Restaurant name |
Ramen Yamaokaya
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Categories | Ramen |
047-703-8544 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
千葉県松戸市小金きよしケ丘3-10-2 |
Transportation |
812 meters from Kita Kogane. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、au PAY) |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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Website | |
The opening day |
2022.4.29 |
かの有名な山岡家ラーメンを食う機会を得た。
真紅の店内に一歩を踏み入れると、その独特の雰囲気がただよい、まさしくこれが山岡家であると実感する。
僕が選んだのは辛味噌ラーメン、820円。
まずは、見事な非乳化系スープを一口。
濃厚なコクと適度な辛みの調和は絶妙だ。
冠水多めの中太麺はもちもちとした食感をもち、濃厚なスープと見事に絡み合い、まるで鍋の締めラーメンを思わせる。
僕は過去の記憶から北極ラーメンを思い出した。
こっちはぜんぜん辛く無いけどね。
山岡家におけるコロチャーとは、コロコロとしたチャーシューのことである。
意外にも柔らかく、その品質の高さに感心。
この日はクーポンを利用した事により、本来であれば140円の支払いが必要なこのコロチャーを無料で味わうことができた。
大食漢である僕は、当然ながらマヨチャ丼も忘れずに購入。支払った金額は、350円である。
また、同席していた係長から、マヨチャ丼には必ず胡椒をかけるようにとレクチャアを受けていた。
しかしまずは、そのまま半分食ってみる。
胡椒の必要性は感じないが、果たして、、?
僕はついに決心し、胡椒を振りかけた。
するとどうだろう。チャーシューとマヨネーズのコクに胡椒の香ばしさが加わった事により驚愕の美味さを得る事に成功。びっくり(驚)
山岡家が名代と称される所以を実感した朝。
肌寒かった風は止み、陽の暖かさが優しく肌を撫でた。