Restaurant name |
Koko Ichibanya(Koko Ichibanya)
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Categories | Curry |
Phone number (for reservation and inquiry) |
047-496-8255 |
Reservation Availability | |
Address |
千葉県船橋市習志野台2-5-18 音羽ビル 1F |
Transportation |
157 meters from Kita Narashino. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (Diners、JCB、AMEX) Electronic money Accepted |
Number of seats |
29 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website |
深夜番組のCoCo壱特集を見ていて、久々に食べたくなり訪問。
今でこそ首都圏至る所に当たり前のように存在し、テレビで特集しても何ら違和感も無い「CoCo壱」。
ですが、私が名古屋から約20年前に東京進出したころは、首都圏でCoCo壱の店舗を見つけると、「CoCo壱あった!!」と思わず叫ぶほど、かなり店舗数はレアでした。
まあ、愛知県の人間に言わせれば、
ルーの辛さが選べる、
ご飯の量が選べる、
トッピングが色々組み合わせできる、
などの「CoCo壱流」は、「それが何か?」というくらい当たり前のことで、あらためて説明されると、こそばゆくなります。
「CoCo壱でルーを辛くしたって、大して美味く無いじゃん」という人もいます。
(そういう人は決まって中部圏以外の出身のCoCo壱ファンでは無い人ですが。)
確かに、今でこそ、激辛カレーなど珍しくも無いばかりか、本格的なインド料理店が至る所にあるご時世となり、カレーの種類から辛さの種類まで多種多様なのが当たり前です。
そして、そんな中にあってCoCo壱のカレーは基本オーソドックスですし、激辛でもその延長でオーソドックス過ぎて捻りが無いのかもしれません。
しかし、CoCo壱の凄いところは、1980年代後半の激辛ブーム到来前、本格派のインド料理店など、まず見た事も無かった頃から、激辛カレーを出していた、ということです。
そんな時代にCoCo壱のカレーを経験した人間(私を含めて)には衝撃的でしたね。
いずれにせよ、この先見性たるや、凄い!
これも今の繁栄を支える要因の一つかと。
愛知県人の誇り!
頑張れCoCo壱!!
ちなみに、こちらの北習志野駅前店、出来て数年ということもあり、奇麗で快適ですよ。