TRATTORIA ALBERO
(トラットリア・アルベロ)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Monday
千葉市若葉区訪問 イタリアン編 Ｐａｒｔ ５
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
TRATTORIA ALBERO（TRATTORIA ALBERO）
|
|---|---|
| Categories | Italian、Wine bar |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
043-254-3002 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
千葉県千葉市若葉区東寺山町345-4 |
| Transportation |
10 minutes walk from Mitsuwadai Station on the Chiba Monorail Line 8 minutes by car from Anakawa IC on the Keiyo Road, 12 car parking spaces 10 minutes by taxi from Chiba Station Chiba Station East Exit Bus Stop No. 13, Mitsuwadai Depot → No. 12, 4 minutes from Mitsuwadai Minami Elementary School 808 meters from Mitsuwadai. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
￥4,000～￥4,999 ￥2,000～￥2,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥10,000～￥14,999￥6,000～￥7,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
30 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables Ashtrays available at the entrance and outside |
| Parking lot |
OK 12 units |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space |
Menu
| Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
|---|---|
| Food |
Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
| Service |
Sommelier |
| Website | |
| Remarks |
*Please contact us outside business hours for inquiries other than reservations. |
訪問日 ： ２０２２年１月ＸＸ日 （Ｘ曜日） ディナータイム 同伴者 ： しろくま お会計 ： ￥２１，１５０
オーダーメニューとコメント
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至福のコース カスタマイズ Ｖｅｒ． ￥２１，１５０（￥１０，０００×２＋￥５００×２＋￥１５０）
＜構成＞
①ドリンク（エルダーフラワーソーダ） ￥５００ ※１
①ドリンク（シチリア産ブラッドオレンジジュース） ￥５００ ※２
②前菜Ⅰ（長崎 ヤガラのカルパッチョ）
③前菜Ⅱ（イチゴと生ハムのカッペリーニ）
④前菜Ⅲ（長崎 アナゴと野菜のフリット）
⑤前菜Ⅳ（フォアグラと豚肉とイチジクのパテ バルサミコソース） ★ オッティモ！
⑥自家製天然酵母パン ※ おかわり可
⑦パスタ（ポルチーニ茸のミートソース 手打ちパスタ タリアテッレ） ※１
⑦パスタ（ジャガイモのニョッキ ゴルゴンゾーラソース グラティネ風） ※２
⑧魚料理（小笠原 尾長鯛のソテー ボッタルガの香り）
⑨季節のグラニテ（愛媛 伊予柑のグラニテ）
⑩肉料理（北海道 黒毛和牛フィレ肉のステーキ トリュフの香り） ★ オッティモ！
⑪デザート（温かいオレンジのグレープ） ★ オッティモ！
⑫カフェ（カプチーノ（OGURA COFFEE ブレンド）） ※１ ※３
⑫カフェ（紅茶（ホット）） ※２
※１は、しばいぬのオーダー
※２は、しろくまのオーダー
※３は、￥１５０の追加料金加算
しろくまのつぶやき・・・
長崎 ヤガラのカルパッチョは、シンプルにオリーブオイル、ペッパー、ピンクペッパー、レモンでいただきます。意外に身がしっかりしていて、ブサイクなくせに美味しい魚ですね。イチゴと生ハムのカッペリーニは、とちおとめを使用した極細パスタのカッペリーニの上にプロシュートをかぶせてあります。イチゴの甘酸っぱさと生ハムの塩気で美味しくいただける感じ。夏場にがばっと食べたい感じですが、苺にも旬があるので。長崎 アナゴと野菜のフリットは、身がふっくらなアナゴのフリットのおともには、ズッキーニとアスパラガスのフリット・・・こちらもレモンのみでシンプルにいただくのですが、余計な味付けはいりません。アナゴのてんぷらとはちょっと違った味わいでこういう揚げ物も美味しいですね。フォアグラと豚肉とイチジクのパテ バルサミコソースは、付け合わせの黒ニンジンのサラダにはディルのソース・・・パテにはフォアグラのほか、イチジクを合わせてあります。肉の旨味がしっかりした上に、イチジクの甘味がアクセントで、クリーミーなフォアグラと三位一体・・・自分史上最高のパテをいただいた気がします。自家製天然酵母パンは、素朴な味わいの田舎風のパンに塩入りオリーブオイルを合わせてあります。はじめ、パンに塩気がないのに困惑しました。ポルチーニ茸のミートソース 手打ちパスタ タリアテッレは、ポルチーニの旨味も感じられて、挽肉もゴロゴロッと肉感を感じられる状態で投入してあって、美味しかったです。ジャガイモのニョッキ ゴルゴンゾーラソース グラティネ風は、ソフトニョッキ使用で、ソースも濃厚すぎることもなく、美味しかったと思います・・・パンをぬったくっていただくのが吉。小笠原 尾長鯛のソテー ボッタルガの香りは、ダイコンのピューレを下敷きに、イタリア産のカラスミの塩味も味わい深く、皮目をパリッとさせた尾長鯛も火入れ具合よく、身もふっくらして、上品な味わいで、美味しくいただきました。愛媛 伊予柑のグラニテは、甘酸っぱさとほろ苦さが口直しに最適・・・柑橘好きなので、もっと食べたいと思ってしまいました。北海道 黒毛和牛フィレ肉のステーキ トリュフの香りは、煮込んだように柔らかいフィレ肉には、スーゴ・デ・カルネのソースとピエモンテの黒トリュフを合わせてあります。とりわけ、黒トリュフの香りが、芳醇かつ極上・・・まさに至福・・・ちょっとこれは、かなりの逸品です。付け合わせには、マッシュポテト、クレソン、レンコンチップスを添えてありました。ステーキにあるまじきジューシーさと柔らかさに驚愕・・・今回はこちらをいただけただけでも価値はあったと思いました。温かいオレンジのグレープは、クレープシュゼット風でしょうか？ オレンジの風味が爽やかで、とても美味しかったです。バニラアイスというか、ジェラート風なやつと温度差も楽しめました。