Jou Boshi Takeuchi Seitaisho
(上ボシ武内製飴所)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Saturday、Sunday、Public Holiday
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可愛く美味しいリンゴ羊羹！「上ボシ武内製飴所」
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Jou Boshi Takeuchi Seitaisho（Jou Boshi Takeuchi Seitaisho）
|
|---|---|
| Categories | Sweets |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
017-734-1834 |
| Reservation Availability | |
| Address |
青森県青森市本町5-1-20 |
| Transportation |
1,425 meters from Aomori. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
|
Seats/facilities
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
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|---|---|
| Website |
日本百貨店の催事で購入。
何とも可愛い逸品！青森の銘品・ねぶた金魚‼️箱入りもありますが、こうして一個だけでも買えるのが良いですね～。真っ赤な包装紙はてるてる坊主の要領でキュッと束ねてあり、中からはまん丸の羊羹が現れます。
このねぶた金魚は、１５０年もの歴史を持つ武内製飴所さんのもの。江戸時代後期.弘前藩士武内喜兵衛(初代)忠信の孫・３代目喜兵衛が水飴を作る菓子屋となったのがはじまりのようです。1858年(安政５年).４代目喜兵衛が、青森町(現・青森市)に移り住み飴屋を開業。松前藩（北海道）にも飴を移出していたとか。
未だ砂糖を知らないご先祖様が、でん粉と麦芽で甘味料の取れることを発見し、飴にしたのが津軽飴。そこから無添加でオリジナルの商品を作り続けているのがこちらの武内製飴所さんだそうです。羊羹をペースト状にし、青森県産紅玉りんごを加え玉羊かんに仕立ててあります。常温で９０日持つのも嬉しいところ。
ゴムをプチって破って食べるの、子供の頃から好きだったなぁ。夏は冷やして頂くのも美味しいですが、ずっと冷蔵庫に入れておくと、爪楊枝でプチっとしても、つるんとゴムが破けてくれません。原材料は砂糖、白餡、りんご（青森県産）、水飴、寒天、香料と云うシンプルさ。いやー、可愛い美味しいリンゴ羊羹！御馳走様でした～！！