Restaurant name |
Pathisurisampuku
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Categories | Cake |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0178-27-5807 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
青森県八戸市一番町1-2-19 |
Transportation |
160 meters from Hachinohe. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Occasion |
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八戸駅東口のロータリーすぐ、バス通り沿いにある洋菓子屋さん。
店内製造の生菓子が中心で地場産素材を使用したものも多く、
価格も100円台から300円台くらいが中心の手頃な設定。
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たいしたこっちゃないのですが、青い森鉄道で青森から八戸へ移動した折のこと。
盛岡方面への乗り継ぎに30分ほどあり、ちょいと降りてみました。
ぶらっと駅周辺を巡ってみたものの弁当屋意外に目立ったものもなく
さほど時間もないので洋菓子屋さんで1品2品買っていくことに。
冷蔵ショーケースの上に鎮座していたワッフルの中からカスタードと、
地場産の牛乳を使用した仕上げたクリーム推しのプリン。
電車が意外に混んでいて車中では開けられず、降り立った駅付近の河原で開封。
渓流間近な木漏れ日の中で鳥のさえずりを聞きながら、ワッフル。
( ̄ー ̄*) 二度とないな・・・
生地もクリームもふんわりとしていて、歯に殆ど抵抗ない感じ。
さりながらクリームはまったり食感で存在感もあり、甘みも穏やかで食べやすく。
見慣れない鳥が近くの地面に降り立ってこちらを見ているので、
少し端をちぎって放ってやると。
・・・そのまま飛び立ちやがりました。
さておき。
プリンは小瓶にみっちりと入っています。
プラ製のフタは付いてますが、表層のクリームには液体成分もあるので開封時は注意。
長いスプーンが一緒に入っているので安心していただけます。
生クリーム、カスタードらしきクリーム、プリン本体、カラメルの4層。
結構フタのぎりぎりまで詰まっているので最初はちょっと食べるのに難儀しますかね。
中央に穴を穿つと、てろてろしたクリームが滑り込むように潜りすんなり混ざります。
こちらはワッフルよりも甘さがしっかりで、カラメルの苦みも主張があります。
ほぼ横並びで販売されてましたが特徴がきっちり分かれていて面白かったですね。
打ち捨てられたワッフルの欠片を空き袋にしまい、河原を後にしました。