を練りあげて作った 抹茶餅 です、上から黒蜜をかけてあります、”たかむら” さんのデザートは他では食べられないものばかりです。

 ちょうど2年ぶりの ”日本料理 たかむら” さん、この2年、コロナ禍の為大曲花火大会が中止となってしまいましたので久しぶりの訪問となりました。

毎回、伺う度に感動する料理を提供して下さる ”日本料理 たかむら” さん、今日も大変素晴らしい料理の数々、感動してしまいました、来年は大曲花火大会が開催されると思いますがその時も寄らさせて頂きます、高村さん、女将さん、スタッフの皆さん、今日もありがとうございました。

  • Takamura - 八寸  アサリと春菊の胡麻寄せ、秋田産の天然車海老、京都産の大黒しめじの旨煮、きぬかつぎ  京都の錦胡麻のせ、秋田産の枝豆の塩茹で、秋田産の揚げ新銀杏、バイ貝の旨煮、特製玉子焼き、バチコ

    八寸  アサリと春菊の胡麻寄せ、秋田産の天然車海老、京都産の大黒しめじの旨煮、きぬかつぎ  京都の錦胡麻のせ、秋田産の枝豆の塩茹で、秋田産の揚げ新銀杏、バイ貝の旨煮、特製玉子焼き、バチコ

  • Takamura - 秋田産の黒もずく 三陸産のムラサキ雲丹のせ

    秋田産の黒もずく 三陸産のムラサキ雲丹のせ

  • Takamura - 秋田産の甘鯛の棒寿司

    秋田産の甘鯛の棒寿司

  • Takamura - 松茸と飛竜頭(ひろうす)のお椀

    松茸と飛竜頭(ひろうす)のお椀

  • Takamura - お造り  秋田県産のクエの昆布〆、今日 秋田で上がった赤イカ、三陸産の石垣貝、水前寺海苔

    お造り  秋田県産のクエの昆布〆、今日 秋田で上がった赤イカ、三陸産の石垣貝、水前寺海苔

  • Takamura - 秋田産のノドグロ

    秋田産のノドグロ

  • Takamura - 秋田産のアワビと野菜の盛合せ

    秋田産のアワビと野菜の盛合せ

  • Takamura - 秋田錦牛の自家製のメンチカツ

    秋田錦牛の自家製のメンチカツ

  • Takamura - 鮎雑炊

    鮎雑炊

  • Takamura - 香の物

    香の物

  • Takamura - 抹茶餅

    抹茶餅

  • Takamura - 雪の茅舎 大吟醸

    雪の茅舎 大吟醸

  • Takamura - 新政 佐藤卯兵衛 生酛純米 日本料理たかむら 別誂 袋吊り

    新政 佐藤卯兵衛 生酛純米 日本料理たかむら 別誂 袋吊り

  • Takamura - 山本 山廃 純米吟醸 日本料理たかむら 別誂

    山本 山廃 純米吟醸 日本料理たかむら 別誂

  • Takamura - 新政 天蛙 低酒精発泡酒

    新政 天蛙 低酒精発泡酒

  • Takamura - Suntory Kotobukiya 角のダブルのハイボール

    Suntory Kotobukiya 角のダブルのハイボール

2019/08Visitation5th

4.9

  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.8
  • Atmosphere4.8
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks4.8
JPY 15,000~JPY 19,999per head

秋田で一番の割烹、素晴らしいの一言

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2019/08

 ”秋田食と花火の旅” の初日の食事は此方からスタート、大曲の花火大会にご一緒する友人夫妻3組と私達、計8名でカウンターを貸切で伺いました。

高村さんと女将さんとスタッフ全員の明るい笑顔が迎えてくれます、毎回毎回、嬉しいですね。

まずは、「新政 日本料理 たかむら 別誂袋吊り」 で乾杯です。

今日、頂きました料理とお酒は次の通りです。

「前菜 その一」・・・・・玉子焼枝豆才巻海老のつや煮数の子衣かつぎ姫サザエ旨煮新銀杏

「前菜 その二」・・・・・子槍烏賊の柔らか煮

「前菜 その三」・・・・・秋田産 蕪餅 ベステルキャビア添え

「サントリー角のダブルのハイボール」・・・・・日本酒のチェーサーとして(笑)。

「一白水成 純米大吟醸 日本料理 たかむら 別注袋吊り」

「吸物」・・・・・黄ニラと比内地鶏のガラスープの椀 目抜きと冬瓜

「刺身」・・・・・秋田産 羽太の昆布〆、三陸産 石垣貝、富山産 白海老

「焼物」・・・・・合鴨と松茸の筏焼き

「サントリー角のダブルのハイボール」・・・・・2杯目は ”炭酸水しらら” で

「夏田冬蔵 吟の精 純米大吟醸」

「煮物」・・・・・秋田錦牛の牛舌と賀茂茄子の吉野煮 マッシュポテト添え

「一品」・・・・・大黒しめじ、鱧ざく、ミニオクラ、噴火湾産 ズワイ蟹の磯辺巻き

「揚物」・・・・・自家製メンチカツ ソース餡 サマートリュフがけ

「御飯」・・・・・北海道産 天然帆立のご飯
「とろろ昆布の吸い物」
「香の物」

「デザート」・・・・・小茄子の蜜煮、シャインマスカット、柿

 今日も圧巻の2時間でした、なんか、伺う度により美味しくなるような気がします、今日も高村さんと話しましたが、目白の ”太古八” 時代からですから、高村さんとも長い付き合いとなりました、もっとも、”太古八” ではご主人のイメージが強く、高村さんのことは覚えていないのですが(笑)。

一緒に伺った3組のご夫妻、それはもう大変な喜びで、大感動したと言って下さいました、私は鼻高々でした(笑)、ありがとうございまいた、高村さん、女将さん、そしてスタッフの皆さん。

出来ましたら、また冬に伺います。

  • Takamura - 前菜 その一  玉子焼、枝豆、才巻海老のつや煮、数の子、衣かつぎ、姫サザエ旨煮、新銀杏

    前菜 その一  玉子焼、枝豆、才巻海老のつや煮、数の子、衣かつぎ、姫サザエ旨煮、新銀杏

  • Takamura - 前菜 その二  子槍烏賊の柔らか煮

    前菜 その二  子槍烏賊の柔らか煮

  • Takamura - 前菜 その三  秋田産 蕪餅 ベステルキャビア添え

    前菜 その三  秋田産 蕪餅 ベステルキャビア添え

  • Takamura - 吸物  黄ニラと比内地鶏のガラスープの椀 目抜きと冬瓜

    吸物  黄ニラと比内地鶏のガラスープの椀 目抜きと冬瓜

  • Takamura - 刺身  秋田産 羽太の昆布〆、三陸産 石垣貝、富山産 白海老

    刺身  秋田産 羽太の昆布〆、三陸産 石垣貝、富山産 白海老

  • Takamura - 焼物  合鴨と松茸の筏焼き

    焼物  合鴨と松茸の筏焼き

  • Takamura - 煮物  秋田錦牛の牛舌と賀茂茄子の吉野煮 マッシュポテト添え

    煮物  秋田錦牛の牛舌と賀茂茄子の吉野煮 マッシュポテト添え

  • Takamura - 一品  大黒しめじ、鱧ざく、ミニオクラ、噴火湾産 ズワイ蟹の磯辺巻き

    一品  大黒しめじ、鱧ざく、ミニオクラ、噴火湾産 ズワイ蟹の磯辺巻き

  • Takamura - 揚物  自家製メンチカツ ソース餡 サマートリュフがけ

    揚物  自家製メンチカツ ソース餡 サマートリュフがけ

  • Takamura - 御飯  北海道産 天然帆立のご飯

    御飯  北海道産 天然帆立のご飯

  • Takamura - とろろ昆布の吸い物

    とろろ昆布の吸い物

  • Takamura - 香の物

    香の物

  • Takamura - デザート  小茄子の蜜煮、シャインマスカット、柿

    デザート  小茄子の蜜煮、シャインマスカット、柿

  • Takamura - 新政 日本料理 たかむら 別誂袋吊り

    新政 日本料理 たかむら 別誂袋吊り

  • Takamura - サントリー角のダブルのハイボール

    サントリー角のダブルのハイボール

  • Takamura - 一白水成 純米大吟醸 日本料理 たかむら 別注袋吊り

    一白水成 純米大吟醸 日本料理 たかむら 別注袋吊り

  • Takamura - サントリー角のダブルのハイボール  2杯目は ”炭酸水しらら” で

    サントリー角のダブルのハイボール  2杯目は ”炭酸水しらら” で

  • Takamura - 夏田冬蔵 吟の精 純米大吟醸

    夏田冬蔵 吟の精 純米大吟醸

2019/01Visitation4th

4.8

  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.7
  • Atmosphere4.7
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks4.7
JPY 15,000~JPY 19,999per head

秋田で一番の割烹、素晴らしいの一言

Instagram (bottan222)

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2019/01

 ”バー ロータス” を出て、雪が降る中タクシーで此方へ、高村さんと女将さんの優しい笑顔が迎えてくれます。

まずは、「新政 佐藤卯兵衛 生酛純米 日本料理たかむら 別誂 袋吊り」 で乾杯です、たかむら さんに別誂のこの新政は旨いですね、旨味が広がります。

「前菜 ①」
 玉子焼・バイ貝旨煮・本柳葉魚・黒豆浅利と春菊の胡麻寄せ・茶振りナマコ・つくばねすっぽん卵の漬け・・・・・どれもが美味しい、だからお酒がすすみます。

「前菜 ②」
  秋田産 鮟肝の旨煮 辛子で・・・・・堪らん美味しさ、癖が無く、ねっとりとし濃厚な旨味、これは日本酒と一緒に食べなくてはね。

「雪の茅舎 大吟醸」

「前菜 ③」
  秋田産 鱈白子 野菜の甘酢餡・・・・・私達の大好きな ”だだみ” に熱々の野菜の甘酢餡がかけられております、なんて ”だだみ” ってこんなに美味しいのでしょう、寒風吹きすさぶ冬の秋田に来て良かったです。

「吸物」・・・・・花びら餅仕立てのお椀 すっぽんと比内地鶏のガラスープ
この ”すっぽんと比内地鶏のガラスープ” はなんて美味しいのでしょう、横の家内が感嘆の声をあげております、分かるなぁ、その気持ち。
大根、海老、牛蒡、京人参 等々を使い花びら餅仕立てとしてあります。

「鳥海山 初しぼり純米吟醸 無濾過生原酒 即詰生原にごり」
「角右衛門 純米 しぼりたて 生酒 直汲み」

「刺身」・・・・・秋田産 アイナメ秋田産 ヤリイカ岩手産 天然帆立水前寺海苔添え、またやっちゃいました、あまりにも美味しそうでしたの写真を撮らずに食べてしまいました(笑)。

「Suntory Kotobukiya 角のダブルのハイボール」

「焼物」・・・・・鹿児島泰正養鰻の鰻 山桃添え、薬を一切使わない完全無投薬で育てられた鰻です、池袋の超人気店「かぶと」や中華の「茶禅華」でも使っております。
香ばしさとふっくらとした美味しい鰻でした、今度、ネットで買ってみましょう。

「煮物」・・・・・鶏大福 餡かけ  黒トリュフのせ、イタリア産の黒トリュフと金箔がのせてあります。
餡かけが上品な味で美味しかった。

「一品」・・・・・岡山産 黄ニラ、アメーラトマト、黒皮南瓜、秋田産 ずわい蟹の磯辺巻、こう云う何気ない美味しい一品が嬉しいですね。

「Suntory Kotobukiya 角のダブルのハイボール」・・・・・2杯目。

「揚物」・・・・・芝海老真丈の挟み揚げ 自家製タルタルソース、挟み揚げが美味しいのは勿論のこと、このタルタルソースが絶品です、これだけでもお酒のつまみになります。

「御飯」・・・・・穴道湖の白魚とうるいの玉〆ご飯とろろ昆布の吸物、一口だけ頂きましたが、これも美味しい一品でした。

「デザート」・・・・・梅酒ととちおとめのゼリー

 今日も大満足、料理は美味しいしお酒が旨い、高村さんも女将さんもスタッフの接客は最高、そして、これだけ食べて、飲んで一人1万円台、東京では考えられません。

The Tabelog Awardで高村さんは今年もGOLDを獲得、当然ですよね。

2日後の帰り、秋田空港出発ロビーで、偶然、東京からの帰りの高村さんにお会いしました、Gold Awardの入ったカバンを指差してガッツポーズをしてくれました(笑)、高村さん、おめでとうございます。

  • Takamura - 前菜①  玉子焼・バイ貝旨煮・本柳葉魚・黒豆、浅利と春菊の胡麻寄せ・茶振りナマコ・つくばね、すっぽん卵の漬け

    前菜①  玉子焼・バイ貝旨煮・本柳葉魚・黒豆、浅利と春菊の胡麻寄せ・茶振りナマコ・つくばね、すっぽん卵の漬け

  • Takamura - 前菜 ②  秋田産 鮟肝の旨煮 辛子で

    前菜 ②  秋田産 鮟肝の旨煮 辛子で

  • Takamura - 前菜 ③   秋田産 鱈白子 野菜の甘酢餡

    前菜 ③   秋田産 鱈白子 野菜の甘酢餡

  • Takamura - 吸物  花びら餅仕立てのお椀 すっぽんと比内地鶏のガラスープ

    吸物  花びら餅仕立てのお椀 すっぽんと比内地鶏のガラスープ

  • Takamura - 焼物  鹿児島泰正養鰻の鰻 山桃添え

    焼物  鹿児島泰正養鰻の鰻 山桃添え

  • Takamura - 煮物  鶏大福 餡かけ  黒トリュフのせ

    煮物  鶏大福 餡かけ  黒トリュフのせ

  • Takamura - 一品  岡山産 黄ニラ、アメーラトマト、黒皮南瓜、秋田産 ずわい蟹の磯辺巻

    一品  岡山産 黄ニラ、アメーラトマト、黒皮南瓜、秋田産 ずわい蟹の磯辺巻

  • Takamura - 揚物  芝海老真丈の挟み揚げ 自家製タルタルソース

    揚物  芝海老真丈の挟み揚げ 自家製タルタルソース

  • Takamura - 御飯  穴道湖の白魚とうるいの玉〆ご飯

    御飯  穴道湖の白魚とうるいの玉〆ご飯

  • Takamura - デザート  梅酒ととちおとめのゼリー

    デザート  梅酒ととちおとめのゼリー

  • Takamura - 焼物  鹿児島泰正養鰻の鰻 山桃添え

    焼物  鹿児島泰正養鰻の鰻 山桃添え

  • Takamura - 揚物  芝海老真丈の挟み揚げ

    揚物  芝海老真丈の挟み揚げ

  • Takamura - 芝海老真丈の挟み揚げの自家製タルタルソース

    芝海老真丈の挟み揚げの自家製タルタルソース

  • Takamura - 新政 佐藤卯兵衛 生酛純米 日本料理たかむら 別誂 袋吊り

    新政 佐藤卯兵衛 生酛純米 日本料理たかむら 別誂 袋吊り

  • Takamura - 雪の茅舎 大吟醸

    雪の茅舎 大吟醸

  • Takamura - 鳥海山 初しぼり純米吟醸 無濾過生原酒 即詰生原にごり

    鳥海山 初しぼり純米吟醸 無濾過生原酒 即詰生原にごり

  • Takamura - 角右衛門 純米 しぼりたて 生酒 直汲み

    角右衛門 純米 しぼりたて 生酒 直汲み

  • Takamura - Suntory Kotobukiya 角のダブルのハイボール

    Suntory Kotobukiya 角のダブルのハイボール

  • Takamura - Suntory Kotobukiya 角のダブルのハイボール 2杯目

    Suntory Kotobukiya 角のダブルのハイボール 2杯目

2018/08Visitation3th

4.8

  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.7
  • Atmosphere4.7
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks4.7
JPY 10,000~JPY 14,999per head

秋田で一番の割烹、素晴らしいの一言

Instagram (bottan222)

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2018/08

 秋田キャッスル ホテルからタクシーで此方まで、高村さんと女将さんの笑顔が迎えてくれます、高村さんに「今、”タカムラ スカイボール” を飲んできました」と言うと笑っておりました(笑い)。

まずは、「一白水成 純米吟醸 雄町」 で乾杯です。

「前菜」・・・・・バイ貝、浅蜊と春菊の胡麻寄せ豆腐、枝豆、車海老、銀杏、キヌカツギ、自家製玉子焼が綺麗に装われております、酒が進みます。

「カスベの煮物と黄韮」・・・・・カスベとはガンギエイのことで、その干物をもどし ”たかむら風” に煮付けた秋田の郷土料理です。

「蕪の一品」・・・・・蕪をペースト状にし、タピオカ風味を加えて揚げたもの、カラスミのパウダーがかけてあります。

「玉蜀黍と枝豆のすり流しの冷製お椀」・・・・・玉蜀黍ゴールドラッシュと2種類の枝豆のすり流し、蓴菜と鰹出汁のジュレも添えられております。

「雪の茅舎 美酒の設計 純米吟醸 兵庫県産山田錦」・・・・・高村さんの料理は呑兵衛の気持ちが分かっておりますので日本酒が美味しいです。

「お造り」・・・・・青森県産の本鮪、三陸産の石垣貝、秋田産の平目、水前寺海苔を添えてあります、どれもが美味しい。

「新政 佐藤卯兵衛 生酛純米」・・・・・日本料理たかむら 別誂 袋吊りです、凄いですね、”たかむら” だけに造って貰うなんて。

「比内地鶏の首皮包み焼」・・・・・首皮の中にほとんどの部位を詰め込んでおります、牛蒡、ヤマモモ、蓮根、食用ホオズキを添えて。
この首皮包み焼、滅茶苦茶に美味しかったぁ~~~。

「賀茂茄子を秋田錦牛の挽肉ソースで」・・・・・10ヶ月熟成したじゃが芋のマッシュポテトを添えて、オーストラリア産トリュフを振りかけて。
賀茂茄子と秋田錦牛の挽肉ソースはピッタシカンカンでした、トリュフも良い役をしてました。

「サントリー角のダブルのハイボール」・・・・・どこに伺っても私は途中からこれです(笑い)。

「北海道産イワシ巻 生姜のジュレと山葵を添えて」・・・・・アメーラトマト、オクラ、万願寺唐辛子、黒皮かぼちゃ、白芋茎。
このイワシは美味しかった、他の野菜達は主役のイワシを引き立てる名脇役たちでした。

「松茸のフライと甘鯛の松笠揚げ」・・・・・両方とも素晴らしい、ハイボールはこれらにピッタリです(笑)。

「岐阜県和良川の鮎の雑炊」・・・・・和良川の鮎ですか、美味しいですね、今、気付きましたが何度も秋田に伺っておりますが、秋田産の鮎って食べたことがありません、来年は是非秋田産の鮎が食べたいです。
「香の物」

「玲瓏豆腐(こおり豆腐) 黒蜜で」・・・・・目白の ”太古八” でも何度かこれを食べたことを思い出します。

 伺うごとにどんどん美味しくなります、進化しているのですね、次に伺うのが楽しみになります、秋田に行くのは夏がほとんどですが、久しぶりに寒風の吹きすさぶ秋田に来てみましょう。

  • Takamura - カスベの煮物と黄韮

    カスベの煮物と黄韮

  • Takamura - 蕪の一品

    蕪の一品

  • Takamura - 玉蜀黍と枝豆のすり流しの冷製お椀

    玉蜀黍と枝豆のすり流しの冷製お椀

  • Takamura - お造り  青森県産の本鮪、三陸産の石垣貝、秋田産の平目、水前寺海苔を添えて

    お造り  青森県産の本鮪、三陸産の石垣貝、秋田産の平目、水前寺海苔を添えて

  • Takamura - 比内地鶏の首皮包み焼

    比内地鶏の首皮包み焼

  • Takamura - 比内地鶏の首皮包み焼

    比内地鶏の首皮包み焼

  • Takamura - 賀茂茄子を秋田錦牛の挽肉ソースで

    賀茂茄子を秋田錦牛の挽肉ソースで

  • Takamura - 北海道産イワシ巻 生姜のジュレと山葵を添えて

    北海道産イワシ巻 生姜のジュレと山葵を添えて

  • Takamura - 北海道産イワシ巻 生姜のジュレと山葵を添えて

    北海道産イワシ巻 生姜のジュレと山葵を添えて

  • Takamura - 松茸のフライと甘鯛の松笠揚げ

    松茸のフライと甘鯛の松笠揚げ

  • Takamura - 岐阜県和良川の鮎の雑炊

    岐阜県和良川の鮎の雑炊

  • Takamura - 前菜  バイ貝、浅蜊と春菊の胡麻寄せ豆腐、枝豆、車海老、銀杏、キヌカツギ、自家製玉子焼

    前菜  バイ貝、浅蜊と春菊の胡麻寄せ豆腐、枝豆、車海老、銀杏、キヌカツギ、自家製玉子焼

  • Takamura - 香の物

    香の物

  • Takamura - 玲瓏豆腐(こおり豆腐) 黒蜜で

    玲瓏豆腐(こおり豆腐) 黒蜜で

  • Takamura - 一白水成 純米吟醸 雄町

    一白水成 純米吟醸 雄町

  • Takamura - 雪の茅舎 美酒の設計 純米吟醸 兵庫県産山田錦

    雪の茅舎 美酒の設計 純米吟醸 兵庫県産山田錦

  • Takamura - 新政 佐藤卯兵衛 生酛純米

    新政 佐藤卯兵衛 生酛純米

  • Takamura - サントリー角のダブルのハイボール

    サントリー角のダブルのハイボール

2017/08Visitation2th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 10,000~JPY 14,999per head

秋田で一番の割烹、素晴らしいの一言

Instagram (bottan222)

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2017/08

 ”バー ロータス” で潤してから此方、”たかむら” さんへ。
高村さんと女将さんの笑顔が迎えてくれます、久しぶりでしたが、この笑顔で4年の歳月が消え去り、昨日、お邪魔したと錯覚するようです(笑)。

まずは、「一白水成 純米吟醸 愛山」 で再会の乾杯を。

「前菜 1」・・・・・玉子焼、バイ貝旨煮、きび寄せ、江戸前コハダの磯辺酢、唐墨蝦蛄、マイクロトマト、一つ一つ、どれもがお酒を呼びます。

「前菜 2」・・・・・北海道入梅鰯の握り、良いですね、これ、なんて美味しいのでしょう。

「前菜 3」・・・・・蝦夷ムラサキ雲丹入り茶碗蒸し、優しい味の中に、甘い雲丹の濃厚な味、心が安らぎます。

「吸物」・・・・・秋田産枝豆の冷製すり流し、秋田じゅん菜と温泉卵の卵黄入り、枝豆のすり流し、私、大好きなんです。

「刺身」・・・・・秋田産アイナメ昆布〆、三陸産石垣貝、千葉産鰹、アイナメ昆布〆と石垣貝が美味しかった、お酒がなくなりました(笑)。

「雪の茅舎 純米吟醸 山田穂 生」

「焼物」・・・・・秋田産もち豚 サマートリュフのせ、何、これ、美味しいじゃないですか、モチモチとした食感に、深いコク、甘い脂身ですが後味すっきり、そこにサマートリュフですよ、言うこと無しです。

「煮物」・・・・・龍眼穴子 冬瓜と万願寺唐辛子、伝統的な江戸料理ですね、目白の ”太古八” で食べた記憶が呼び起こされました。

「一品」・・・・・冷やし鉢 衣かつぎ、黒皮南瓜、オクラ、秋田産アワビの塩蒸し、鰹出汁のジュレ、料理名の「一品」の前に素晴らしいを付け加えましょう、はい、「素晴らしい一品」です。

「揚物」・・・・・初物 松茸のフライ、ウフフッですね。

「ハイボール」・・・・・家内は日本酒ですが、私はこれです。

「御飯」・・・・・冷やし坦々麺 たかむら麺、高村さんオリジナルの ”たかむら麺” を使った〆のご飯、今日は ”冷やし坦々麺” 風にして下さいました、美味しいですね、この ”たかむら麺”、買ってくるのを忘れてしまいました、高村さんに送って貰わなくっちゃ。

「デザート」・・・・・特製水餅 黒蜜かけ、これも江戸料理の水菓子だと思います。

 4年ぶりの ”日本料理 たかむら” でしたが、今日も大いに堪能致しました、秋田に来たのなら絶対に外せないお店です、年に2回、夏と冬に伺えたら良いのですが。

  • Takamura - 前菜 1 玉子焼、バイ貝旨煮、きび寄せ、江戸前コハダの磯辺酢、唐墨蝦蛄、マイクロトマト

    前菜 1 玉子焼、バイ貝旨煮、きび寄せ、江戸前コハダの磯辺酢、唐墨蝦蛄、マイクロトマト

  • Takamura - 前菜 2 北海道入梅鰯の握り

    前菜 2 北海道入梅鰯の握り

  • Takamura - 前菜 3 蝦夷ムラサキ雲丹入り茶碗蒸し

    前菜 3 蝦夷ムラサキ雲丹入り茶碗蒸し

  • Takamura - 吸物 秋田産枝豆の冷製すり流し、秋田じゅん菜と温泉卵の卵黄入り

    吸物 秋田産枝豆の冷製すり流し、秋田じゅん菜と温泉卵の卵黄入り

  • Takamura - 刺身 秋田産アイナメ昆布〆、三陸産石垣貝、千葉産鰹

    刺身 秋田産アイナメ昆布〆、三陸産石垣貝、千葉産鰹

  • Takamura - 焼物 秋田産もち豚 サマートリュフのせ

    焼物 秋田産もち豚 サマートリュフのせ

  • Takamura - 煮物 龍眼穴子 冬瓜と万願寺唐辛子

    煮物 龍眼穴子 冬瓜と万願寺唐辛子

  • Takamura - 一品 冷やし鉢 衣かつぎ、黒皮南瓜、オクラ、秋田産アワビの塩蒸し、鰹出汁のジュレ

    一品 冷やし鉢 衣かつぎ、黒皮南瓜、オクラ、秋田産アワビの塩蒸し、鰹出汁のジュレ

  • Takamura - 揚物 初物 松茸のフライ

    揚物 初物 松茸のフライ

  • Takamura - 御飯 冷やし坦々麺 たかむら麺

    御飯 冷やし坦々麺 たかむら麺

  • Takamura - 御飯 冷やし坦々麺 たかむら麺

    御飯 冷やし坦々麺 たかむら麺

  • Takamura - デザート 特製水餅 黒蜜かけ

    デザート 特製水餅 黒蜜かけ

  • Takamura - 一白水成 純米吟醸 愛山

    一白水成 純米吟醸 愛山

  • Takamura - ハイボール

    ハイボール

2013/11Visitation1th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 10,000~JPY 14,999per head

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 10,000~JPY 14,999per head

新店舗になっても、秋田で一番の割烹、素晴らしいの一言。

2013/11                15枚の写真 (2013/11) を追加しました

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いつもの様に、高村さんと女将さんの笑顔で迎えられます。
今日は、どんな料理で私達を喜ばせてくれるのでしょう、胸が高なります。

最初の料理は、

男鹿の毛蟹と芹と芹の根」・・・・・ここに使われた毛蟹は 1.5Kg もあったそうです、ビックリですね。
勿論、毛蟹も美味しいですが、この時期の芹は抜群に美味しいですね。

八寸」・・・・・玉子焼、バイ貝、ししゃも、銀杏、里芋の唐墨がけ。

百合の根饅頭」・・・・・饅頭の中には、車海老、松の実が入っており、品の良い、素晴らしいものでした。

お造り」・・・・・男鹿半島のキジハタ(あこう鯛)の身と皮です。
塩、ポン酢、醤油、それに、山葵、紅葉おろし、水前寺海苔を好みに合わせて、順列組合せをすると何種類になるのでしょう?(笑)。

焼物」・・・・・五島列島の太刀魚のふぐ葱(高等葱)巻きです。付き合わせは、”蓮根の甘酢煮”、”山桃のワイン煮”、”山椒の実”です。

秋田錦牛のタンシチュー」・・・・・タンはタンモトで、葱、玉葱、京人参等の野菜と八丁味噌、デミグラスソースの濃厚シチュー。
なんか、美味しそうなものを作っているな、カレーなのか、きっと、まかない食を作っているのかと、そして、絶対に旨そう、それ、食べたいなぁ~と思ってました。
なんと、それが目の前に置かれました、嬉しいなぁ~~。
柔らかいタン、濃厚でありながら、後味スッキリのシチュー、思った通り、最高の味でした(笑)。

”だだみ”の胡瓜巻」・・・・・いよっ、出てきましたね、”だだみ” が、それも、胡瓜を巻いて。
3秒間だけ、サッと湯どおしをした ”だだみ” です、このシーズンになると秋田の人は、毎日、これを食べているのかなぁ~、羨ましい。

アオリ烏賊のフライ」・・・・・この時点で、私はお腹が一杯となり、一つだけにしてもらいました、家内は2つです(笑)。
表面はカリカリ、中は生でジューシーで甘味があり、2Kgのアオリ烏賊ですので、厚みがあり、実に美味しいです。

ご飯」・・・・・男鹿のイクラご飯、がごめ昆布の吸物、香の物。
お腹が一杯の筈が、一膳をペロリ(笑)。

デザート」・・・・・玲瓏豆腐(こおり豆腐) 黒蜜で。

今回も素晴らしい、期待通りの料理の数々でした、高村さんに張り切って頂きました(笑)。

冬の秋田は美味しいものばかり、夏も良いですが、やはり、冬なのかな。
年に2回は秋田に来たいです(笑)。

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2012/08/Ⅱ     15枚の写真 (2012/08/Ⅱ) を追加しました

三人の息子夫婦と孫2人で、また、直ぐに伺っちゃいました。

高村さんに我儘をお願いしました、「たかむら」は、日曜日が定休日。

「息子達と伺いたのですが、日曜日の昼なんです、開けて貰えますか?」
「大丈夫ですよ、どうぞ、お越しください」
「それと、、、、、木曜日にも伺いますので、その2日間の料理を変えて頂けますか?」
「勿論ですよ、そのように致します」

ねっ、我儘でしょ。
家内からよく言われるのです、「他の人のことを考えなさいよ、ホント、我儘なんだから」って。

「”たかむら”特製もなか」と「八森産 煮アワビ」の2つだけ同じで、あとの料理はガラリと変わってました。
”特製もなか”と大きな大きな”八森産 煮アワビ”は外せませんよね、「たかむら」の名物ですから。

この日の為、私達の為に仕入れた、「浜名湖産 天然うなぎ」、これを使った「うな丼」、旨かったなぁ~、絶品でしたよ(笑)。

息子達夫婦も、高村さんの創る料理に、ため息を出して感動をしておりました。

我儘を聞いて頂いて、ありがとうございました、高村さん、女将さん。

また、伺います、、、、、次は、吹雪が吹きすさぶ頃なんか、どうでしょう。

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2012/08       26枚の写真 (2012/08) を追加しました

秋田の「ひろしです」さんと、「うどんが主食」夫妻と伺いました。

今回、頂いた料理は:

「前菜」・・・・・鯖寿司(佐渡の鯖に新生姜、炒胡麻、茗荷、おぼろ)、”たかむら”特製玉子焼バイ貝(北海道産、北海バイ貝)

「”たかむら”の特製もなか」・・・・・金沢の和菓子屋さんのモナカを使用。中身は、豆腐の西京味噌漬けに、醤油と胡椒、そして、香り付けにクリームチーズを。、、、、、酒の肴にピッタリ、最中の香ばしさが良いですね。

「煮アワビ」・・・・・秋田県八森産の黒アワビ。温かいので、鮑の香りが鼻から抜けていきます、ウマッ!。

「冷製玉蜀黍の擂り流し」・・・・・玉蜀黍と鹿角群錦木村の枝豆の擂り流し。鰹出汁の煮こごりと蓴菜が入っております。、、、、、私は玉蜀黍の擂り流しが好きだし、枝豆の擂り流しも好き、その2つが混ざっていて、しかも、プリプリの蓴菜ですよ、堪えられません。
お椀が良いですね、「一富士、二鷹、三なすび」ですね、100年前の輪島塗です。

「お造り」・・・・・男鹿の赤烏賊塩釜の本マグロのトロ(砂摩りの蛇腹の部位)、男鹿の平政

「合鴨と松茸」・・・・・岩手の合鴨と中国産松茸。管牛蒡と山桃が添えてあります。

「車海老」・・・・・この料理の名前は分かりません(笑)。車海老の上には大根おろしと大葉がのせられ、鰹出汁、酒、薄口醤油で調えられた出汁がかけてあります。

「紫雲丹のゼリー寄せ」・・・・・男鹿の紫雲丹、鰹出汁のゼリー寄せ。

「海老の頭」・・・・・車海老の頭を柔らかく焼いてあります。

「松茸のフライ」・・・・・中国産だと思われますが、今は、日本の商社人が現地で指導してますから、日本産と変わりません。
美味しいですよ(笑)。

「真烏賊の塩辛ご飯の出汁かけ」・・・・・〆の御飯です。浅葱と白髪葱がのせてあり、その上から、アッサリ出汁をかけます。
なんで、私は、こう云うのが好きなんでしょう、お腹が一杯でも、スッスッスゥ~っと入っていきます(笑)。

「デザート」・・・・・岡山のシャインマスカットと桃のコンポート。梅酒のゼリーに包まれております。

なんとも愉しい夕食でした。
愉快な仲間、親しくなった高村さん、そして、なんと言っても、美味しい料理、旨い酒、最高ッス!。

さぁ、川反へ行きましょ、行きましょ!。

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2011/12

8月に伺った際に、11月に1軒屋のお店に移転することを伺い、直ぐに、新店舗に伺うことを約束し、お店を出ました。
その約束と言うか、新店舗を早く見たい一心で伺いました。

雪景色の中、ホテルからタクシーで、新「たかむら」へ。
運転手さんに、移転したばかりだから、分からないと思い、近くの「○○美術印刷」に行って下さいと言うと、場所を本部に問い合わせをしています。

「その会社に行くのですか」と聞かれ、
「いいえ、”たかむら”と云う料理屋さんです」
「なんだ、”たかむら”さん、私達運転手には、料理屋の名前を言ってくれた方が分かりますよ」
「だって、移転したばかりなんで、分からないと思い」
「昨日も行ったんですよ、評判の良いお店ですよ」

と、無事に、かつ、スムーズに到着。

おぉ~、なんと素晴らしい店構え、想像以上でした。

お店の中も、写真を見て、お分かりのように、これまた素晴らしい。気に入りました。
おっ、なんか目白の”太古八”のよう。、、、、、、あとで、ご主人に伺うと、”太古八”のようにしたとのこと、、、、、なるほど。

今回は、「ひろしです」さんと、その友人2人、それに私達夫婦の5人です。
始終、笑いっぱなしの、楽しい会食となりました。

真魚鰹の幽庵焼きと特製玉子焼き

蛤の飯蒸し」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普通はもち米を使うのですが、今回は新米を使ってます。

「”たかむら”の特製もなか」・・・・・・・・・・・皮は金沢の和菓子屋さんから取り寄せ。中身は「木綿豆腐」「西京味噌」「クリームチーズ」に「醤油」。軽い口当たりと香ばしい皮が、中身の具と相俟って、素晴らしい出来でした。

天王寺蕪のみぞれ椀」・・・・・・・・・・・・・・天然車海老、男鹿の鯛、春菊を叩いたものが入ってます。

お造り」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「やり烏賊」「北海道の青柳とヒモ」「天然縞鯵」

比内鶏の炭火焼き」・・・・・・・・・・・・・・・・ムネ肉とモモ肉。焼きの良いタイミングでお客に出せるように、直ぐ傍で焼いてくれます。当然、刺身でも美味しく頂ける鶏肉ですから、鮮度が良いので、なんか、筋肉がイカッテル感じ。プリプリで良い脂です。

白子(だだみ)の生姜酢」・・・・・・・・・・・生白子と胡瓜の桂剥きを海苔で巻いてます。生姜酢をたっぷりつけて食べます。生白子の柔らかな食感に胡瓜の歯触りが絶妙。

比内鶏鍋」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鶏の内臓、皮、脇の下の肉、首の肉、レバー、砂肝、ちょうちん、等々の部位。それに、芹の根、牛蒡、葱、上に芹。それを、綺麗に装ってくれます。えへへへっ、美味しくって、すみません。つい、笑っちゃいます。芹の根って、初めて食べましたが、旨いですよ。

コロッケ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私はお腹が一杯になったので、小さいのを作って貰いました。他の方のは3倍ぐらいあります。牡蠣の酒蒸しにしたものを裏漉しして、ちょこっと醤油を垂らしたものを揚げてます。上には、慈姑を揚げたチップスが。

だまっこ汁」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・”だまっこ”とは、小さい焼きおにぎり(米は秋田こまち)の様なものです。きりたんぽを丸くしたと云うか。汁は比内鶏鍋の鶏の出汁が十分にはいったものです。これに”だまっこ”を入れたものです。焼きおにぎり茶漬け的感覚で食べます。
米の甘さと”だまっこ”を焼いた香ばしさが、出汁に入り、さらに深みのある味に変身します。

デザート」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・粟(たぶん)の生麩を炙ったものを蜜につけて食べます。

いやぁ~、ホント、すべて美味しかったぁ~。
そして、ご主人も女将さんも、もう一人の方も、始終、にこやかで、気持ちよかったです。

そして、そして、「ひろしです」さんと、ご友人のお二人の方、笑っぱなしの、お昼の2時間半。
楽しかったぁ~。

さぁ、次は8月か、待ち遠しいなぁ。春にでも行こうかなぁ~(笑)。


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2011/08

大曲の花火大会の日に、何処で昼食をしようか、迷っておりました。
困った時はどうするか、「そうだ、秋田の " ひろしです " さんに相談しよう」。

で、6月上旬に「ひろしです」さんにメッセージを送りました。
「花火大会の当日の昼、何処か良い処は有りますか」。
「それなら、" たかむら " が良いでしょう、夜のみの営業ですが、リクエストをすれば、店を開けてくれると思いますよ」
「ありがとうございました、" たかむら " に連絡してみます」

早速、「たかむら」に予約の電話を入れました。
「Bottanと申しますが、ひろしです さんから紹介をされた者です、予約をしたいのですが」
「はい、ありがとうございます、ご予約はいつでしょうか (実に明るい声) 」
「実は花火大会の日の昼なのですが大丈夫ですか、8名なんですが」
「はい、小上がりがあります、ちょっと狭いですがよろしいでしょうか」
「はい、お願いします」
予約完了。

ホテルからタクシーで「たかむら」へ。
お店に入って行くと、明るい声で「いらしゃいませ~」と。

小上がりへと向かうと、ご主人の高村さんが、
「今日は Bottan 様達だけで貸切りになっておりますので、カウンターにも座れますが」と言ってくれました。
確かに、小上がりに8名はちょっと狭そうです。

女性4人が小上がりの座敷、男性4人がカウンター席に座ることにしました。楽です(笑)。

ご主人との挨拶が終わり、いよいよ食事のスタート。

ーーーーー たかむら の昼会席 ーーーーー

「先付」・・・・・・・・・・才巻海老の黄身寿司、新銀杏、本シシャモ、玉子焼き。
「松茸と甘鯛のお椀」・・・・甘鯛は一夜干ししたのち、炙ったもの。松茸は韓国産だが、それを感じさせない。
「蛸の桜煮と白だつ」・・・・白だつとは海老芋の茎です。柔らかく味のある蛸。
「お造り」・・・・・・・・・数日寝かし、熟成させた真子鰈。紫蘇の花を包み、竹墨塩を付けて食べます。三陸産の本鮪の大トロ。
「穴道湖産の天然鰻」・・・・無茶苦茶に旨かった。「かぶと」の親爺さんに食べさせたい(笑)。
「煮物」・・・・・・・・・・冬瓜とスッポン。スープが絶品。
「鮑の塩蒸し」・・・・・・・家内がスッポンが苦手のため、家内だけ " 鮑の塩蒸し " が出たが、男性達が食べたそうな顔をしたので、少しづつ頂きました。おまけです(笑)、ラッキーっ!。
「鱧ざく」・・・・・・・・・鰻の卯ざくの鱧版。アッサリとして美味しい。
「岩牡蠣」・・・・・・・・・透明の牡蠣は初めて見ました、そして、食べました。最高っ‼。
「海老真丈のはさみ揚げ」・・銀糸町の天婦羅屋「よこやま」で最初に出てくるもの。
「じゃこ飯」・・・・・・・・私は、美味しく頂きました。
「氷豆腐」・・・・・・・・・長年、受け継げられた江戸料理のデザート。

どれもが、本物、洗練された味です。
一つづつの料理は、勿論、美味しいです。
薄味、濃い味、アッサリ味、しっかり味 …… の組合せ。
食事を全て終え、トータルの味が素晴らしい。

ご主人の高村さんの修行先をお聞きしたら、なんと、目白の「太古八」。
15~20年程前に3度、伺ったことがあります。
素晴らしいお店でした。
その当時、高村さんは「太古八」にいらしたそうです。

3年前に目白に引越して、久しぶりに伺いましたが、閉まっておりました。
その後も何度か伺いましたが、営業をしているような、してないような様子。

高村さんに「太古八」のことを伺いましたところ、4年半前に「太古八」のご主人は亡くなられたそうです。
怖そうなご主人でしたが、笑顔で、当時、40代前半の私のような若造にも優しく接してくれたのを憶えております。

「太古八」は、今では少なくなった江戸料理屋さんでした。
高村さんは、その「太古八」の江戸料理を真摯に受け継いだ、数少ない料理人です。

現在の「たかむら」は9月に一旦、店を閉め、11月に一軒家で営業を再開します。
只今、建築の真っ最中。

目白の「太古八」の造りは大変に素晴らしかったのですが、それに近い造りになるそうです。

高村さんは比内鶏の飼育もしているそうで、9月から3月までの間、その比内鶏を使った料理を出すのです。
毎年、8月に花火を見に行きますが、年末か年明けに行きたくなりました(笑)。

こんなに素晴らしいお店を紹介して頂いた、ひろしです さん、ありがとうございました。


  • Takamura - 前菜 (新子寿司、新銀杏、小玉葱のブイヨン炊き、特製玉子焼)  (2012/08/Ⅱ)

    前菜 (新子寿司、新銀杏、小玉葱のブイヨン炊き、特製玉子焼) (2012/08/Ⅱ)

  • Takamura - 八森産 煮アワビ (2012/08/Ⅱ)

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  • Takamura - やはり、これが無いとね。”たかむら”特製もなか (2012/08/Ⅱ)

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  • Takamura - 鱧と車海老の真薯、松茸、蓴菜のお椀 (2012/08/Ⅱ)

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  • Takamura - お造り (大間本まぐろのカマ下のトロ、秋田産 赤烏賊、秋田県船川のふっこ) (2012/08/Ⅱ)

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  • Takamura - 徳島産 鮎の風干し イソガキ、山桃のワイン煮、蓼 添え。

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  • Takamura - 山形の丸茄子ですね。 (2012/08/Ⅱ)

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  • Takamura - ずわい蟹と丸茄子の吉野煮 (2012/08/Ⅱ)

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  • Takamura - 秋田錦牛のロースト 秋田クレソン、釧路トマト添え (2012/08/Ⅱ)

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  • Takamura - 紫雲丹と大葉の磯辺揚 男鹿産 竹炭塩で (2012/08/Ⅱ)

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  • Takamura - 浜名湖の天然鰻丼 天然鰻のみの20年タレかけ (2012/08/Ⅱ)

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  • Takamura - 玲瓏豆腐(こおり豆腐) 黒蜜で (2012/08/Ⅱ)

    玲瓏豆腐(こおり豆腐) 黒蜜で (2012/08/Ⅱ)

  • Takamura - 素敵な蕎麦猪口で、「山本 純吟 紫ラベル」を。  (2012/08/Ⅱ)

    素敵な蕎麦猪口で、「山本 純吟 紫ラベル」を。 (2012/08/Ⅱ)

  • Takamura - おっ!、松茸だ  (2012/08/Ⅱ)

    おっ!、松茸だ (2012/08/Ⅱ)

  • Takamura - 本日の地酒 (2012/08/Ⅱ)

    本日の地酒 (2012/08/Ⅱ)

  • Takamura - 前菜 (2012/08)

    前菜 (2012/08)

  • Takamura - 煮アワビ (2012/08)

    煮アワビ (2012/08)

  • Takamura - ”たかむら”の特製もなか (2012/08)

    ”たかむら”の特製もなか (2012/08)

  • Takamura - 冷製玉蜀黍の擂り流し (2012/08)

    冷製玉蜀黍の擂り流し (2012/08)

  • Takamura - お造り (2012/08)

    お造り (2012/08)

  • Takamura - 合鴨と松茸 牛蒡と山桃添え (2012/08)

    合鴨と松茸 牛蒡と山桃添え (2012/08)

  • Takamura - 車海老 (2012/08)

    車海老 (2012/08)

  • Takamura - 車海老の頭 (2012/08)

    車海老の頭 (2012/08)

  • Takamura - 八寸 (玉子焼、バイ貝、ししゃも、銀杏、里芋の唐墨がけ) (2013/11)

    八寸 (玉子焼、バイ貝、ししゃも、銀杏、里芋の唐墨がけ) (2013/11)

  • Takamura - 百合の根饅頭 (2013/11)

    百合の根饅頭 (2013/11)

  • Takamura - キジハタ(あこう鯛)の身と皮 (2013/11)

    キジハタ(あこう鯛)の身と皮 (2013/11)

  • Takamura - 太刀魚の焼物 (2013/11)

    太刀魚の焼物 (2013/11)

  • Takamura - 秋田錦牛のタンシチュー (2013/11)

    秋田錦牛のタンシチュー (2013/11)

  • Takamura - ”だだみ”の胡瓜巻 (2013/11)

    ”だだみ”の胡瓜巻 (2013/11)

  • Takamura - 紫雲丹のゼリー寄せ (2012/08)

    紫雲丹のゼリー寄せ (2012/08)

  • Takamura - 松茸のフライ (2012/08)

    松茸のフライ (2012/08)

  • Takamura - 松茸のフライは手で裂きます (2012/08)

    松茸のフライは手で裂きます (2012/08)

  • Takamura - 真烏賊の塩辛ご飯 (2012/08)

    真烏賊の塩辛ご飯 (2012/08)

  • Takamura - 真烏賊の塩辛ご飯 出汁入り (2012/08)

    真烏賊の塩辛ご飯 出汁入り (2012/08)

  • Takamura - シャインマスカットと桃のコンポート (2012/08)

    シャインマスカットと桃のコンポート (2012/08)

  • Takamura - デカイ鮑ですね。 (2012/08)

    デカイ鮑ですね。 (2012/08)

  • Takamura - 紫雲丹のゼリー寄せ がたくさん。 (2012/08)

    紫雲丹のゼリー寄せ がたくさん。 (2012/08)

  • Takamura - 蕎麦猪口で”山本 純米吟醸 亀の尾” (2012/08)

    蕎麦猪口で”山本 純米吟醸 亀の尾” (2012/08)

  • Takamura - 一富士 (2012/08)

    一富士 (2012/08)

  • Takamura - 二鷹、三なすび (2012/08)

    二鷹、三なすび (2012/08)

  • Takamura - 美味しいものを作ってます

    美味しいものを作ってます

  • Takamura - 真魚鰹の幽庵焼きと特製玉子焼き

    真魚鰹の幽庵焼きと特製玉子焼き

  • Takamura - 蛤の飯蒸し

    蛤の飯蒸し

  • Takamura - ”たかむら”の特製もなか

    ”たかむら”の特製もなか

  • Takamura - 天王寺蕪のみぞれ椀

    天王寺蕪のみぞれ椀

  • Takamura - お造り

    お造り

  • Takamura - 比内鶏の炭火焼き・ムネ肉

    比内鶏の炭火焼き・ムネ肉

  • Takamura - 比内鶏の炭火焼き・モモ肉

    比内鶏の炭火焼き・モモ肉

  • Takamura - 炭火焼き用の比内鶏

    炭火焼き用の比内鶏

  • Takamura - 焼いているところ

    焼いているところ

  • Takamura - 白子(だだみ)の生姜酢

    白子(だだみ)の生姜酢

  • Takamura - 比内鶏鍋

    比内鶏鍋

  • Takamura - 鍋に入る、セリの根

    鍋に入る、セリの根

  • Takamura - 綺麗に装われた、比内鶏鍋

    綺麗に装われた、比内鶏鍋

  • Takamura - 私だけの小さなコロッケ

    私だけの小さなコロッケ

  • Takamura - だまっこ汁

    だまっこ汁

  • Takamura - だまっこ汁

    だまっこ汁

  • Takamura - デザート

    デザート

  • Takamura - 入口から

    入口から

  • Takamura - 中庭

    中庭

  • Takamura - 雪の積もった灯篭

    雪の積もった灯篭

  • Takamura - お座敷

    お座敷

  • Takamura - カウンター

    カウンター

  • Takamura - 山本 純米吟醸 亀の尾 (012/08)

    山本 純米吟醸 亀の尾 (012/08)

  • Takamura - 雪の茅舎 純米吟醸 (2012/08)

    雪の茅舎 純米吟醸 (2012/08)

  • Takamura - 白瀑 ブルーハワイ (2012/08)

    白瀑 ブルーハワイ (2012/08)

  • Takamura - 一白水成 雄町 (2012/08)

    一白水成 雄町 (2012/08)

  • Takamura - 寿亀 純米大吟醸 亀の尾 (2012/08)

    寿亀 純米大吟醸 亀の尾 (2012/08)

  • Takamura - 鳥海山 純米吟醸 生酒 爽快辛口 (2012/08)

    鳥海山 純米吟醸 生酒 爽快辛口 (2012/08)

  • Takamura - 本日の地酒 (2012/08)

    本日の地酒 (2012/08)

  • Takamura - 看板

    看板

  • Takamura - 男鹿の毛蟹と芹と芹の根 (2013/11)

    男鹿の毛蟹と芹と芹の根 (2013/11)

  • Takamura - 八寸 (玉子焼、バイ貝、ししゃも、銀杏、里芋の唐墨がけ) (2013/11)

    八寸 (玉子焼、バイ貝、ししゃも、銀杏、里芋の唐墨がけ) (2013/11)

  • Takamura - 百合の根饅頭 (2013/11)

    百合の根饅頭 (2013/11)

  • Takamura - キジハタ(あこう鯛)の身と皮 (2013/11)

    キジハタ(あこう鯛)の身と皮 (2013/11)

  • Takamura - 水前寺海苔

    水前寺海苔

  • Takamura - 太刀魚の焼物 (2013/11)

    太刀魚の焼物 (2013/11)

  • Takamura - 秋田錦牛のタンシチュー (2013/11)

    秋田錦牛のタンシチュー (2013/11)

  • Takamura - ”だだみ”の胡瓜巻 (2013/11)

    ”だだみ”の胡瓜巻 (2013/11)

  • Takamura - アオリ烏賊のフライ (2013/11)

    アオリ烏賊のフライ (2013/11)

  • Takamura - ご飯 (2013/11)

    ご飯 (2013/11)

  • Takamura - ご飯 (男鹿のイクラご飯) (2013/11)

    ご飯 (男鹿のイクラご飯) (2013/11)

  • Takamura - ご飯 (がごめ昆布の吸物) (2013/11)

    ご飯 (がごめ昆布の吸物) (2013/11)

  • Takamura - ご飯 (香の物) (2013/11)

    ご飯 (香の物) (2013/11)

  • Takamura - 玲瓏豆腐(こおり豆腐) 黒蜜で (2013/11))

    玲瓏豆腐(こおり豆腐) 黒蜜で (2013/11))

Restaurant information

Details

Restaurant name
Takamura
Categories Japanese Cuisine
Phone number (for reservation and inquiry)

018-866-8288

Reservation Availability

Reservations available

Address

秋田県秋田市大町1-7-31

Transportation

1,516 meters from Akita.

Opening hours
  • Mon

    • 18:00 - 22:00
  • Tue

    • 18:00 - 22:00
  • Wed

    • 18:00 - 22:00
  • Thu

    • 18:00 - 22:00
  • Fri

    • 18:00 - 22:00
  • Sat

    • 18:00 - 22:00
  • Sun

    • Closed
  • Public Holiday
    • Closed
Budget(Aggregate of reviews)
¥15,000~¥19,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Seats/facilities

Number of seats

13 Seats

( 7 counter seats, 1 sunken kotatsu seat for 6)

Private dining rooms

OK

Private use

OK

Up to 20 people

Non-smoking/smoking

Smoking / Non-smoking area separated

Counter seats non-smoking

Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information.

Parking lot

OK

4 units

Space/facilities

Stylish space,Comfortable space,Counter,Horigotatsu seats

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu)

Food

Particular about vegetable,Particular about fish

Feature - Related information

Occasion

Business |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant,House restaurant

Website

http://www.akita-takamura.jp/

Remarks

*Members only [Relocated from Tokan Building B1F, 3-1-7 Sanno, Akita City]