Restaurant name |
Matsudo Chuukasoba Tomita Shokudou
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Categories | Ramen、Tsukemen |
047-312-3120 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
千葉県松戸市松戸1239-1 関根ビル 1F |
Transportation |
JR常磐線・新京成線「松戸」駅(東口)から徒歩2分 179 meters from Matsudo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)) QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
28 Seats ( カウンター16席、テーブル12席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキングあり |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome,Baby strollers accepted |
Website | |
The opening day |
2017.7.3 |
Remarks |
千葉県松戸市松戸1240-3 エクセル松戸103から移転。 |
特製濃厚つけ麺 大 1500円
心の味餃子(ジャンボ) 160円
心の味焼売 250円
チャーハン(小) 380円
肉付やわらか軟骨ご飯 380円
今回は、松戸駅すぐ近くで手軽にとみ田の味をいただくことが出来るお店である松戸中華そば 富田食堂さんにお邪魔しました!
千葉だけでなく全国を代表するレジェンドである中華蕎麦 とみ田さんはその人気から当日朝並びor予約をしないと食べることが出来ないためハードルが非常に高くなっていますが、こちらの店舗はその味を手軽にいただくことが出来ます。
では、味の感想に移ります。
まずつけ麺の麺からですね。麺はとみ田さんの昔の麺を再現したかのような濃い茶色の太ストレート麺となっています。ここまで太く存在感の強い麺なのに、麺のえぐみは一切なく癖のない味わいでした。また冷水でしっかりしめられたからかもちもちとしたコシもしっかりあり、行きやすくなったからと言ってクオリティが落ちないところが流石はとみたさん系列だなと感心しました。
次につけ汁ですね。とみたさんと言えばの超濃厚なドロドロ豚骨魚介スープとなっていて、レンゲをつけるとベタっと張り付くくらいの練度の高さになっています。豚骨ベースの重厚感ある動物系出汁の味わいと魚介系の香り高さの調和が取れており、インパクトの激しさに対して意外とまろやかで繊細な味付けでした。濃厚ではあるもののマイルドなところも本店譲りであるなと思いました。
次にトッピングについてですね。まずはメンマですがこちらは太めのやわこりメンマとなっていて、濃厚つけ汁にまみれながらも出汁の味わいが深くなっていました。次にチャーシューですが、低温調理のチャーシューは釜焼きのためか肉の奥深くまで燻製の香りが行き届いておりいいアクセントとなりました。対してバラの焼きチャーシューはタレの味付けなどはしておらず肉そのもののほのかな味わいと脂身の優しいジューシー感を味わえるものでした。味玉は中までタレが十分に染みたものでした。
次に逸品ものについてですね。まずはジャンボ餃子ですが、こちらはジャンボの名に恥じぬ大きさとなっており普通の大きさの餃子の2倍相当の大きさがあると思います。中には肉餡がぎっちりと詰められており、それから溢れる肉汁とニンニクの香りがたまらなく良いものでした。これがひとつ160円なのは超お得なのではないでしょうか。次に心の味焼売についてですが、こちらもかなり大きい焼売となっていて大抵の焼売の2倍〜2.5倍ほどの大きさがあると思います。こちらも肉がもりもりになっていて溢れるあぶらがたまらないものでした。
次にご飯物についてですね。まずは肉付やわらか軟骨ご飯ですが、軟骨とは書いてありますが、コリコリとした部分がなくむしろトロトロの脂身が大半を占めているので恐らくこの軟骨とは豚バラ軟骨のことでしょう。角煮に使われるようなあまじょっぱいタレに染み込まれたお肉とご飯の相性が良くないわけがなく、あっという間にご飯を平らげてしまいました。これはまた食べたいですね。チャーハン(小)は半チャーハンのサイズ感となっていて、見た目の茶色っぽさから分かるように味付けは醤油ベースとなっています。醤油の味がわかりやすいですが、そこまで濃くはされておりません。そのため、後半お腹が溜まってきた時に食べると無性に食べいってしまうような代物でした。
つけ麺自体のクオリティもなかなか高かったですし、逸品やご飯物の種類が豊富でこれほどまでにどれを頼もうかと悩んだお店もなかなかないと思います。次はつけ麺orラーメンと今回とはまた別のご飯ものを頂きたいかなと思います。