Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Bar TACT
(Bar TACT)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Bar TACT（Bar TACT）
|
|---|---|
| Categories | Bar |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
04-7100-1959 |
| Reservation availability |
Reservations available |
| Address |
千葉県柏市柏2-5-9 ニックハイム柏 １Ｆ |
| Transportation |
常磐線 柏駅東口 徒歩5分 311 meters from Kashiwa. |
| Opening hours |
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| Average price |
￥5,000～￥5,999 |
| Average price（Based on reviews） |
￥5,000～￥5,999
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| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
| Table money/charge |
サービス料10％ チャージ料770円 |
Seats/facilities
| Number of seats |
35 Seats （ カウンター7席 テーブル28席） |
|---|---|
| Private rooms |
Unavailable |
| Private use |
Unavailable |
| Non-smoking/smoking |
Smoking allowed The revised Health Promotion Act for passive smoking prevention has been in effect since April 1, 2020. Please check with the restaurant for the most up-to-date information. |
| Parking |
Unavailable |
| Space/facilities |
Relaxing space,Couple seating,Counter seating,Sofa seating |
Menu
| Drink |
Wine,Cocktails available,Particular about wine,Particular about cocktails |
|---|---|
| Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
Dates |Solo dining friendly |Friends This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Service |
Celebrations and surprises,Sommelier available |
| Family friendly |
不可 |
| Website | |
| The opening day |
2009.4.27 |
どうしてこんなにも素敵なオーセンティックBarが、この街のこんな目立たない場所にあるのか、、？
訪れた人の誰もがそう思う事でしょう。
柏 "Bar TACT(タクト)"
地元の酒呑みだけで無く、同業のBarオーナー達も認める、柏No.1の呼び声高いBar。
噂通り目を惹くバックバーのセンス良い見事なバランス、広々としたカウンター、座り心地の良いチェア、ムーディーなライティング等など、一流ホテルのメインバーのような重厚かつ洗練された雰囲気。
エントランスから席までの女性スタッフのエスコートから早速のプロフェッショナルぶり。
カウンター席が埋まっていたので、テーブル席にて先ずはオススメの「CAVA」をグラスでいただく。
程なくしてカウンターが空き、西新宿センチュリーハイアットのメインバーで腕を振るっていたという、オーナーバーテンダーの眼の前の特等席に移動。
定番中の定番ながら、そのBarの方向性とバーテンダーの腕が如実に顕れる"ジン・トニック"を「タンカレーNo.10」でオーダー。
氷の扱いから、注ぎ、ステア、ライムピールの香り付けまで、一連の流れに無駄のないエレガントな所作。
これまで私的最高峰のジン&トニックは、銀座"OPA(オーパ)"のそれで、ライムピールを軽くツイストするだけでカットライムはグラスに落とさないタイプでしたが、TACTさんのはピールをグラスの外側にも香り付けした後、カットライムをグラスに落とすようです。
そのせいかグラスを口に運ぶ度にライムの芳香が強めに感じられ「No.10」特有の柑橘系フレイバーと相まって、夏場の季節にもってこいの爽やかな清涼感。ラストまでグラスの温度も完璧。実に美味しい。
それではと、カクテルの王様"マティーニ"も同じく「No.10」でいただきます。
さすが貫禄の味わい。
同席の妻は"フローズンマルガリータ"と、カウンター上にあった美味しそうな桃を使ったカクテルを堪能していました。
今回はしっかり食事をした後での訪問でしたが、フードメニューも豊富で本格的だと評判ですので、次回はディナーも兼ねてに伺いたい。是非。