濃厚なカボチャのパイ(旅先ご飯)
今年の8月、2度目の立佞武多見物の際にいただきました。
いやもう立佞武多のとりこですよ。ホントは毎年見たいのですが、なかなか休みが取れず。
埼玉からは遠い・・・五所川原は。
その五所川原の駅そばにパイの店があるという噂を目にしたので購入することに。
もう時間がないし、席も取らなきゃならないし。かなり慌てて店を探してやっと見つけ。
で、店に入るとケースにパイが並んでます。でももうけっこう売れちゃってて。
とりあえずパンプキンパイ360円とミートパイひと切れ(いくらか忘れた)を買いました。
パイの専門店って初めて。なんか外国みたいじゃないですか。
おしゃれな感じだし、もうちょっといろいろ選びたかったのですが。
なにしろねぷたの運行が始まっちゃうので先を急ぎます。
偶然にもステージ近くのけっこういい場所がキープでき、ひと安心してパイを取りだします。
丸いUFO状のパンプキンパイ。サクッとひと口。ウムウムおいしい。
パイ生地もサクサクしてて、なおかつしっとり。なによりカボチャの味がとってもいい。
もっと甘いのかと思ってたら違うのね。濃厚でクリーミーですごくおいしかった。
ミートパイはダンナにほとんど食べられちゃったけど、こっちもおいしかったです。
ミートソースの味が本格的で。ちゃんとした食事になるパイですよね。
ナイフとフォークでお店で食べたいな。
立佞武多は最高でした。あのビルの陰から怪獣のように現れるところがかっこよくて。
Restaurant name |
Cafe de Ami(Cafe de Ami)
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Categories | Cafe、European、Sweets |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0173-34-6072 |
Reservation availability |
Reservations available
14時へ |
Address |
青森県五所川原市姥萢字船橋175-1 |
Transportation |
2,141 meters from Goshogawara. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted |
Number of seats |
24 Seats |
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Private rooms |
Available For 8 people |
Private use |
Available |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Available 敷地内に3台,隣接7台 |
Space/facilities |
Stylish space,Relaxing space |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
Website | |
The opening day |
2013.4.12 |
Remarks |
【五所川原市東町17-5 商工会館 1Fから移転】 |
夏の東北夫婦旅。五所川原で立佞武多(たちねぷた)を見て、定宿のロイヤル温泉に宿泊。翌日酸ヶ湯温泉まで行く途中に寄りました。
この店はずいぶん前に五所川原駅そばの店でテイクアウトして以来、おいしかったのでまた買おうと思ったら、とっくの昔に移転していました。現在はちょっと郊外の独立店舗のレストランです。看板がおしゃれ過ぎて見逃してしまいました。看板だけじゃなく外観も一見お店とは思えないような佇まい。失礼ながら五所川原のイメージと違うというか。
店内は天井が高く落ち着いたインテリア。女性客が数組食事をしています。レジそばのショーケースにパイが並んでいます。先を急いでいたので、今回も店内ではなくテイクアウトです。いちばん目を引いたのがエビの頭が付いたコスモポリタンパイ480円。それと和牛ミートパイ450円、サーモンパイ450円、それに前回食べておいしかったパンプキンパイ360円などを購入。
コスモポリタンパイは海老と若鶏のグラタンパイです。これはとってもゴージャス。ミートパイも和牛肉の味とトマトのアクセント。サーモンパイ、クリームと卵が合わさって、これがいちばん好みだったかも。それとシンプルでかぼちゃの味の濃いパンプキンパイ。どれも大変おいしゅうございました。
食事パイの店というだけでも珍しいのに、それが五所川原にあるという希少性(失礼)。旅先で出会う店の醍醐味ですね。