Restaurant name |
Marukai Ramen
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Categories | Ramen |
0177-22-4104 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
青森県青森市安方2-2-16 |
Transportation |
JR青森駅下車 徒歩10分 584 meters from Aomori. |
Opening hours | |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
( カウンター席、テーブル席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Dress code |
なし |
人生で初めての青森。未踏の地で味わうものといえば、もちろんラーメンです。
長尾は以前から袋麺を食べていて知っていましたが、ネット上の口コミを見るとこちらも人気店のよう。しかも長尾よりもより地元に根付いた味と見え、興味をそそられる。JR青森駅からもそう遠くないので、散歩がてら訪ねてみることに。
11時半過ぎの入店ですが、広い店内は3分の2が埋まっている。
醤油らーめんの中650円と大750円、それにおにぎり100円のみ。醤油ラーメンの大750円をお願いします。初めて麺接する青森のラーメン。ルックスは端正です。バラのチャーシューが4枚にメンマ。スープは赤みがかった飴色で、煮干しの節系の香りが鼻をくすぐる。スープは端麗でキレのあるお味。もう少しどろっとした味かと思っていましたが、澄んでいてくどくない。少し甘めのおそばのつゆにかなり似ています。麺は中太の丸麺。あっさりすっきりしただしと絶妙に絡み、スープとの相性はかなりいいと思います。
少しプリプリしていて、加水されているのもポイント高い。ファーストタッチでは印象に残りませんでしたが、だしの奥に節特有の酸味もあってこれがなかなかクセになる。次から次へと麺をたぐり、スープを口に運びたくなりますね。あっという間に完食。結構しょっぱいのですが、全体のバランスの良さで完飲寸前のところまで行ってしまう。食後は不思議な感覚で、ラーメンなのかそばなのか、新しいジャンルの麺を食べたという印象。麺は中華麺だが、スープはおそば。しかし、味はかなりいいと思います。
ラーメン×そば=青森のラーメンという方程式が成り立つのか、n数を追加して仮説を検証してみたくなりました。青森ラーメン修行の幕開けです。ほかのラーメンも気になりますねぇ。ごちそうさまでした。