Restaurant name |
Shinasoba Kouya
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Categories | Ramen、Donburi、Dumplings |
0172-28-8180 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
青森県弘前市城東2-2-15 |
Transportation |
508 meters from Hirosaki. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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初日から3日目までが在京で研修その他を済ませ、最終日のこの日は少しゆっくりしたくて、自宅から11時半の電車で一路北へ向かいました。
前3日とは全く違い、時間的にも少し余裕があると気持ちも焦る事もなくスムーズに事は運びます。
まず秋田駅から初めて乗る「特急つがる」
心なしか、さっきまで乗っていたいなほより揺れが小さく、乗りごごちが良いような特急でした。
さて、定刻通りに弘前駅へと到着。
多くの店舗が暖簾を下ろす午後2時を過ぎてもやっている通し営業のラーメン屋さんを探してみると…
ありました、ありました。
「支那そば晃や」さん。
私は個人的にあまりにも煮干し風味が強いラーメンは苦手なのですが、こちらのお店はマイルドな煮干しが特徴とコメントされている方がおられましたので、それを頼りに「支那そばチャーシュー」880円(安っ)を券売機にてポチります。
厨房ではキレイなオネイサンたちが二名で、少し落ち着いた時間帯の店内を切り盛りしておられました。
お二方とも接客が素晴らしく、これから出てくるラーメンがますます美味しくなること間違いなしです(笑)
私の他には二組ほどのお客さまだったので、提供は迅速でしたね〜
午後3時を過ぎてからのラーメンはスープに濁りが入る可能性もありますが、こちらは全くさにあらず。
コメント通りのマイルド煮干しスープに喜ぶ私。
そして、何より嬉しかったのが、端っこも含むチャーシューがたーくさん入っていたことですね〜
デカ切りチャーシューも、下からザクザクと出てきますよ(オノマトペ合ってるだろうか)
ビールがあればこれでつまめる多さです!
硬麺でお願いした細縮れ自家製麺もとても良い具合です。
茹では2分半ほどと思われます。
バッチリ好みの硬さでした。
完飲して、厨房のオネイサンに「チャーシュー、めちゃ美味かったので持ち帰りってできますか?」と尋ねるも、残念ながらチャーシューのみのテイクアウトは無しとのこと。
ならばかみさんへのお土産として支那そばのテイクアウトをお願いすれば良い話。
こちらのお店では全メニューがテイクアウトできるのでした!
オネイサンが「一枚だけですがチャーシュー多く入れておきました❤️」と仰ってくれまして、これはもう秋田から再訪100%決定でしょ?(笑)
またおときゅうの時、呑み鉄しながらゆっくり特急で訪れてみたいと思う、そんな身も心も暖まるお店でした!