Restaurant name |
Shou
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Categories | Ramen |
090-6567-9648 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
千葉県千葉市稲毛区小仲台7-26-1 坂通ビル 103 |
Transportation |
465 meters from Inage. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
12 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 向かいのマルエツ駐車場(20分100円)ほか、30分100円のコインパーキングあり |
Occasion |
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中華料理の世界には「怪味」という表現があります。
日本語的感覚では「怪しい味?危ないの?」となりますが、中華では「怪味(グゥワイウェイ?)」となり、「複雑な味」と言う意味なんだそうです。
もちろん後者の意味で使ったのがタイトルです。
「怪可愛的」なんて中国的表現は「もう、何てかわいいのかしら!」と、可愛すぎて気持ちが抑えられない表現に使われるとかなんとか・・・
日本語の感覚ならば「鬼カワ」なんて言葉はまだあるのか・・・おぢさんはよくわかりませんが「鬼」なる存在を使い良い印象を強く表現する手法なんだと思います。
休業中に何度か訪問。
もうやってないのかなって思っていたら今回営業されていました。色々券売機が壊れていたりお足が悪いなどもろもろの中、営業をされていました。感謝です。
野菜たっぷりタンメンの野菜の量が400グラムにビビりノーマルのタンメンにします。先払い。
ダブルだと800グラムの野菜がとれるようです。
味噌や激辛スタミナメンなんてのもありました。
ノーマルのラーメンもあります。
あっさり醤油。
和風節。
濃厚煮干など。
塩バターや味噌バターなんかもあり裏面にはミニチャーハンや丼やトッピング類がありました。
激辛トッピングかぁ。
悩みつつ激辛はスルー。
卓上は酢・胡椒・一味・ラー油。
台拭き。
割り箸・爪楊枝・ティッシュ。
台上に水ポットとコップ。
到着。
適度に炒め熱の入った見た目の野菜が乗っかっています。
この火通りが絶妙ですね。やわらかすぎず、モシャモシャといただけるテクスチャー。
で、なんとも言えないスープ。ここの表現に悩み「怪味」というタイトルになったんです。
タンメンらしいけど個性を感じるテイスト。
多分、椎茸由来なのかなぁ?と、ちょっと思うけど漢方系のフレーバーとも感じます。
塩っぱいようで、そこまででは無く、乳化のとろみを感じるけど、マイルドさは適度。
麺は平打ちですが気にならない。
熱いようでいてスルスルといただけました。
なんとも不思議な魅力を感じたお店です。
次は節系か煮干か?
悩める個性あるお店に出会いました。