Restaurant name |
Yoshida ya
|
---|---|
Categories | Bento (Lunch box) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0178-27-4554 |
Reservation Availability |
Reservations available
電話にて前日までにご予約願います。 |
Address |
青森県八戸市一番町1丁目2-1 |
Transportation |
【鉄道利用】 149 meters from Hachinohe. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
---|---|
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキングあり |
Occasion |
|
---|---|
Service |
Take-out |
Website |
帰りの新幹線の指定席を取り、気持ちも落ち着いたところで、車内で食べる駅弁を求めて食べログ検索。
創業明治25年の、八戸駅と歴史をともにする「吉田屋」さんというお店がヒット、食べログスコアも3.55と高い。
マップに従いお店に行ってみると、どう見てもお弁当を販売している雰囲気はありません。
嫌な予感しかしなかったけど、お店の人に「あのー、お弁当売ってますか?」と聞いてみました。
すると「うちは、駅に卸しているだけなので、直接販売はしてないんですよ」とのこと。
「どこに行けば買えますか」
「駅の大きな土産物売店に置いてありますよ」
ということで、駅売店まで競歩スタイルで急ぎます。骨盤で歩くイメージね。
売店に到着、おー!ありましたよ、なんと最後の1個。
しかも、有名な「八戸小唄寿司」が1個だけ残っていました。(写真参照)
なんという運の良さ!
さあ、あとは、新幹線で飲むお酒を買いましょう。
で、NEWDAYSに入り、角ハイボール濃いめ9%と、陸奥男山ワンカップを手にとって、お弁当コーナーを見ると、
あらら、「八戸小唄寿司」が3個ばかり残っていました。
なーんだ、焦ることなかったし、こっちで買えば、大人の休日倶楽部パス提示で10%OFFになったのに。
さっきまでの、強運な星の下に生まれた気分は完全に色を失いましたが、新幹線内での駅弁飲みの楽しみは残っています。
新幹線は隣も空席だし、お気楽に駅弁とお酒を楽しめる一人居酒屋状態。
まずはハイボールをプシュー。一口喉を湿らせてから、駅弁を開きます。
自分の大好きな鯖と紅鮭の押し寿司です。
ただ、そのまま食べられると思ったら大間違い。
弁当に付いてくる「三味線のばち」をナイフ代わりに好きなサイズにカットして食べます。
お腹が空いていれば大きくカットして、ガンガンがぶり寄りも考えられますが、
今回はお酒のツマミとして食べたいので、握りサイズほどに丁寧に切って食べてみます。
こんな作業を一人でチマチマやっていても、お酒があれば意外と楽しい。
八戸から大宮までの約2時間半、チマチマチビチビ
前半は、ハイボール&ワンカップ&小唄寿司で楽しみ、
後半は、うつらうつら、夢見心地となりました。本日の大人の遠足、おしまい。