Restaurant name |
Mama ya
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Categories | Izakaya (Tavern)、Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0178-43-0753 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
青森県八戸市六日町10 |
Transportation |
本八戸駅から徒歩15分 830 meters from Hon Hachinohe. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed 近くにコインパーキング有り |
Space/facilities |
Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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やっぱり八戸に来たら未訪のお店だよね!と言う事でお客さんに連れてきてもらったのがこのお店。
サンルートホテルの2階(パルコビル)の中にある。
18時からのお店だが、無理無理17時半に伺ってみました。
やはり、暖簾も掛かっておらず店内は暗い。
お店の中に入ると、元気の良いママさんの声がする。
どーぞ、どーぞと言う事で、左手にある小上がりの座敷に着座。
掘りごたつ形式では無いので長い時間座っているのはちょっと厳しい感じだ。
店内はカウンター、テーブル、それと小上がりの構成。
やや暗めの照明も雰囲気があって良い。
まずはお通しが出てくる。
シラスとほうれん草の和え物、それとヌタが出てきた。
まずはビールで乾杯!
薄味に仕上げられたお通しが良い感じだ。
この店は基本的にメニューが存在しない。ママさんに今日の仕入れ状況を確認しながらという流れの様。
それとカウンターにある大皿料理を見て決める事もできる。
特にコレと言うのが無かったので、家庭料理中心の構成でお願いしてみた。
キンピラ、オニオンスライス、肉じゃが。それとせっかく八戸に来たのだからと、塩鯖焼き、しめ鯖をお願いした。
それと白菜と豚バラ肉の鍋、オススメのカレイの唐揚げも注文してみた。
キンピラはやや甘めで味が濃い。お酒と一緒に頂くのには丁度いい感じ。逆に肉じゃがは薄味で肉の味がよく出ていて美味しかった。
しめ鯖は酢の味がしっかりと効いていて、さすが八戸と言う感じ。塩鯖焼きもお酒にピッタリな味わいだった。
鍋は特筆する点は無いが、少人数から出来る点も評価出来る。
そして最後の〆は昔懐かしのケチャップスパゲッティとコールスロー。
給食で食べた様な甘い味わいが何ともいい感じだ。それとコールスローも何故か懐かしさを感じてしまう味わいでとても郷愁深くなってしまった。
基本的にこの店は普段使いの家庭料理のお店で、何かを期待して行く店ではない。
ママさんと店員さんの感じもとても良く、気が利いてとてもいい感じになれる。
まるで家に帰ってお母さんに作ってもらう料理の様な店だ。
入店後1時間もせずにお店はサラリーマンで満席。
そう言った意味では必ず電話連絡をしてから行く事をお勧めしたい。