Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Pumpuku Maru
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Categories | Chinese、Dumplings、Ramen |
043-245-8344 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
千葉県千葉市中央区新町1000 そごう千葉店 10F |
Transportation |
1 minute walk from JR Keiyo Line, JR Sobu Line, Chiba Station, Sogo Chiba 10F 51 meters from Keisei Chiba. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
42 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
The opening day |
2006.5.26 |
PR for restaurants |
A wide variety of fried rice and our addictive gyoza Gyoza / Dumpling
They have a wide variety of fried rice and addictive Gyoza / Dumpling that are so tasty you can eat as many as you want. The appeal is the taste and variety that you will never get tired of, no matter |
ランチ訪問.
信州のボスとクライアントの千葉支店へ挨拶へ伺い、午前中営業活動を行う.昼少し前に終了し「飯でも喰うか」となり、じゃぁ千葉そごうのレストラン街にでも行ってみましょうと.一〇階がレストランのエリアで約三〇店舗程がある.高級フレンチや中華、イタリアン何でも揃って久し振りにデパートのレストラン街を散策すると店のメジャー感に圧倒される.へぇーと思い捜していてもランチにしてはほぼ一〇〇〇円以上.また、平日のど真ん中にも関わらず主婦と子供連れで大賑わい.平日で優雅に主婦がランチ喰っている姿を見ると、日本の不景気が嘘のように感じる.
結局一番手頃で、一番ランチ標準価格帯としている一〇〇〇円前後で食べられて直ぐ入れそうな店を捜す.昭和初期のレトロな食堂をイメージさせている中華料理店ぷんぷくまるへ入る事にする.昭和初期の洋風割烹着を着た姉さんが二~三分の待ちで直ぐ案内出来ると言うので待ち、無事案内される.ぷんぷくまるは、他にも横浜そごうなど四店舗ある.どこの系列か調べると、紅虎餃子房で有名な際コーポレーションの経営だ.
「専門店ならではのバラエティー豊富なチャーハンと、いくつでも食べられる旨さが自慢のやみつき餃子」と店中に書かれているので、じゃあ流儀に習ってと「ぷんぷくまる炒飯餃子セット(一〇〇〇円)」を注文する.昭和初期の食堂っぽさが受けているのか、店内は満員で行列ができている.約一二、三分待ちで炒飯がやって来た.青葱と玉子がイッパイ入って米が艶々している.まぁ餃子は時間が掛るなぁと思い、炒飯を頂く.パラッと仕上がって化調味がキツくなく、味も塩辛い事も無く大変食べ易い味付けである.そうこうしていると餃子も登場.約五分遅れくらいなので合格ラインかな.餃子は細長く小振りか…まぁ普通サイズか微妙なところ.皮自体は薄めでカリッとしたタイプで無くモチっとしたタイプ.中の餡はフードプロセッサで粉砕されて更にトロっとした餡子である.醤油と辣油をベースに餃子の皮部分に浸けて食べる分には丁度良いが、齧った部分を醤油&辣油に浸けると餡がトロっとしている手前、吸い上げてしまう位の水分吸収力の高い餃子の餡であった.
炒飯&餃子という観点で考えると、餃子の王将に比べれば約三割高い.比較する対象が違うのだろうが、独り飯がし辛い雰囲気で、二人以上で売上単金を上げられるのか、食事のコストウェイトを考えすぎるイメージがある.炒飯&餃子・・奥深いですね.<キングノブ>