Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Kaori Kabinzu Ando Kafe
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Categories | Cafe |
Phone number (for reservation and inquiry) |
043-376-4210 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
千葉県千葉市緑区誉田町3-12-3 |
Transportation |
誉田駅[出口]から徒歩約5分 341 meters from Honda. |
Opening hours |
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Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
QR code payment Accepted (PayPay、d Barai) |
Number of seats |
12 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Comfortable space |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome) |
Website | |
Remarks |
自家焙煎 スペシャリティ珈琲専門店 |
週末、台風22号の前日に訪問。
主人が仕事で行った際、コーヒーの美味しいお店と言ってました。
家ではほぼ紅茶派の私ですが、主人はコーヒーのみです。
誉田駅は通過しただけで降りたことがなかったです。
駅のホームで、かすかな野焼きのような匂い。
土地柄野焼きもあるでしょう。
イヤイヤ、台風前の小雨で野焼きはないでしょう。
駅ロータリーにて焙煎の香りだと確信。
ちょうど店の方角からの強い風でした。
それにしても駅から5分というのに焙煎の香りするか?と思いながら歩きましたが、店までほぼ途切れずに香りがしていました(^O^)
道が自然と左にカーブするところを右折。
お店、ありました。
10時前について、お客さんがいました。
常連さんのようで、親しくお話されていました。
お店に入ったら、それはそれはいい香りです。
コーヒーを頼まざるを得ない香りです。
緑の見えるカウンターと、テーブルと迷って、テーブルに。
というのも、テーブルがいい細工です。
豆の焙煎度合をモチーフにしたテーブル。
この机で一日中のんびりしていたいところです。
香珈ブレンド450円
おかわりで マラウィ フィリルア ゲイシャ 300円
一杯目シングルで450円、ダブル700円、おかわり300円。
これなら2種類飲みたい。
かなりの良心的価格です。
香珈ブレンド
フローラル系強めのブレンドです。
酸味苦味控えめに甘みを生かしつつ、味はしっかり。
イメージでは、ほんわか系。
朝から癒されています。
ストレートで飲むのですが、提供されたミルクが気になったので、スプーンにとって少し舐めました。
このように別の器にあるお店は気になります。
生クリーム!
おかわりのゲイシャ。
サーバーで持ってきて、最初の器に注いでくれます。
またしてもフローラル。香りに癒されています。
上品な酸味と、ずーっと残る余韻。
〔ところがミルクを舐めてしまい、若干舌に残った状態だったので、味が微妙にわからないです。やらかしてしまった〕
お土産でモカ イルガチェフG1 200g この日は特売で820円
パティスリー ペルルのラスク 440円を買いました。
店内で出しているラスクは、これを小さく作ってもらったものだそうです。
そういえばコーヒーのみで、サイドメニューを何もたのんでいませんでした。
朝だからランチはないと、コーヒーメニューしか見ていませんでした。
豆の特売日があります。
豆は予約していったほうがいいですが、人気のは大目に焙煎しているのなんとかなることもあるそうです。
家で早速いただきました。
自分で淹れる際は癖で濃く強めになってしまうので、イメージと違うぞ。
買って2日目、温度低めで淹れました。
イルガチェフとしては少し焙煎濃いめ?
思っていたイルガチェフと違い酸味がうまく出ません。
自分の淹れ方がコントロールできていません。
ハンドドリップは難しいけれど、そこが奥深いです。
やっぱり自分はお店で飲んだ方がいいです。
写真を撮った際は蒸らしが下手くそですが、コーヒー豆が饅頭ドームに膨らみ、そこから漏れる香りを嗅いでいる時が一番の幸せです。
外出するとコーヒーが多いですが、コーヒーに対してあまり強くないです。
酸化したコーヒーの胃もたれが特にひどいのですが、こちらの豆はそんなことはありません。
1回に300mlが限界ですが、こちらのコーヒーでは300ml一気にいただいても全く不快感がありません。
主人が仕事で、でも特売日に買ってきてというので遠征しましたが
今まで通りすぎていたのを後悔するほどのお店でした。
誉田にCoCoありです。