Restaurant name |
Kuninoya(Kuninoya)
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Categories | Cafeteria、Tempura、Unagi (Freshwater eel) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0476-22-0326 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
千葉県成田市仲町390 |
Transportation |
成田駅から徒歩 635 meters from Narita. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX) Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Food |
Vegetarian menu |
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Occasion |
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Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours) |
Website | |
Remarks |
英語対応可 |
余り知られていませんが、毎年1月の中旬、埼玉県やその北にある辺境の地から、善男善女を成田山の初詣に送り込む臨時列車が走ります。この日、その列車に乗って、成田を目指しました。
大宮を出ますと、次は成田。
数年前、千葉に赴任していたことがありました。その時は、正月となると、メンバーを変え、1週間に3回、新勝寺にお参りするなどということがあったりしました。今回は久し振りの成田山。1月も半ば、参道は程よい混み具合。暖かな晴天の下、高ぶる気持ちを抑えつつ、初心に帰ったつもりで、新勝寺へ歩きながら、いろいろなお店を覗きます。
とは言え、既にお昼時。どこで食べようか、と迷っていたところ、こちらのお店の前の女性店員さんが「今ならすぐご案内できますよ。(店頭サンプルを示し)いろいろありますよ」と呼びかけます。2名の同行者はそれに反応し、早々と食べたいものを決めてしまったようです。というわけで、入店しました。
席はほぼ埋まっていました。入って右側の座敷席に着席。なかなかそこら辺では食べられないと思い、鯉あらい定食1300円にしました。同行者①はうな重3500円、同行者②はうな丼2000円を頼んでいました。
店内にはベテランの女性店員さんに混じって、若い男性店員さんが2人。アルバイトでしょうか。見るからに動きがぎこちなく、女性店員さんに何やら指導を受けながら、何とか頑張っている様子です。お茶を注ぎ足したり、料理を届けたりしていました。
私の鯉あらい定食は比較的早めに到着しました。…この鯉の身の上に載っている物体は何だ?薬味かと思って頂いたら、プリプリします。通りがかった女性店員さんに「これ、何ですか」と聞いたところ、「鯉の皮です。ゼラチンが豊富、この辺でこれを出しているお店、無いですよ」とのこと。初めて頂きました。これは何かいいことありそう。ちなみにタイトルは、「可愛い恋」ではなく、「皮いい鯉」です。
私の皮いい鯉を食べ終わる頃、同行者の鰻類が到着。美味しそうに食べていました。
食事終了。さて、新勝寺に向かいましょう。