Restaurant name |
Porta Otto(Porta Otto)
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Categories | Italian |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0178-38-9485 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
青森県八戸市十三日町5 2F |
Transportation |
851 meters from Hon Hachinohe. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
OK |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Occasion |
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Website | |
The opening day |
2020.3.16 |
八戸×イタリアンで別の繁盛店があるようですが、そちらがお休みだったのとホテルから近かったので足を運んでみることにしました。ちょっとドキドキの階段を揚ると素敵なドアがありました。
間接照明で照らされた店内は、ほぼ満席状態でしたが、なんとか入れてもらえました。ラッキー♪
■バルコース (メインを八戸黒毛和牛へ変更)¥3800
ドルチェにティラミスを追加
・前菜 生ハムや桃、ブラータチーズ、サラミ、野菜のグリル、マリネなどを曲線状に美しく盛り付けてあります。味覚の強弱、食材の緩急があり食べ進める楽しみがある前菜です。お酒のアテにこういうバランスの採れたお皿が出されるとついつい勢いがつきますね。
■カルパチョのお皿
平目、イカ、しめ鯖だったかな、タコが塩・オイルで巧くコーティングされ、最後にハーブや野菜、ピンクペッパーで綺麗にお化粧を施されたもの。カツオはマスタードソースで食べるようになっており、魚介の品数だけでも圧巻ですが、調理法も変化がついているのはニンマリしちゃいます。
■フリット
ズッキーニ、パブリカ、魚介がカラリと揚げてあり、泡がすすんでしまうではありませんか!ホテルが近くで良かった(笑)
■嶽きみとトマトのボロネーゼ
青森を代表するトウモロコシ”嶽きみ”とトマトをボロネーゼ風に仕上げたもの。自家製麺でしょうか、うどんに近い”ピーチ”と呼ばれる力強いパスタだと思われます。コシが強くて歯ごたえがよく食べ終わるのが寂しかったです。
■八戸黒毛和牛のロースト
キレイな色をした赤身のお肉のお皿です。玉ねぎやキノコやチコリなどの付け合わせも嬉しいですね。締まった肉質にレモンをかけたら間違いない美味しさですね。
コースとは別ですが、ティラミスを頂きました。ラム酒香る柔らかな大人のティラミスです。二人で仲良く奪い合って食べました(笑)
入るまではドキドキしましたが、入ってみて大正解でした。デート、女子会、会社の飲み会など様々なシーンで使えそうでしたよ。東京の某クッチーナから戻ってらっしゃったシェフの様ですが、八戸の食材を多彩に使ってらっしゃり、一皿一皿楽しめました。ごちそうさまでした。