Official information
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鶏肉のショーフロアはおすすめ
ため録りしておいたTBSドラマ「グランメゾン東京」をずっとみていたら連れともども、どうしてもフランス料理が食べたくなり、記念日でもないのに地元のこちらルパンさん5度目ぐらいの利用。
こちらはいわゆるグランメゾン(俗に高級フランス料理店を称する言葉ですが、これも日本だけの呼称らしい)ではありませんが、やはりフランス料理は本当に美味しい。このドラマをきっかけにもっと普及するといいのになと思います。
今回のメニューでは丹羽黒鶏のショーフロアが特にオススメではあるものの、当店は、おまかせコースのみなので、12月のメニューの一つということで12月中に利用すると出会える「かも」しれません。
メニュー:アミューズ(カラスミやタラ、白子を使用)→鶏肉のショーフロア→牡蠣のグラタン→さわらのポワレ(最近はメジャーな素材ですね、柚子胡椒的ペーストとともに)→猪のカシス煮込みと安納芋フリック包み焼き→ズワイガニのリゾット(セイコ蟹の脚?)、フランボワーズ&クリームチーズのクレープ、バナナアイス→ミニャルディーズ(茶菓子)。これに2種類の
ショーフロアは丹羽黒鶏というネットで調べる限り地鶏の最高峰的鶏で、このお肉と白レバーの組み合わせで、まあなんともねっとりしたレバーと弾力があって歯応えのある鶏肉の組み合わせが素晴らしい。ショーフロアって料理は初めて食べたのですが、この料理は美味しいですね。こんなフランス料理もあるんですね。
あとは、やっぱり猪肉のブリック包み焼きのソースがフレンチならではの美味さでした。
ということで、フランス料理店利用頻度がしばらく増えそうです。
カジュアルだけどちゃんとしたフレンチ
1年ぶりの利用ですが、今回も前回同様の印象で、カジュアルなんだけど味は本格派で、納得の料理。
地元でちょっと贅沢したい時、フレンチ初心者にとっても、ここなら敷居も低いので、是非お勧めです。
ディナーは、コース1本のみです。品数は豊富。7月ということで、夏らしいメニュー勢揃いです。
トマトとサーモン、フォアグラと瓜野菜、メインは赤メバルと牛ほほ肉。
デザート前の締めは、前回同様リゾットなんですが、焼きおにぎりの上から甲殻類のスープをかけて石焼風に食すという興味深い料理。
どれもオリジナリティの高い、料理達でフレンチ利用者にも食べ飽きさせない工夫がされています。
地元で待望のちゃんとしたフレンチ「ル・パン」嬉しいです(1回)|世の中備忘録
フランス料理を食べたい時は、ビストロからグランメゾンまで、都内に繰り出すのですが、本八幡にもやっとちゃんとしたフランス料理店が開店。
スタイル的には、カジュアルフレンチでも料理は本格派。アルコール込1万円以内で収まるリーズナブルなお店です。
◯味・料理
夜に伺ったのですが、コースとアラカルトのうち、コースを選択。コース税込5832円の一つのみで、アミューズからコーヒーまで、7皿も出てきます。コスパは抜群です。2名で伺い、白ワインボトル一本とセットで計16000円程度でした
①アミューズのズッキーニは、トマトソースを添えて、頭の部分にはチーズなどの詰め物もしてあるフランス料理らしい手の込んだもの。
②グラスに入った野菜サラダは、千葉県地産で根菜類から葉っぱものまで、種類豊富。
③白つぶ貝とマッシュルームのパイ包み焼きスープは、キノコだけでなく、つぶ貝も入っているのでコリッとして海の味のする料理。
④鮎のコンフィ 青紫蘇ときゅうりのクーリ(ドロッとしたソース)
鮎をそのままコンフィしているので、お皿の上で鮎が泳いでいるよう。鮎ならではの苦味がアクセントになったふんわりした白身です。これは美味い。
⑤京鴨のロティ
合鴨の中でも、山城農産という宇治にある会社が一貫生産している合鴨の登録商標だそうです。この鴨、肉厚の美しいピンク色で程よい弾力の素晴らしい肉質ですね。旨味も十分です。これにポムドフィーヌのジャガイモの副菜。
⑥うにのリゾット
このタイミングでリゾットなのは、おやっと思ったのでシェフに聞いてみたら、最後の締めということであえてこのタイミングにしたそうです。
⑦クズを這わせたダークチェリーのムース
ちょっとサプライズのあるデザート。まるでレフェルヴェソンスのよう。ムースをパクッと食べようとすると、その上には透明のクズが乗ってて、あれっという感じ。そして、そして。。。というデザートで夏らしいさっぱりしたデザートです。
◯接客・雰囲気
本格派の料理と比較するとインテリアはカジュアルそのものでリラックスして食べられる雰囲気のお店です。接客も家庭的な感じで、郊外のレストランらしいスタイルで、ドレスコードも不要の日常使いのできるフレンチ。
ナチュラルテイストなスタイルです。
外からのもよく見える開放的なお店なので、初利用時も安心して入店できると思います。
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Article URL:http://ameblo.jp/acdcrush/entry-12288529850.html
Restaurant name |
Resutoran Rupan
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Categories | French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
047-711-1177 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
千葉県市川市南八幡3-8-13 |
Transportation |
■About a 5-minute walk from the south exit of JR Sobu Line "Motoyawata Station" ■About an 8-minute walk from Toei Shinjuku Line "Motoyawata Station" 438 meters from Moto Yawata. |
Opening hours |
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Average price |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
Average price(Based on reviews) |
¥10,000~¥14,999¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
20 Seats |
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Maximum party size | 20people(Seating) |
Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Available For up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable There is paid parking nearby. |
Space/facilities |
Stylish space,Relaxing space,Sofa seating |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Occasion |
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Service |
Celebrations and surprises,Sommelier available |
Family friendly |
We are limiting this to children who can eat the same menu as adults. Please contact us for more details. |
Dress code |
Although there is no specific rule, we ask that you refrain from wearing perfume. |
Website | |
The opening day |
2017.5.1 |
Restaurant highlights |
For dinner, we offer a course menu created with the chef's imagination.
Lunch: Starts at 11:30 or 12:00 Dinner: Weekdays Doors open at 17:45 Starts at 18:00 or 19:00 Please contact us by phone for other times Saturdays, Sundays and holidays Doors open at 17:45 Starts at 1 |
親戚のゴチで2年ぶりの利用ですが、さらにパワーアップしたように感じます。
最初のカプレーゼは、上下どちらかのトマトがカプレーゼ風になっていて、これは食べてみてのお楽しみになってます。
鮎のテリーヌは、鮎ならではの苦味を活かした生テリーヌで、この微妙な苦味加減が、素晴らしい。揚げた鮎のカリッとした食感との組み合わせもちょうど良い。
うなぎと枝豆のタルトは、うなぎの皮が香ばしく、ふんわりした白身にフランス料理ならではの濃厚なソースが旨みたっぷり。
魚のメインはレンコ鯛で、上品な白身が適切な焼きによって完璧に仕立てられている。
肉のメインは炭火焼のシャモで、高級鶏肉ならではの弾力としっとりした肉の具合が非常に美味。
とのことて、デザート含めて、本格フレンチフルコースで、茶菓子やフルーツまでついて相変わらずのリーズナブルな本格フレンチでした。
ちなみに今回はアルコールほとんど頼まなかったので単価は1万円未満と、今どき考えられないような値段になってしまいました。