Restaurant name |
Marukai Narumi
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Categories | Ramen |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
青森県青森市篠田2-27-16 |
Transportation |
556 meters from Aomori. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
20 Seats ( カウンター8席、テーブル4席、小上がり8席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2019.12.1 |
Remarks |
PayPay使用可能 |
「丸海鳴海中華そば」の三代目に師事し、独立した店舗を開店したのは女性店主。
マスクをされているので全貌は分からぬが、目許だけ拝見しても美人さんだし歳もお若く見える。
店内でお手伝いされていた女性は、店主さんの妹さんであろうか、はたまた娘さんであろうか。
歳の頃は高校生くらいに見えたが、こちらもまた美人さんで笑顔で明るい接客をされている。
店舗外観は流行りの日本料理屋さん的なデザインであるが、内観は意外に質素で余計な加飾などがない。
メニューは修行先と同じく“中華そば“の中と大、そして、最近の潮流を取り入れているのであろう、“濃口中華“の中と大が加わる。
”中華そば 中”をオーダー。
スープはかなり攻めているというくらいに煮干しの出汁が振り切っている。
それでもまとまりが感じられるのが絶妙な仕上がりと言える。
醤油のキレ感もあるが、酸味は強くはない。
麺がとても太い。
修行先、そして同門の「高長まるしげ」と比べても太く、最早うどんだ。
見た目に太いというだけでなく食感が唯一無二で、讃岐うどんなみにもっちりとしていて非常に楽しい。
食感の良さだけでなく小麦の風味もフレッシュでスープとの馴染みも良い。
総じて、骨太でありながら繊細さも併せ持つ究極と言える一杯に仕上がっている。
過去に巡った青森市内に数ある人気店の中でも、私の中ではトップに躍り出たくらいに気に入った。
この先も青森市に来ることがあったらこのお店詣では必須となりそうだ。