2021年8月24日(火)裏メニューの「なみおか」は何度食べても飽きない最高の煮干スープ♪煮干のいいところを見事に抽出した一杯で、自家製麺も美味しい!!
R3.8.24(火)14:05 訪問
なんと弘前に関東の友人が来られるとの連絡をいただき、仕事の合間に合流して麺活です。弘前にあるラーメン屋の中で煮干系ではナンバーワンだと個人的に思っているまる鐵二代目さんを推薦して訪問です。テーブル席に案内していただき、裏メニューのなみおかをオーダーです。裏メニューといってもメニュー表にはないだけで、誰でもオーダー可能。地元の人は皆知ってるので、オーダー率高いです。麺は2種から選べ、太麺を選択です。
スープはノーマルメニューの最高の極煮干の煮干をさらにパワーアップしたガッツリ煮干が主張した醤油清湯。煮干の旨味と香りを全開で楽しめますが、エグ味などの煮干の負の部分は皆無で、見事に煮干のいいところだけを表現したスープです。香味油も煮干油で、津軽煮干に多い酸味も控えめです。そして、旨味はすごいですが、こちらのスープは無化調となっています。麺は波打った中太の自家製麺で、小麦の香りよくレベルの高い麺。スープとも相性バッチリです。店内の製麺室で作られています。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。チャーシューは1枚のみですが、それなりに大きさがあり、ネギは当然相性バッチリ。これならネギマシもありですね。600円でしっかり具材が揃っているのもこちらの魅力です。固形物完食後、久しぶりに麺友さんと少しだけですがトークを楽しみ、昼休み終了。
久しぶりに麺友さんとお会いできた上に、美味しい煮干ラーメンを食べられて大満足。どうもご馳走様でした。
2021年2月5日(金)裏メニューの「なみおか」はデフォより煮干感強く、煮干の旨味と香りを全力で楽しめます☆なみおか!というだけなので誰でも頼めますよ♪
R3.2.5(金)18:25 訪問
仕事帰りに煮干気分となり、まる鐵二代目さんへ。駐車場は2台ほどしか空いておらず、店内もほぼ満席。帰宅時は店内待ちもできており人気なのが分かります。1席だけ空いていたカウンター席に座り、すぐに口頭で「なみおか」を太麺(太麺、細麺を選択可能)でオーダーです。なお、「なみおか」は裏メニューとなっておりメニューに記載はないですが、誰でもオーダー可能となっており、実際オーダーしている方はたくさんいます。そして、待つこと数分で着丼です。
スープは基本メニューの「最高の極煮干」の煮干し感をさらにパワーアップしたもので、煮干の旨味と香りが全開です。写真だとセメントっぽく見えるかもですが、スープそのものは濁りのない醤油清湯で煮干し粉が大量に浮いています。さらに香味油も煮干油となっており、煮干の心地よい旨味を終始味わえ実にハイレベル。酸味は控えめで、嫌なエグみなども当然皆無となっています。そして、これだけの旨味があって無化調というのもすごいです。麺は中太の波打った麺で、風味よくスープとの相性バッチリ。店内の製麺室で作られている自家製麺です。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。ネギは煮干しと相性よく、チャーシューは1枚ですが、かなり大ぶりで程よく脂身もありジューシーで美味しい豚さんです。1枚ですが、600円でこのレベルのチャーシューがのり、具材が揃っているのには感服です。固形物完食後、ほぼスープも完飲しお会計。
煮干のいいところを見事に活かした無化調+自家製麺のラーメンに大満足。今のところ、個人的に青森で食べた煮干ラーメンでは一番かな。次回は背脂入りで食べてみたいと思います。どうもご馳走様でした。
2020年12月11日(金)煮干しがしっかり効いた最高の極煮干☆動物系も合わさり旨味バッチリで自家製麺もGOOD!なによりこれで600円はすごい!!
R2.12.11(金)18:35 訪問
仕事終わりにまる鐵二代目さんを訪問。店の前にたくさんある駐車場に車を停めて、入店です。先客2名、後客8名。カウンター席に案内していただき、口頭でオーダーです。メニューは裏メニューを除けば中華そばと煮干しの2種で、煮干し気分だったので、口頭で最高の煮干の並を選択。さらに麺は太麺と細麺を選択可能で、煮干しには太麺がおすすめとのことで太麺を素直に選択です。
スープは鶏がメインと思われる動物系に煮干しが合わさったもので、色は濃いですが、セメント系ではなく、シャバ系の醤油清湯に煮干し粉が浮いています。香味油にも煮干し油を用いているようで、煮干の旨味をガッツリ楽しめます。津軽煮干し特有の酸味はかなり控えめで、煮干しの旨味と香りのいいところだけを抽出した感じですかね。最後まで煮干し感は衰えず飽きのこないスープはハイレベルです。
麺は自家製の波打った中太麺で、程よくプリッとしており、モッチリ感もあります。風味もよく、スープとの相性バッチリです。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。ネギは煮干しスープと相性よく、チャーシューは程よく脂身があり、しっとりとしており旨味も十分。1枚だけですが、それなりに大きいので不足感はないです。この感じだとチャーシュー丼も美味しそうですね。固形物完食後、スープも7割ほど頂きお会計。
煮干のいいところを見事に活かした一杯に大満足。しかも600円というのがすごいです。裏メニューの「なみおか」というものはさらに煮干しが強くなるみたいなので、そちらもいずれ。どうもご馳走様でした。
Restaurant name |
Maru Tetsu Nidaime(Maru Tetsu Nidaime)
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Categories | Ramen |
0172-27-2730 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
青森県弘前市大字境関字西田58-1 |
Transportation |
1,274 meters from Naijoshi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
24 Seats ( カウンター8、4人テーブル4(小さな衝立置いて相席の場合あり)) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 店舗前12台ほど 奥にも数台分あり |
Space/facilities |
Wide seat,Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome,Children menu available |
The opening day |
2019.5.28 |
Remarks |
2009年5月弘前市境関亥ノ宮35-11にてオープン。 |
R4.5.7(土)10:40 訪問
関東から麺友さんが来たので、まる鐵二代目をご紹介。これで弘前に来てから弘前でお会いした麺友さんは4人目ですね。そして、こちらを麺友さんに紹介するのは2回目。弘前にはたくさん煮干のお店がありますが、清湯系の煮干では個人的にかなり好きなお店です。定刻10分ほど前に開店し、順次店内へ。あっという間に満席になる人気っぷりで、口頭で裏メニューの「なみおか」をオーダー。麺は太麺と細麺があり、いつもは太麺を選択してますが、今回は初の細麺。さらに背脂も増してみましょう(背脂は100円)。
スープは煮干の旨味と香りが全開の熱々スープ。見た目は濁っているように見えますが、煮干粉が表層に浮いているためそう見えるだけで、下のスープは清湯です。おそらく鶏も入っていますが、味の中心は完全に煮干で、香味油も煮干油を使用しています。なお、「なみおか」という裏メニューはレギュラーメニューの「最高の極煮干」の煮干をさらにパワーアップしたものとなっており、特に追加料金もありません。今回はさらに背脂を増しましたが、そこまで劇的な変化はないですかね。少しマイルドになるかな~くらいです。麺は中細の波打ちのある麺。スープとしっかり絡みますが、やはりお店のおススメの通り、太麺のほうが合いますね。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、背脂。チャーシューは1枚のみですが、大きめで柔らかくしっかり旨味があります。メンマはこりっとしており、ネギはニボスープと相性バッチリ。しっかり具が揃っていて600円は破格ですね。しかもスープがたっぷりなのも嬉しいです。このあとは、麺友さんと酸ヶ湯温泉へ。
無化調の旨味たっぷりニボスープと美味しい自家製麺に大満足。コスパも文句なしです。どうもご馳走様でした。