青森県弘前市の繁華街にある割烹風居酒屋さんで郷土料理を楽しんできたヨ。 弘前の町はJRの駅と弘前城
Restaurant name |
Tsugaruji Yasaburou
|
---|---|
Categories | Regional Cuisine |
0172-36-6196 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
青森県弘前市鍛冶町23-2 |
Transportation |
252 meters from Chuo Hirosaki. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
OK |
---|---|
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|
青森県弘前市の繁華街にある割烹風居酒屋さんで郷土料理を楽しんできたヨ。
弘前の町はJRの駅と弘前城の間に繁華街があるんだね。
ホテルからはあるくとちょっと距離があるが、まあ、下町の風情を楽しみながらぶ~らぶら。
風情のある門構えからおいしさを連想させてよさげですぞ。
がらりと入ると、いきなり活気のある雰囲気だがカウンターが小さいんだ。
6名ほどのカウンターにすでに2組が楽しそうにお料理を目の前にしてらっしゃる。
中央のスペースに滑り込むが、こちらのお店は、基本個室で楽しむところなんだね。
結構ある個室のお料理をサービスするスタッフさんが動線の中央にあるカウンター横の厨房との出入り口付近を忙しくいったりきたり。
ちょいと落ち着かないな~と思いながらも、カウンターの向こうにご年配の男性や女将さんが入るとびしっと閉まるんだよね。
最初は瓶ビールでいっぱいかな。
生ビールはお値段から判断すると大きなジョッキでしょう。
サッポロをえらんでぐび。
メニューをにらんでぼそっと、おまかせ一人だけ頼んでみるか?と合い方にささやくと、、、目の前のおかみさんがそれがいいですよって♪
ならば、1,700円のおまかせ+お好みで行くとしましょう。
最初に突き出しのとろろの酢のものをずり。
なんと上にうにが乗ってるんですね。やるな~。
素材は北海道と似ているんだが、随所に違いが見えて楽しいのさ。
ズワイガニは生だね。
おいしいよ。
ふたりでケンカしないようにじゃんけんで部位を奪い合い。笑
すぐに田酒にうつって、まいう~。
さざえのつぼ焼きは火が付いて登場。
これは一つしかないので、身は任せてオヤジはあっつっつとだしをずり。
さんま焼きは走りだね~。
これが、メタボオヤジに負けないくらいメタボちゃん。
塩の振り方が北海道と違うわ。
ごろがうまい!
さんまを丸裸にしてあげるころには田酒お代わり!
十三湖が近くだからと昼から蜆のお土産屋さんの商品をたくさん見てきたので、蜆のしょうゆ漬けという北海道では見ることがない一品。
これが、あ~た。
小さな蜆がどひゃ!
あっさりしょうゆだしに使った蜆のおいしいこと。
こ~んな小さな蜆さんが、愛おしい♪笑
酒にあ~う、あう。
きみ天ぷらって、、、、とうきびの君?
うん、とうきびも季節だからもらいますぜ。
ぱりっとあまいんだ。
酒にも合うさ。
そう言や、岩木山の周辺では「嶽きみ」って、相当な数の即売所が軒を連ねてたので、まさしく旬ですね。
青森といえば貝味噌だということなので、それもね。
具材を上手に卵でとじてるんだが、硬くせずにトロットしたままのお味が抜群。
いいわ~。
すっかり青森の人情と味に包まれておいしいお料理を楽しむことができた。
この日は、こんな楽しみ方を求めてお邪魔したのでオヤジども満足でした。
〆はどうしようか悩んだ挙句に、欲張りオヤジは場所を変えて、何か〆まる物を探そうと街に繰り出してみたのだが、、、、、なんと想定外の大雨><
あちゃ~。
どないしよ~~;