Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
秋薫るたかおかさん
2022年10月の夜です.
1年ぶりとなりましたが、ご常連のマイレビュアーさんにお願いして予約をとっていただき秋のたかおかさんに訪問できました.
いつものように千葉駅から歩いてお腹のウォーミングアップをしてからお店に着きましたが、普段とは異なりまだ空が明るい時間帯の開始となりました. 陽が出ている時間帯からたかおかさんの鮨が食べられるなんて幸せです.
来年春に八重洲に移転されるということですが、カウンター上のお皿は早くも新店舗仕様ということです. 千葉ということで葉を象った新皿のデビューに立ち会えました.
さて戸を開けてすぐに漂ってくる香りに懐かしさを覚えつつこの日のコースを楽しみました. 自家栽培のシャリに合わせたネタはほぼ千葉産ですが、たかおかさんの仕事で強い旨味を発しています. つまみも握りもハイレベルで楽しい時間でした.
東京進出に向けてさらに感性が研ぎ澄まされてさらに一段仕事のレベルが上がったように思えます.
この日の一通りは以下の通り. ◆はつまみ、◇は握りです.
◆銚子の水蛸
弾力もあるのですが何より噛んで滲み出る甘味にびっくり.
◆銚子の戻り鰹
もう最後という鰹ですがキレイな皮目です. この時期ならではの旨い鰹.
◆木更津の青柳
春から出ているという青柳も名残. 久しぶりに美味しい青柳です.
◆銚子の白甘鯛
出汁に漬けてから炭火で焼いた白甘鯛. 美味しさ炸裂です. 添えたサツマイモも実は美味.
◆銚子の鮟肝
ここの鮟肝は何とも言えない味付けです. たかおかならではの仕立て.
◆金谷の鯵タタキ
たかおかさんでの楽しみの一つです. 金谷の黄金鯵は口に入れるとプリっとした食感. これはたまらない美味しさ.
◆蛤茶碗蒸し
蛤の出汁だけでこの甘さが出るのが信じられない.
◆鯖棒鮨
炭火で上から炙って海苔で挟んで提供. これも鯖の旨味たっぷり.
◆唐墨
齧りながら日本酒をチビチビするのが至福の時ですね.
◇富津の金目鯛
金目鯛の握りはここが一番. 香りと旨味の引き出し方はさすが.
◇小肌
三番瀬の小肌. 〆具合も絶品.
◇縞鯵
その弾力は口の中でムグムグと楽しませてくれます. 脂も程よく旨い.
◇大間の鮪赤身
◇大間の鮪中トロ
◇大間の鮪大トロ
鮪3連発. 脂が甘くなってきた鮪ですがこの日は中トロのバランス感が良かった.
◇墨烏賊
シャキッとした歯応え. 歯が通るときの感触がたまらない.
◇煮蛤
噛めば噛むほど旨味が出てくる蛤です.
◇金谷の鯵
脂、歯応え、旨味の三拍子揃った鯵は握りにしても旨い. たかおかさんのシャリとの相性も抜群.
◇竹岡の車海老
プリプリの歯応えと甘みに圧倒. 茹でるだけでこうなるのか?
◇蝦夷馬糞雲丹軍艦
塩水雲丹は柔らかさも程良く甘みも抜群.
◇穴子
◇玉
追加
◇寛平巻き
八重洲のお店が本当に楽しみになってきました. 千葉もまた来ます.
ごちそうさまでした.
五感に訴える鮨
2021年11月の夜です.
マイレビュアーさんに予約をお願いして千葉の鮨の名店に来ました. コロナもあり前回から半年ぶりの訪問です.
いつものように千葉駅から徒歩で向かいお腹を空かせてウォームアップ完了. お店に入ると藁で何か燻した後でしょうか、良い薫りがします. 益々お腹が空いてきました.
この日頂いた一通りは以下の通りです. ◆はつまみ、◇は握り.
◆銚子の蛸
海老や貝を食べていたという蛸はカウンターを越えて薫りが漂ってきます. 弾力も味も強くいきなりテンションが上がります.
◆銚子の鰆
燻した藁の薫りを纏った鰆は脂ものって嗅覚と味覚に訴えてきます.
◆雲子と千葉の赤かぶ
おろした赤かぶは軽い辛さと甘さが同居してます. 雲子と合わせると絶品.
◆銚子のしらかわ
白甘鯛を焼いて出汁に漬けた一品. 出汁が滲みた甘鯛の旨味が強い.
◆銚子の鮟肝
その日取れた鮟肝はまだ味が染みていないので塩と山葵を強めに付けて頂きます.
◆金谷の鯵
ネギと和えてタタキで. 鯵が美味くなった季節でこのタタキも魅力.
◆銚子の蛤茶碗蒸し
砂浜ではなく磯の小さい砂地にいたという蛤. 茶碗蒸しに滲み出たエキスは予想外に甘い. 磯と砂浜で栄養が違うのか. この甘さは上品で忘れられない.
◆鯖棒鮨
上から炭で炙って皮目の脂を溶かして香ばしく.
◆竹岡の唐墨
自家製唐墨です. 塩味と旨味の混在. 日本酒飲みながらかじるのがたまらん.
ここから握り
◇銚子の金目鯛
こちらに来たら絶対食べたいネタの一つ. 口に入れると風味が広がります.
◇小肌
〆の程度はそんなに強くないです. これはもうちょい〆た方が好み.
◇鮪赤身
大間延縄180kg. ほのかな酸味と旨味を感じる赤身.
◇鮪中トロ
冬目前で脂が程よくのってきた中トロ. 脂と身のバランスがいいです.
◇鮪大トロ
トロの醍醐味の脂は量質共に最高で蕩けていきます
◇墨烏賊
墨烏賊特有の歯応えに加えてちょっとねっとり感があります.
◇煮蛤
茶碗蒸しにもなった蛤. 鮨ネタになっても甘さを感じます.
◇金谷の鯵塩〆
青魚のいい旨味が引き出されていてうんまい. 脂ものってます.
◇竹岡の車海老
口に入れた瞬間、お、甘いとびっくり. 円やかだけどくっきりした海老の甘味が広がって行きます.
◇馬糞雲丹
磯の薫りが鼻に抜けて広がる雲丹でした.
◇いくら
そろそろ終わりなのかな. 粒のプチプチした感じがたまらん.
◇富津の穴子
ふっくら煮あげてツメの相性も抜群.
◇玉
追加
◇寛平巻
寛平は他の店では見ないほど立派で歯応えも相応. この寛平は他では味わえない. 山葵もたっぷりめで鼻にツンとくる感じも楽しめます.
いやはや入店した時から嗅覚を刺激され、その後も五感を刺激されっぱなしの2時間でした. 千葉の食材にこだわるからこその聞いたことがない食材で楽しませてくれるお店ですね. 予約してくれたマイレビュアーさんに感謝です.
日本酒も千葉の有志が作る千葉の酒米からのお酒を楽しみました.
また季節を変えてきます.
ごちそうさまでした.
千葉市民が羨ましい
2021年3月の夜です.
マイレビュアーさんに予約をとっていただいたかおかさんにやってきました.
前回来た時に千葉なら余裕で日帰りできると思いましたが距離があるとなかなか伺えないもの. 気がつけば半年ぶりです.
いつもは千葉駅からモノレールに乗るのですがこの日は千葉駅から歩いてみました. 鮨をお腹に収める前のウォーミングです.
店内ではマイレビュアーさんがお待ちで楽しい3時間を過ごすことができました.
変わらず千葉の海で揚がる魚や貝を使い他ではない鮨を展開されています. この季節は和食も鮨も食材が弱いと言われますがたかおかさんに限っていえばそんなことはないでしょう.
ネタだけでなくシャリもふんわり口の中でほどける具合がちょうど良し.
この日頂いた一通りは以下の通りです. ◆はつまみ、◇が握りです. ☆★は特に美味しかったもの.
◆煮蛸
◆★青柳 小柱
◆鰹
◆★竹岡の赤甘鯛
◆鮟肝
◆★金谷の鯵タタキ
◆茶碗蒸し
◆★竹岡の太刀魚棒鮨
★◆竹岡のボラ唐墨
◇☆銚子の金目鯛
◇小肌
◇☆細魚
◇鮪赤身(伊豆下田)
◇☆鮪中トロ(伊豆下田)
◇鮪大トロ(伊豆下田)
◇墨烏賊
◇☆煮蛤
◇☆鯵
◇車海老
◇馬糞雲丹軍艦
◇玉
◇干瓢巻き(追加)
そういえばお弟子さんが銀座で独立され、ご自身にも新たな展開が今後あると言う話を伺いそれもまた楽しみ.
この日はたかおかさんの凄さを再確認しました. なんだかんだで半年に1回の訪問になっていますがもっと来ないといけないなと思いました.
ごちそうさまでした.
秋の千葉の海の味覚三昧
2020年9月の夜です.
久しぶりのたかおかさんにやってきました.
昨年も同じ時期に訪問してから約1年が経ちました.
前回は距離の近さを活かした産地直送の味わいを堪能
し、三方を海に囲まれた千葉の強みを余すことなく
利用するたかおかさんの味に感嘆しました.
今回はどんなものが味わえるかと楽しみにして訪問
しましたが、期待以上の2時間半となりました.
銚子の蛸からスタートしたコース.
前半つまみの山場は雲丹食べ比べ. 唐津や由良の物は
有名ですが1番は銚子産でした. 産地から近いせいか味
も口の中でふんわり広がる香りも1番濃厚.
甘鯛の焼き物は出汁に漬けてから焼き上げてふんわり
しっとりの逸品. 鯵と長ネギの和え物も脂たっぷりの
鯵とネギの組み合わせが最高でした.
握りに入って金谷の鯵の脂に舌鼓を打ったのちに竹岡
の車海老の良い色にびっくり、そして握ってもらった 後の美味しさにまたびっくりでした.
この日頂いた一通りは以下の通りです.
◆はつまみ、◇は握りです. ☆★は特に良かったもの.
◆銚子の蛸
◆銚子の鰹
◆★赤雲丹食べ比べ(銚子、由良、唐津)
◆★竹岡の赤甘鯛
◆鮟肝
◆★金谷の鯵と八街の長ネギ
◆★大網白里の蛤茶碗蒸し
◆鯖鮨
◇☆金目鯛
◇コハダ
◇縞鯵
◇鮪赤身 塩釜の巻網
◇☆鮪中トロ
◇鮪大トロ
◇☆新烏賊
◇☆煮蛤
◇☆鯵 金谷
◇☆車海老 竹岡
◇馬糞雲丹 釧路
◇いくら
◇穴子
◆玉
◆お椀
やはり産地との近さを活かして他では食べられない味
を堪能できる素晴らしいお店でした. 予約を取って下
さったマイレビュアーさんに感謝です.
もう少しすると唐墨も出るとか. それを聞いてこれはまた来ないといけないと思ってお店を出ました.
また来ます. ごちそうさまでした.
千葉への愛が溢れている
2019年9月の夜です。
千葉の夜はマイレビュアーさんオススメのお鮨屋さんです。
千葉駅から歩くこと10分弱。ひっそりとした住宅地の中に目指すお鮨屋さんがあります。
間接照明に照らし出されたカウンターの向こうには痩身のご主人が立っています。背後には花が活けてあって薄暗く落ち着いた雰囲気です。連れと来てワイワイ鮨を楽しむというより一人静かにお酒を飲んで鮨をつまむ、そんな楽しみ方がしっくりきそうだと一見して感じるお店です。
ドリンクメニューにあるお酒は日本酒からビールまで千葉県産。
つまみや鮨ネタも雲丹や鮟肝など、どうしてもというもの以外は全て千葉県産、お米も水も千葉県産というこだわりよう。そんなこだわりを静かに嬉しそうに語るご主人からは千葉県を余すところなく味わっていってほしいという心意気を感じます。考えたら千葉県は東京湾にも太平洋にも接していますから海産物の種類も豊富なはず。そんな特色を存分に活かした鮨をいただきました。
この日はまず挨拶代わりの蛸の筋肉質の食感と溢れる旨みに舌鼓を打ちました。蛸ってこんなに薫るんですね。好きな香りです。
そして竹岡の甘鯛の焼き物です。出汁に漬け込んで焼いたという甘鯛はふっくら、そしてジュワーっと甘鯛の汁が溢れてきます。
鯖棒鮨は網に載せた炭火でなんと上から炙って手渡しで。炙って香ばしくなった鯖からは脂が浮き出て脂と鯖の香りを堪能しました。
握りに入ってシャリは柔らかめのアルデンテ。口にするとふんわりしていてネタと一体となって消えてしまいそう。これ以上柔らかいとダメだよねというギリギリの美味しさですね。
そんなシャリを使った握りは銚子の金目鯛でスタート。三厩産の釣り鮪は夏の鮪の酸味と秋冬の鮪の脂を兼ね備えた逸品でした。
富津産の新イカはこの時期だけの柔らかさですね、絶品の美味しさです。
そして金谷の鯵。目の前で切りつけている時から厚く光る身に目を奪われましたが味もピカイチ。
季節が良ければ鮪も千葉産という鮨はネタの香りが立っているなという感想です。口に含んだ時に広がる香りがどれも素晴らしい。
至福の2時間半を過ごして最後に聞くとこちらは一斉スタートではなく時間は融通が利くとのこと。
千葉駅近くなのでタイミングが合えば東京から日帰りも可能だなと思わずほくそ笑んでお店を後にしました。
この日いただいたものは以下の通り。◆がつまみ、◇が握りです。
◆蛸 館山
◆鰹 館山
◆雲丹 3種盛り 館山産(実質年数日の漁期だとか) 兵庫県由良 長崎県壱岐
◆甘鯛 竹岡
◆鮟肝 余市
◆鯖棒鮨 銚子
◆蛤の出汁の茶碗蒸し
◇金目鯛 銚子
◇小鰭 三番瀬
◇縞鰺 鴨川
◇鮪赤身 三厩釣り
◇鮪中トロ
◇鮪大トロ
◇新イカ 富津
◇煮蛤 大網
◇鯵 金谷
◇車海老 竹岡
◇雲丹 礼文
◇穴子 富津
◇玉子
◆お椀
また来ようと思います。
ごちそうさまでした。
Restaurant name |
掲載保留Takaoka
|
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Categories | Sushi |
Address |
千葉県千葉市中央区登戸1-7-6 アイシンビル 1F |
Transportation |
[By car] There are two paid parking lots nearby. ・Near the "Asahi Life Chiba Noborito Building" under the Chiba Urban Monorail [By train/monorail] ・8-minute walk from JR Sobu Line "Chiba Station" ・11-minute walk from JR Keiyo Line "Chiba Minato Station" ・3-minute walk from Keisei Dentetsu Chiba Line "Shin-Chiba Station" ・5-minute walk from Chiba Urban Monorail "City Hall" 212 meters from Shiyakushomae. |
Opening hours |
|
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999¥20,000~¥29,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) |
Table money/charge |
ございません |
Number of seats |
6 Seats ( reserved: up to 7 seats) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed There are two paid parking lots nearby. |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Wheelchair access |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations |
Website | |
The opening day |
2013.10.8 |
Remarks |
Street View http://hokkaido-sv.com/shop/takaoka |
2023年の昼です.
この日はマイレビュアーさんと千葉で鮨ランチ. この春東京に移転するたかおかさんで冬の千葉の食材を楽しもうというわけです. 千葉時代最後の訪問ですね.
この日は前回に引き続きまた陽が高い時間帯での訪問です. いつものようにお店の前に立つとほんのりと鮨屋の良い香りが漂ってきますが、たかおかさんのこの香りがたまらなく好きです.
ご主人に挨拶をして始まったこの日の一通りは以下の通り. ◆はつまみ、◇は握りです
◆蛸
一品目はいつもの通り銚子の蛸から. 噛めば噛むほど旨みが出る筋肉質な身です.
◆鰆
鰆はとろける脂が何とも言えない美味しさ. この季節の醍醐味ですね. 鼻に抜ける香りも素晴らしい.
◆青柳
竹岡の青柳です. 青柳なんて食べたのは久しぶり. コリコリの食感を楽しむと独特の風味が鼻と舌に抜けていきます.
◆白甘鯛
骨で取った出汁に漬けてから焼いたシラカワ. 出汁をたっぷり吸った身は旨みが凝縮されてます. 添えたサツマイモも旨い.
◆鮟肝
ちょっと甘みがある味付け. 蕩けますね.
◆鯵たたき
勝手にスペシャリテだと思っている鯵たたき. 脂の具合と噛んだ時の弾力がホントに魅力的. 光り物の王様です.
◆蛤出汁の茶碗蒸し
出汁から出る蛤の甘みがすごい一品. ホントに蛤食べているみたいな感覚になる味でした.
◆鯖棒鮨
上から炭火で炙って海苔で包んで手渡しで. この季節の鯖の脂が炙ったことで馴染んでますね.
◆唐墨
自家製唐墨. コリコリではなくしっとりとした仕上げ. これ齧りながら飲む日本酒がたまらん.
◇金目鯛
これもこちらのスペシャリテでしょう. 銚子の金目鯛ですが筋肉質の身を噛み締めて出る旨味が最高.
◇小肌
船橋三番瀬の小肌. 子供の頃三番瀬は埋め立ての危機だったと聞いたことがあります. 埋め立てられてたらこの小肌は食べられなかった.
◇細魚
いいサイズの細魚です. 白身とは思えないしっかりした味わい.
◇鮪赤身漬け
漬けになってコクが増しました.
◇鮪中トロ
◇鮪大トロ
きめ細かい脂の入り方がこちらの特徴. 蛇腹ではないですが大トロですが握りとしてはこちらの大トロが一番好きかも.
◇墨烏賊
特有のサクッとした歯応えが楽しい.
◇煮蛤
富津の蛤はタレも合わせた完成度が高くて旨い.
◇鯵
見よ、この脂を、と言いたいくらい綺麗な鯵. タタキとは違った食べ応えと旨味を楽しめます.
◇車海老
茹でたてで滲み出る甘味旨味が上品.
◇雲丹軍艦
臭みやクセが一切ないクリアな味わい.
◇穴子
ふんわり口の中で消える穴子. もう一貫食べたい.
◆お椀
◆玉
毎回思いますが味覚だけではなく薫りでも食欲を刺激する名店です. 見た目の派手さはないですけど出てくるものは全部クリーンナップ級.
3月からは満を持して東京進出で、千葉に行かずにこれが食べられるようになるなんてありがたいことです.
ごちそうさまでした.