オトナ好みの粋でいなせな店…手打蕎麦『因』 : Kakudai

Kakudai

(かくだい)
Budget:
Fixed holidays
Sunday、Public Holiday
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4.0

JPY 3,000~JPY 3,999per head
  • Cuisine/Taste3.8
  • Service4.2
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
2023/07Visitation3th

4.0

  • Cuisine/Taste3.8
  • Service4.2
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 3,000~JPY 3,999per head

オトナ好みの粋でいなせな店…手打蕎麦『因』

Casa del Cibo』さんで筆舌に尽くし難い素晴らしいイタリア料理をいただいた翌日の土曜日は少し早めにホテルをチェックアウトして八戸駅ヘ。東北新幹線はやぶさ号に飛乗り次に目指したのは青森です。新青森駅到着後に在来線で青森駅へと移動しランチに寄せていただいたのが手打蕎麦の『』さんです。暖簾をくぐり一人である事を告げますと小上がりに設けられた堀りのカウンター席の末席に通していただき速攻で生ビールを所望。ギン冷えのジョッキに注がれて供されたビールは萩原健一さんと和久井映見さんの「うまいんだな、これがっ。」のCMで一世を風靡したサントリーの『MALT'S』です。今では「週末のごほうび」のプレモル推しのサントリーさんですがこのスタンダードなモルツの生は個人的に好きです。生ビールで渇いた喉を潤し、ひと呼吸置いたところで次に『ちょこっと蕎麦前セット』をオーダー。このセットは好みの日本酒一杯に酒肴の三点盛が付いてくるという御得なもので日本酒には新潟の『伊平乃』の特別純米酒を所望し陶器に注がれた酒のグラスをゆるゆると傾けます。蕎麦前の三点盛には『板わさ』に『身欠き鰊(ニシン)』と『蕎麦味噌(ソバミソ)』の三品盛です。『板わさ』は見た目からも判る上質な蒲鉾(カマボコ)が使われており勿論、おろしたての本山葵(ホンワサビ)が添えられての登場です。先ずはその『板わさ』を口に運んでみます。予想通り白身魚のすり身だけで作られた美味しい『蒲鉾(カマボコ)』です。板わさと称して卵白やリン酸や防腐剤を混ぜたスーパー等で販売されている安価なソレとは全くの別物の味わいです。『身欠き鰊(ミガキニシン)』は自分にはやや味が濃過ぎましたが少しづつ口に含んで酒とともに味わうと然程、問題にはなりません。蕎麦前の定番である『蕎麦味噌(ソバミソ)』は酒を呼ぶ味わいで追加で『田酒』の純米酒を所望しました。更に酒のアテに『玉子焼』と『海老天ぷら』をオーダー。程無くして先に運ばれて来た『玉子焼』はそばのかえしと出汁をたっぷりと抱いたふわっふわの玉子焼。添えられた大根卸し(ダイコンオロシ)に醤油(ショウユ)を適量落とし染め卸し(サメオロシ)として玉子焼とともに味わいました。後出しで供された『海老天ぷら』の皿には『海老(エビ)』二尾と『竹輪(チクワ)』の天ぷらが添えられ供されました。サックサクに揚げられた天ぷらを塩と天だしを使い分け味わいます。天ぷらは油切れも良く使われている『海老(エビ)』も安価な保水処理されたバナメイではなく、しっかりとした食感と味が楽しめるブラウン海老(エビ)かブラックタイガーと思しきものが使われておりました。グラスに注がれた日本酒が残り少なくなる頃合いで〆は温かい『山かけそば』をオーダー。石臼挽きの蕎麦粉を使い手打ちで打たれた蕎麦は細めに切り揃えられ喉越し適度な香りも楽しめるの良い手打ちそばで丼の表面を覆い尽くすように載せられた『長芋(ナガイモ)』の摺り流しに、白髪葱(シラガネギ)に香り高き青さ海苔(アオサノリ)が添えられての登場です。節の効いたそばつゆとともに味わう山芋とろろとそば。冷房が効いた店内では冷たいそばをいただくよりも『温かい』そばを啜るのが個人的に好きです。蕎麦前の料理も無論、そばも美味しくいただきました。大嶋崇太さんが営まれる手打蕎麦『』さん。休日のオトナの楽しみのひとつ昼呑みが嗜しめる佳き店です。

  • Kakudai - 蕎麦前 三点盛

    蕎麦前 三点盛

  • Kakudai - 玉子焼と染め卸し

    玉子焼と染め卸し

  • Kakudai - 玉子焼

    玉子焼

  • Kakudai - 海老天ぷら

    海老天ぷら

  • Kakudai - 山かけそば

    山かけそば

  • Kakudai - 手打ちの細切りのそば

    手打ちの細切りのそば

  • Kakudai - 蕎麦前 三点盛

    蕎麦前 三点盛

  • Kakudai - 玉子焼

    玉子焼

  • Kakudai - 海老天ぷら

    海老天ぷら

  • Kakudai - 天だしと塩を使い分け

    天だしと塩を使い分け

  • Kakudai - 山かけそば

    山かけそば

  • Kakudai - 完食完飲

    完食完飲

  • Kakudai - 茶とお手拭き

    茶とお手拭き

  • Kakudai - ギン冷えの生ビール

    ギン冷えの生ビール

  • Kakudai - 蕎麦前 三点盛

    蕎麦前 三点盛

  • Kakudai - 玉子焼

    玉子焼

  • Kakudai - 伊平乃 特別純米酒

    伊平乃 特別純米酒

  • Kakudai - 玉子焼

    玉子焼

  • Kakudai - 海老天ぷら

    海老天ぷら

  • Kakudai - 海老天ぷら

    海老天ぷら

  • Kakudai - 田酒 純米酒

    田酒 純米酒

  • Kakudai - 海老天ぷらを塩で

    海老天ぷらを塩で

  • Kakudai - 海老天ぷらを塩で

    海老天ぷらを塩で

  • Kakudai - 田酒 純米酒

    田酒 純米酒

  • Kakudai - 海老天ぷらを天だしで

    海老天ぷらを天だしで

  • Kakudai - 竹輪天を塩で

    竹輪天を塩で

  • Kakudai - 山かけそば

    山かけそば

  • Kakudai - 手打ちの細切りのそば

    手打ちの細切りのそば

  • Kakudai - 完食完飲

    完食完飲

  • Kakudai - 品書き

    品書き

  • Kakudai - 日本酒 品書き

    日本酒 品書き

  • Kakudai - ランチセットと一品料理 品書き

    ランチセットと一品料理 品書き

2018/12Visitation2th

3.9

  • Cuisine/Taste3.8
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks3.8
JPY 3,000~JPY 3,999per head

そば前も愉しめるオトナの為の店…『手打そば因』

『Evie』さんの『御節』を受け取るために年末に訪れた青森市。いよいよ大晦日の31日となりました。『御節』の受け渡しは『Evie』さんの店頭で正午から。宿泊先のダイワロイネットホテル青森をam11:00でチェックアウトしバックをフロントに預け昼食を兼ねながら『Evie』さん方面へと新町のアーケード街を足を進めます。途中で予め予定していた手打そば『かくだい』さんで蕎麦前を愉しみ〆に少し早い年越しそばをいただくべく開店時間の午前11時30分を少し過ぎた時間に久しぶりに寄せていただきましたが大晦日ということもあり既に店内は八割方の席が先客で埋まっており他の席も予約席となっておりましたが運良く何とか小上がりに設けられた堀りのカウンター席の末席に腰を下ろさせていただきました。先ずは『ちょこっと蕎麦前セット』七百圓を所望。このセットは好きな本日の日本酒一杯に酒肴が付いてくるというもの。日本酒には『豊盃(ホウハイ)』の純米しぼりたての生酒を所望し陶器に注がれた酒のグラスをゆるゆると傾けます。蕎麦前には『板わさ』に『身欠き鰊(ニシン)』と『蕎麦味噌(ソバミソ)』の三品盛です。『板わさ』には見た目からも判る上質な蒲鉾が使われており勿論、おろしたての本山葵が添えられての登場です。先ずはその『板わさ』を口に運んでみます。予想通り魚のすり身だけで作られた美味しい『蒲鉾(カマボコ)』です。板わさと称して卵白やリン酸や防腐剤を混ぜたスーパー等で販売されている安価なソレとは全くの別物です。こういう蒲鉾を供される店ですから此処は間違いありません。『身欠き鰊(ミガキニシン)』は自分にはやや味が濃過ぎましたが少しづつ口に含んで酒とともに味わうと然程問題にはなりません。蕎麦前の定番である『蕎麦味噌(ソバミソ)』は酒を呼ぶ味わいで追加で一杯目とは異なる『豊盃』の純米酒を所望しました。そうこうしていると頃合い宜しく後出しでお願いしていた『天ぷらそば』用の揚げたての『天ぷら盛合せ』が運ばれてきました。天ぷら盛合せの内容は『海老(エビ)』に『竹輪(チクワ)』、『舞茸(マイタケ)』に『茄子(ナス)』、『大葉(オオバ)』の五点盛です。サックサクに揚げられた天ぷらを塩とともに味わいます。油切れも良く軽い食感に揚げられた天ぷらとともに酒のグラスを傾け呑み干し〆は『天ぷらそば』の根幹の部分のそばを『かけそば』として供していただきました。當日の手打そばは石臼挽きされた『常陸(ヒタチ)秋(アキ)そば』の蕎麦粉を使い打たれ細切りにされた喉越しとの良い手打ちそばで蕎麦の上には『蒲鉾(カマボコ)』に青みに三つ葉、白髪葱(シラガネギ)に柚子皮(ユズヒ)が添えられており節の効いたそばつゆに柚子の香りが心地良いとても美味しい蕎麦をいただき店を後にさせていただきました。蕎麦前の酒肴に日本酒と〆の蕎麦までいただいて弐千六百圓という良心価格。大嶋崇太さんが営まれる『手打そば因』さん。津軽人(ツガルビト)の良心を感じさせてくれる佳店です。

  • Kakudai - 天ぷら盛合せ

    天ぷら盛合せ

  • Kakudai - 香の物

    香の物

  • Kakudai - 酒肴三点盛

    酒肴三点盛

  • Kakudai - かけそば

    かけそば

  • Kakudai - 豊盃 純米酒しぼりたて生酒

    豊盃 純米酒しぼりたて生酒

  • Kakudai - 天ぷら盛合せ

    天ぷら盛合せ

  • Kakudai - 香の物

    香の物

  • Kakudai - 酒肴三点盛

    酒肴三点盛

  • Kakudai - かけそば

    かけそば

  • Kakudai - 豊盃 純米酒

    豊盃 純米酒

  • Kakudai - 酒肴三点盛

    酒肴三点盛

  • Kakudai -
  • Kakudai - 天ぷら盛合せ

    天ぷら盛合せ

  • Kakudai - かけそば

    かけそば

  • Kakudai - インフォーメーション

    インフォーメーション

  • Kakudai - 手打蕎麦 因 暖簾

    手打蕎麦 因 暖簾

  • Kakudai - 店の外観

    店の外観

2016/03Visitation1th

3.6

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.5
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 3,000~JPY 3,999per head

モダンでスタイリッシュな『そばや』さん…『かくだい』

青森駅から続くアーケード街。『LINCE』さんの滝沢シェフよりご紹介いただいた近くでとても美味しい『そば』を供される店と言う『かくだい』さんへと初めて寄せて戴きました。先ずは蕎麦前で『松緑』の冷酒と『焼味噌』をいただきます。焼味噌はほんのり甘めの味噌に蕎麦の実と香味野菜が加えられ木製の杓文字に盛って焼かれたもので香ばしく酒のアテには最適な一品です。モダンでスタイリッシュな店内は居心地も抜群で當然のことながら煙害の被害もなし快適に蕎麦の風味を愉しむことが出来ます。〆に戴いた『鴨せいろ』は『常陸秋蕎麦』で打たれた蕎麦は素麺の如く細いものでしたが緑色を帯びた蕎麦は見た目とは裏腹にしっかりとしたコシを兼ね備えており風味も充分。つけ汁には『鴨油』で香ばしく焼かれた厚切りの『鴨肉』五切れと短冊切にされた白ネギと三つ葉。つけ汁は鴨の旨味が溢れコクとキレが両立した理想的な味わいのものであり久しぶりに美味しい『鴨せいろ』をいただきました。添えられた『温海かぶ』風の甘酢漬も箸休めに良き役回りをしていました。

  • Kakudai - 鴨汁

    鴨汁

  • Kakudai - せいろ

    せいろ

  • Kakudai - 焼味噌

    焼味噌

  • Kakudai - 鴨せいろ

    鴨せいろ

  • Kakudai - 香の物

    香の物

  • Kakudai - 香ばしく焼かれた鴨肉

    香ばしく焼かれた鴨肉

  • Kakudai - 松緑

    松緑

  • Kakudai - モダンな店内

    モダンな店内

Restaurant information

Details

Restaurant name
Kakudai
Categories Soba
Phone number (for reservation and inquiry)

017-722-2507

Reservation Availability

Reservations available

Address

青森県青森市新町2-6-21

Transportation

868 meters from Aomori.

Opening hours
  • Mon

    • 11:30 - 14:30

      (L.O. 14:10)

  • Tue

    • 11:30 - 14:30

      (L.O. 14:10)

    • 18:00 - 21:00

      (L.O. 20:15)

  • Wed

    • 11:30 - 14:30

      (L.O. 14:10)

    • 18:00 - 21:00

      (L.O. 20:15)

  • Thu

    • 11:30 - 14:30

      (L.O. 14:10)

    • 18:00 - 21:00

      (L.O. 20:15)

  • Fri

    • 11:30 - 14:30

      (L.O. 14:10)

    • 18:00 - 21:00

      (L.O. 20:15)

  • Sat

    • 11:30 - 14:30

      (L.O. 14:10)

    • 18:00 - 21:00

      (L.O. 20:15)

  • Sun

    • Closed
  • Public Holiday
    • Closed
  • ■ 営業時間
    [火~土] 11:30頃~14:30(L.O.14:10)、18:00~21:00(L.O.20:15)
    [月]  11:30頃~14:30(L.O.14:10)
    売り切れ終了

    ■ 定休日
    不定休

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

20 Seats

( カウンター6席、テーブル14席)

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu)

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Occasion

Alone

This occasion is recommended by many people.

The opening day

2014.10.30