Restaurant name |
Morino Resutoran Raian
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Categories | Japanese Cuisine、Cafeteria |
Phone number (for reservation and inquiry) |
017-762-1007 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
青森県青森市大谷字小谷1-5 青森空港ビル 2F |
Transportation |
青森空港2階 |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners、VISA) Electronic money Accepted |
Number of seats |
100 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Food |
Breakfast |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Website |
ワイフの発案で東北旅行です。
今回は久し振りの青森〜どハマり中の秋田を巡ります。
大混雑の保安検査場を抜けて漸く搭乗ゲートに到着し、時間ギリギリで慌てて機内へ。
フライトは快適でしたが、JALってっ好きになれないのはなんでジャル(つまらんw)。
青森空港に到着して、そのまま弘前までリムジンバスに乗ろうと思ったら、次の便が到着するまでバスは出ないんだそうでw(えー嘘でしょ)仕方がないので、地ビールでも呑んで時間調整することにしました。
朝一の飛行機で来たのですが、青森空港で時間調整する人はほとんどいないようで、土産物屋も飲食店も開店休業状態、というか飲食店はこの店以外開いていませんでしたw
ということで本日口開けの客として地ビールお願いしようとしたら・・・なんと津軽路ビールは販売休止の文字が・・・生産量が少なくて、空港まで回ってこないんだそうですw
普通供給が安定している前提でメニューに載せるんだろうと思うんですけど。
脇甘過ぎでしょw
では、おねいさんに青森を感じられる田酒以外の(よくお目にかかるから不要ですよ)アルコールはあるのか聞いたら、安東水軍があると。
どんな酒ですかと聞いたら、呑んだことないのでわかりませんとのこと、あっそー正直者だ。
でも他に頼むものないので安東水軍にしますね。
鯵ヶ沢で造っている酒なんですね。
白神山地の湧水と華想いとまっしぐらという米を使用している特別純米です。
米はどちらも聞いたことないですけど、最近酒造好適米増え過ぎのように思います。
華想いは山田錦と華吹雪の掛け合わせ、まっしぐらは奥羽341号と山形40号を掛け合わせた食用米のようですね。
確かにまっしぐらなんていう名前じゃ酒造好適米とは誰も思わないよね。
では早速一口。
冷酒でいただきましたが、かなりのスッキリタイプ。
辛口ではありませんがキレはあって、余韻は短めです。
口の中で若干温度が上がると、ほのかな甘みというか味の膨らみが感じられます。
もう少しコクがあると率直に旨い酒と言えるのですが、少し味が足りないかな。
食中酒として何か摘みながら呑む分には食事を邪魔しない軽快な酒という印象です。
さて、これから1時間ほどバスに揺られて弘前を目指します。
思わぬところで時間調整を強いられましたが、これも旅の楽しいところです。
時間を無駄に使うのが旅行の一番の贅沢ですから。
ご馳走様でした!