【再訪】千葉、九十九里の新鮮な海鮮イタリアン『5年前から更なる進化を遂げて・・・♡』 : Ushimaru

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Ushimaru

(ウシマル)
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4.7

¥15,000~¥19,999per head
  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.6
  • Atmosphere4.6
  • Cost performance4.7
  • Liquor/Drinks4.6

5.0

JPY 20,000~JPY 29,999per head
  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
2024/01Visitation3th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 20,000~JPY 29,999per head

【再訪】千葉、九十九里の新鮮な海鮮イタリアン『5年前から更なる進化を遂げて・・・♡』

今日は、5年ぶりに伺う南房総の海鮮イタリアン。

初めて伺ったのは千葉南部での仕事でランチのお店を探していたもの。それにしても松尾駅からタクシーで15分程度だが、周りは広大な関東平野が広がる落花生畑ばかりの何もない田舎町。

だが、そのランチには度肝を抜かれた。嗜好にピッタリの海鮮系イタリアンで、新鮮な海鮮をふんだんに使った素晴らしいお料理にワインを飲み過ぎてしまい、午後からの仕事をキャンセルしたな〜(^^;)

最近、建物を綺麗に改装され待合スペースも増築して雰囲気も良い感じ。打矢シェフも相変わらず淡々とお料理に取り組み、女性オーナーやソムリエさんも皆さんお元気そう。

先ずは、生ビールとノンアルコールで乾杯。

【コース料理】
❶旭産マガモのスープ
~青首真鴨といすみ産椎茸の炭火焼きに、アルバ産黒トリュフと出汁スープの香りがお腹が空いた鼻腔を刺激する。出だしから魅力的なお料理に、白ワインに変えなくっちゃと焦ってしまう。

❷九十九里産ホッキ貝、自家菜園のツボミ菜+コントルノ(クレソンの仲間)
~打矢シェフの真骨頂である新鮮な海鮮を使った透明感溢れる味わい。ツボミ菜やコントルノの野菜がホッキ貝を邪魔しないように優しく寄り添う。

❸ショウジン蟹(イワ蟹科)と薩摩芋のグラタン仕立て
~磯の岩場に住む小型のショウジン蟹をグラタン。岩場を想起させる石ころにのせて自然の雰囲気も味わいながら、蟹の身をホジホジして濃厚な味わいに舌鼓。

❹九十九里産キンメ鯛の鱗焼き、肝のペースト添え
~キンメ鯛の素材を味わうだけでなく、和風な鱗焼きを肝ペーストに添えるといきなりイタリアン。

❺自家製焼立てフォカッチャ
~女性スタッフさんがテーブル前で熱々のフォカッチャを切り分け、湯気がその温かさを物語る。パリッとした表面とふかふかの食感、それにスタッフさんの笑顔が忘れられない♫

❻九十九里産魚介料理の盛合せ
~飾り包丁の入ったスミ烏賊の炙り(自家菜園のパクチー、赤大根おろし)、スミ烏賊のゲソ・墨入り自家製サルシッチャ、赤大根炭火焼きにスミ烏賊肝のソース添えて。

❼九十九里産ホウボウの炭火焼き
~活きたホウボウを炭焼きにして薄い自家製イノシシのハムをのせて。フロマージュのソース自体が美味しい。

❽九十九里産伊勢海老の炙り
~伊勢海老を活きたまま頂くようなイメージだが、南瓜のニョッキに微塵切り南瓜のビネガー和えで爽やかな素材を感じながら味わいはグレードアップ。

❾九十九里産ヒラメのボイル
~ボイルしたヒラメに出汁の乳化ソース、山武産ジャージ牛センマイと青海苔のサラダ添え。

➓山武産小綬鶏(コジュケイ)の炭火焼き
~コジュケイのモモ・頭・胸肉を真鴨の白ワインソース、3種の調味料(山葡萄のジャム・粒マスタード、自家製柚子胡椒・野生の葉セリ、自家製深層水塩)で。中型の野生鳥は荒々しさが旨味に表れる。

⓫山武産ジャージー牛ランプステーキ
~ジャージー牛は、肥育期間31ケ月で81日感間熟成させたもの。今朝〆たジャージー牛のレバーには菊芋を添えて、自家製深層水塩で。

⓬口直し~シークアサーのシャーベット

⓭季節の茸パスタ
~モチモチの地粉パスタには、今の時期味わいの濃い3種の茸(ナメ茸、ヒラ茸、ワラ茸)を使い旨味溢れるパスタに仕上がっている。

⓮山武産牛乳のアイスとヨーグルト

⓯マルサラ酒入りセミフレッド(アイスケーキ)、刻み自家栽培落花生のプラリネ風、ハーブティー
 
【飲み物】
・CHAMPAGNE ADRIEN CHOPIN
・KUJUKURI OCEAN 99LAGAR
・BOURGOGONE BLANC2019
・純米吟醸 松尾自慢
・GEVERY CHAMBERTMW

昔懐かしいコジュケイを頂けるとは嬉しい限り。コジュケイは林の中に罠を仕掛けて獲っていたものだ。シンプルに自然の木を曲げて紐で輪っかを作り、獲物が通ると曲げた枝の反動で脚に巻き付いて跳ね上げる仕組み。

嗜好にピッタリの海鮮系イタリアンで、新鮮な海鮮をふんだんに使った素晴らしいお料理。打矢シェフは朝早くから九十九里浜の漁港に向かい、自然農法の養鶏場で鰯を餌にした卵を仕入れる毎日。

遠いがわざわざ伺う価値のある大好きなイタリアン♡
ごちそうさまでした。

  • Ushimaru - ③ ショウジン蟹(イワ蟹科)と薩摩芋のグラタン仕立て ~磯の岩場に住む小型のショウジン蟹をグラタン。岩場を想起させる石ころにのせて自然の雰囲気も味わいながら、蟹の身をホジホジして濃厚な味わいに舌鼓。

    ③ ショウジン蟹(イワ蟹科)と薩摩芋のグラタン仕立て ~磯の岩場に住む小型のショウジン蟹をグラタン。岩場を想起させる石ころにのせて自然の雰囲気も味わいながら、蟹の身をホジホジして濃厚な味わいに舌鼓。

  • Ushimaru - 打矢シェフも相変わらず淡々とお料理に取り組み、楽しませて頂ける♫

    打矢シェフも相変わらず淡々とお料理に取り組み、楽しませて頂ける♫

  • Ushimaru - ① 旭産マガモのスープ ~青首真鴨といすみ産椎茸の炭火焼きに、アルバ産黒トリュフと出汁スープの香りがお腹が空いた鼻腔を刺激する。出だしから魅力的なお料理に、早く生ビールから白ワインに変えなくっちゃと。

    ① 旭産マガモのスープ ~青首真鴨といすみ産椎茸の炭火焼きに、アルバ産黒トリュフと出汁スープの香りがお腹が空いた鼻腔を刺激する。出だしから魅力的なお料理に、早く生ビールから白ワインに変えなくっちゃと。

  • Ushimaru - 山武産小綬鶏(コジュケイ)は炭火焼きに。

    山武産小綬鶏(コジュケイ)は炭火焼きに。

  • Ushimaru - 最近、建物を綺麗に改装され待合スペースも増築して雰囲気も良い感じ。

    最近、建物を綺麗に改装され待合スペースも増築して雰囲気も良い感じ。

  • Ushimaru - ② 九十九里産ホッキ貝、自家菜園のツボミ菜+コントルノ(クレソンの仲間) ~打矢シェフの真骨頂である新鮮なホッキ貝を使った透明感溢れる味わい。ツボミ菜やコントルノの野菜がホッキ貝に優しく寄り添う。

    ② 九十九里産ホッキ貝、自家菜園のツボミ菜+コントルノ(クレソンの仲間) ~打矢シェフの真骨頂である新鮮なホッキ貝を使った透明感溢れる味わい。ツボミ菜やコントルノの野菜がホッキ貝に優しく寄り添う。

  • Ushimaru - 屋号『Ushimaru』。

    屋号『Ushimaru』。

  • Ushimaru - 『CHAMPAGNE ADRIEN CHOPIN』シャンパン。

    『CHAMPAGNE ADRIEN CHOPIN』シャンパン。

  • Ushimaru - 活きたホウボウを炭焼きに。

    活きたホウボウを炭焼きに。

  • Ushimaru - ⑦ 九十九里産ホウボウの炭火焼き ~活きたホウボウを炭焼きにして薄い自家製イノシシのハムをのせて。フロマージュのソース自体が美味しい。

    ⑦ 九十九里産ホウボウの炭火焼き ~活きたホウボウを炭焼きにして薄い自家製イノシシのハムをのせて。フロマージュのソース自体が美味しい。

  • Ushimaru - 『KUJUKURI OCEAN 99LAGAR』瓶ビール。

    『KUJUKURI OCEAN 99LAGAR』瓶ビール。

  • Ushimaru - ④ 九十九里産キンメ鯛の鱗焼き、肝のペースト添え ~キンメ鯛の素材を味わうだけでなく、和風な鱗焼きを肝ペーストに添えるといきなりイタリア

    ④ 九十九里産キンメ鯛の鱗焼き、肝のペースト添え ~キンメ鯛の素材を味わうだけでなく、和風な鱗焼きを肝ペーストに添えるといきなりイタリア

  • Ushimaru - ⑤ 自家製焼立てフォカッチャ ~女性スタッフがテーブル前で熱々のフォカッチャを切り分ける。湯気がその温かさを物語るがパリッとした表面とふかふかの食感が忘れられない。

    ⑤ 自家製焼立てフォカッチャ ~女性スタッフがテーブル前で熱々のフォカッチャを切り分ける。湯気がその温かさを物語るがパリッとした表面とふかふかの食感が忘れられない。

  • Ushimaru - ⑤ 自家製焼立てフォカッチャ ~女性スタッフがテーブル前で熱々のフォカッチャを切り分ける。湯気がその温かさを物語るがパリッとした表面とふかふかの食感が忘れられない。

    ⑤ 自家製焼立てフォカッチャ ~女性スタッフがテーブル前で熱々のフォカッチャを切り分ける。湯気がその温かさを物語るがパリッとした表面とふかふかの食感が忘れられない。

  • Ushimaru - スミ烏賊のゲソ・墨入り自家製サルシッチャ、

    スミ烏賊のゲソ・墨入り自家製サルシッチャ、

  • Ushimaru - ⑥ 九十九里産魚介料理の盛合せ ~飾り包丁の入ったスミ烏賊の炙り(自家菜園のパクチー、赤大根おろし)、スミ烏賊のゲソ・墨入り自家製サルシッチャ、赤大根炭火焼きにスミ烏賊肝のソース添えて。

    ⑥ 九十九里産魚介料理の盛合せ ~飾り包丁の入ったスミ烏賊の炙り(自家菜園のパクチー、赤大根おろし)、スミ烏賊のゲソ・墨入り自家製サルシッチャ、赤大根炭火焼きにスミ烏賊肝のソース添えて。

  • Ushimaru - 『BOURGOGONE BLANC2019』白ワイン。

    『BOURGOGONE BLANC2019』白ワイン。

  • Ushimaru - ⑧ 九十九里産伊勢海老の炙り ~大きな伊勢海老を活きたまま頂くようなイメージだが、南瓜のニョッキに微塵切り南瓜のビネガー和えで爽やかな素材を感じながら味わいはグレードアップ。

    ⑧ 九十九里産伊勢海老の炙り ~大きな伊勢海老を活きたまま頂くようなイメージだが、南瓜のニョッキに微塵切り南瓜のビネガー和えで爽やかな素材を感じながら味わいはグレードアップ。

  • Ushimaru - 『純米吟醸 松尾自慢』。

    『純米吟醸 松尾自慢』。

  • Ushimaru - ⑨ 九十九里産ヒラメのボイル ~ボイルしたヒラメに出汁の乳化ソース、山武産ジャージ牛センマイと青海苔のサラダ添え。

    ⑨ 九十九里産ヒラメのボイル ~ボイルしたヒラメに出汁の乳化ソース、山武産ジャージ牛センマイと青海苔のサラダ添え。

  • Ushimaru - 山武産小綬鶏(コジュケイ)の炭火焼き

    山武産小綬鶏(コジュケイ)の炭火焼き

  • Ushimaru - 『GEVERY CHAMBERTMW』赤ワイン。

    『GEVERY CHAMBERTMW』赤ワイン。

  • Ushimaru - ⑩ 山武産小綬鶏(コジュケイ)の炭火焼き ~コジュケイのモモ・頭・胸肉を真鴨の白ワインソース、3種の調味料(山葡萄のジャム・粒マスタード、自家製柚子胡椒・野生の葉セリ、自家製深層水塩)で。

    ⑩ 山武産小綬鶏(コジュケイ)の炭火焼き ~コジュケイのモモ・頭・胸肉を真鴨の白ワインソース、3種の調味料(山葡萄のジャム・粒マスタード、自家製柚子胡椒・野生の葉セリ、自家製深層水塩)で。

  • Ushimaru - ⑪ 山武産ジャージー牛ランプステーキ ~ジャージー牛は、肥育期間31ケ月で81日感間熟成させたもの。今朝〆たジャージー牛のレバーには菊芋を添えて、自家製深層水塩で。

    ⑪ 山武産ジャージー牛ランプステーキ ~ジャージー牛は、肥育期間31ケ月で81日感間熟成させたもの。今朝〆たジャージー牛のレバーには菊芋を添えて、自家製深層水塩で。

  • Ushimaru - ⑫ 口直し~シークアサーのシャーベット

    ⑫ 口直し~シークアサーのシャーベット

  • Ushimaru - 女性オーナーさんは、いつも明るく働き者。

    女性オーナーさんは、いつも明るく働き者。

  • Ushimaru - 『東金の恵み2023』エキストラバージンオリーブオイル。

    『東金の恵み2023』エキストラバージンオリーブオイル。

  • Ushimaru - ⑭ 山武産牛乳のアイスとヨーグルト。

    ⑭ 山武産牛乳のアイスとヨーグルト。

  • Ushimaru - ⑮ マルサラ酒入りセミフレッド(アイスケーキ)、刻み自家栽培落花生のプラリネ風、ハーブティー

    ⑮ マルサラ酒入りセミフレッド(アイスケーキ)、刻み自家栽培落花生のプラリネ風、ハーブティー

  • Ushimaru - ハーブティー。

    ハーブティー。

  • Ushimaru - さり気ない花々♫

    さり気ない花々♫

  • Ushimaru - ⑬ 季節の茸パスタ ~モチモチの地粉パスタには、今の時期味わいの濃い3種の茸(ナメ茸、ヒラ茸、ワラ茸)が旨味溢れるパスタに仕上がっている。

    ⑬ 季節の茸パスタ ~モチモチの地粉パスタには、今の時期味わいの濃い3種の茸(ナメ茸、ヒラ茸、ワラ茸)が旨味溢れるパスタに仕上がっている。

  • Ushimaru - 3種類の白ワイン。選んだのは『BOURGOGONE BLANC2019』。

    3種類の白ワイン。選んだのは『BOURGOGONE BLANC2019』。

  • Ushimaru - 最近、建物を綺麗に改装され待合スペースも増築して雰囲気も良い感じ。

    最近、建物を綺麗に改装され待合スペースも増築して雰囲気も良い感じ。

  • Ushimaru - 最近、建物を綺麗に改装され待合スペースも増築して雰囲気も良い感じ。

    最近、建物を綺麗に改装され待合スペースも増築して雰囲気も良い感じ。

  • Ushimaru - 寒々としたJR松尾駅。

    寒々としたJR松尾駅。

2019/02Visitation2th

4.7

  • Cuisine/Taste4.8
  • Service4.6
  • Atmosphere4.6
  • Cost performance4.7
  • Liquor/Drinks4.6
JPY 15,000~JPY 19,999per head

【再訪】千葉、房総の素材が花咲く繊細なイタリアン『ワクワクがとまらない・・・^_−☆』

ワクワクしながら鈍行電車に揺られて2時間。約1ヶ月前にこちらの『ウシマル』さんで頂いたランチがもの凄く感性に合うイタリアンだったので、すぐにディナーの予約を入れたもの。

いつもは居酒屋さんや鮮魚屋さんが多いが、イタリアンの味覚を思い出し比較したいので、最近はイタリアンのお店に通ってます。・・・それくらいめっちゃ楽しみ。(^_−)−☆

はやる気持ちが抑えられず一番客になってしまった。ソムリエの方からはまだ準備できていないので、暫しお待ち願いますと・・・スパークリングワインをサービスにゴックン。注文はおまかせコース10000円。

・筍とダイヤモンドポーク生ハムの粉末。
〜今の時季に筍があること自体驚き。地元の土に深く埋もれた若い筍はサクサク、ジューシーで香りが良くめっちゃ美味い。生ハムの粉末の香りはちょっと薄めなので返って筍が引き立つ。2月なのに春を感じる。(^_^)

・はばのりのスープ
〜真鯛の出汁はちょっとくどいかな。はばのりの歯ごたえは丁度いい感じ。イタリアンらしくないスープ。

ソムリエの方に白ワインをお願いすると、これからの料理にあう3種類を試飲させて頂きました。ワインはわからないので、これも嬉しいお勉強。右側のワインで。^_^

・伊勢海老(九十九里浜)、車海老(勝浦)、フトミゾエビ(勝浦)、サルえび(勝浦)。
〜4種類の地元産の海老を海老塩だけで食べ比べ。伊勢海老はほぼ生。車海老は軽くボイル。フトミゾエビは活きているので海老塩も要らないくらい。

サル海老もほぼ生で新鮮。とにかくどの海老も海老自体の甘さと火入れ具合で旨味の変化が楽しく美味い。でもこれもイタリアン?

・赤貝、タルティーボ炒め
〜新鮮な赤貝をイタリア野菜のタルティーボとちょっと中華風に炒めた一品。シェフも序盤はアイドリング中なのだろうか?。まだまだ前回のランチのような美味さ爆発のトップスピードには程遠いかな。

・パン(フォカッチャ)
〜大きな焼きたてのフォカッチャをソムリエの方が豪快にザックリと切り分けるが、熱くて湯気が出ているくらい。見るからにふかふかで美味そう。

・ヤリイカ、ヒイカ、スミイカとイカスミソーセージ。
〜これまた新鮮な海鮮料理。なんと日本酒が合わせて出てきた。ほぼ割烹のような料理の連続。

スタッフの方から赤貝のソースに合わせるのを薦められる。そろそろシェフもエンジン全開か。

・ホッキ貝
〜抜群の火入れで生の感覚が残っている。野菜との絡みもいい感じ。こちらの器もグリーンのグラデーションが綺麗。

・カスゴの焼き物
〜皮をパリパリの松かさ揚げ風に仕上げた日本料理の域に達した逸品。カサゴの白身と青葉がパリパリの軽い塩気で旨味がましている。

打矢シェフからまだ食べれますかと。「京都から楽しみに伺ったので、いくらでも食べれますよ。」ちょっと大袈裟に言ってしまう。
私の感性に合うイタリアン。(^_−)−☆

・ウマズラハギ、イシカレイ
〜イシカレイは焼き物、ウマズラハギは肝のせカルパッチョ。ようやくイタリアンらしい味わいが。このカルパッチョ好きだな〜。

・野菜サラダ
〜房総半島で採れた新鮮な野菜を大豆を使った暖かいソースで頂きます。これは野菜の色合いも綺麗なサラダ。

今度は肉料理なので赤ワインをお願いすると、同じように3本の試飲をさせて頂きます。真ん中で・・・。

・ジャージー牛、真鴨、小鴨のロースト。
〜ジャージー牛は絶妙な火入れが素晴らしく、シェフ手作りの塩がぴったり。真鴨はブルーベリーソース(ハゼの実)がこんなに合うのかと驚いた。小鴨は香味野菜を添えて頂きます。

やはり『ウシマル』という店名だけあって、この食べ比べでは旨味の濃いジャージー牛かな。

・銚子のトマト手打ちパスタ。
〜シンプルだが手打ちパスタのもちもち感と酸味の効いた中にソースの旨味が際立つめっちゃ美味いパスタ。

今までのトマトパスタでは最高の美味しさと打矢シェフに言うと「そうですか。」とそっけない返事。だが返って自信に満ち溢れているように感じる。

・自家製ヨーグルト、アイスクリーム
〜ランチでもあったが、甘く濃くのあるソフトクリームにちょっと酸っぱいヨーグルトがぴったり。器の下には落花生のパウダーをかけたチョコプリンが潜んでいる。

『房総、海のイタリアン』と表現したくなるくらい魚介類をふんだんに使ったイタリアンのお店。夜のディナーも期待を裏切らない素晴らしい料理でした。

前回のランチのインパクトには及ばなかったが、やはり地元の素材を使って、料理だけでこれだけ地域色を出せるのも凄いですね。(^_−)−☆

イタリアンがマイブームになりそうな予感。
ごちそうさまでした。

  • Ushimaru - 伊勢海老(九十九里浜)、車海老(勝浦)、フトミゾエビ(勝浦)、サルえび(勝浦)の食べ比べ。海老塩を添えて。

    伊勢海老(九十九里浜)、車海老(勝浦)、フトミゾエビ(勝浦)、サルえび(勝浦)の食べ比べ。海老塩を添えて。

  • Ushimaru - ヤリイカ、ヒイカ、スミイカとイカスミソーセージ。

    ヤリイカ、ヒイカ、スミイカとイカスミソーセージ。

  • Ushimaru - 南イタリアの地中海沿いに建つ洋風建物みたい。

    南イタリアの地中海沿いに建つ洋風建物みたい。

  • Ushimaru - 打矢シェフがお見送りして頂いたが、意外に無口な方。料理で勝負みたいな。

    打矢シェフがお見送りして頂いたが、意外に無口な方。料理で勝負みたいな。

  • Ushimaru - 本日の料理に使う立派なイシカレイと車海老。

    本日の料理に使う立派なイシカレイと車海老。

  • Ushimaru - 筍とダイヤモンドポーク生ハムの粉末。筍を思わせる木製の器が何とも和風。

    筍とダイヤモンドポーク生ハムの粉末。筍を思わせる木製の器が何とも和風。

  • Ushimaru - 地元の土に深く埋もれた若い筍はサクサク、ジューシーで香りが良くめっちゃ美味い。

    地元の土に深く埋もれた若い筍はサクサク、ジューシーで香りが良くめっちゃ美味い。

  • Ushimaru - ホッキ貝。抜群の火入れで生の感覚が残っている。グリーンの器が綺麗。

    ホッキ貝。抜群の火入れで生の感覚が残っている。グリーンの器が綺麗。

  • Ushimaru - ホッキ貝と野菜との絡みもいい感じ。器のグラデーションが綺麗だな〜。

    ホッキ貝と野菜との絡みもいい感じ。器のグラデーションが綺麗だな〜。

  • Ushimaru - はばのりのスープは真鯛の出汁はちょっとくどいかな。

    はばのりのスープは真鯛の出汁はちょっとくどいかな。

  • Ushimaru - はばのりの歯ごたえは丁度いい感じ。割烹の出汁のよう。

    はばのりの歯ごたえは丁度いい感じ。割烹の出汁のよう。

  • Ushimaru - 新鮮な赤貝をイタリア野菜のタルティーボとちょっと中華風に炒めた一品。

    新鮮な赤貝をイタリア野菜のタルティーボとちょっと中華風に炒めた一品。

  • Ushimaru - カスゴの皮をパリパリの松かさ揚げ風に仕上げた日本料理の域に達した逸品。

    カスゴの皮をパリパリの松かさ揚げ風に仕上げた日本料理の域に達した逸品。

  • Ushimaru - カスゴの白身と青葉がパリパリの軽い塩気で旨味がましている。

    カスゴの白身と青葉がパリパリの軽い塩気で旨味がましている。

  • Ushimaru - 野菜の色合いも綺麗なサラダ。

    野菜の色合いも綺麗なサラダ。

  • Ushimaru - 房総半島で採れた新鮮な野菜を大豆を使った暖かいソースで頂きます。

    房総半島で採れた新鮮な野菜を大豆を使った暖かいソースで頂きます。

  • Ushimaru - カレイは焼き物、ウマズラハギは肝のせカルパッチョ。イタリアンらしい味わい。

    カレイは焼き物、ウマズラハギは肝のせカルパッチョ。イタリアンらしい味わい。

  • Ushimaru - 失礼ながらこの料理をどうしても思い出せない。(^_^;)

    失礼ながらこの料理をどうしても思い出せない。(^_^;)

  • Ushimaru - グラニテ。

    グラニテ。

  • Ushimaru - ジャージー牛、真鴨、小鴨のロースト。絶妙な火入れが素晴らしく、シェフ手作りの塩がぴったり。

    ジャージー牛、真鴨、小鴨のロースト。絶妙な火入れが素晴らしく、シェフ手作りの塩がぴったり。

  • Ushimaru - 手打ちパスタのもちもち感と酸味の効いた中にソースの旨味が際立つめっちゃ美味いパスタ。

    手打ちパスタのもちもち感と酸味の効いた中にソースの旨味が際立つめっちゃ美味いパスタ。

  • Ushimaru - 大きな焼きたてのフォカッチャをソムリエの方が豪快にザックリと切り分ける。比較の為、クロワッサンを置いて。

    大きな焼きたてのフォカッチャをソムリエの方が豪快にザックリと切り分ける。比較の為、クロワッサンを置いて。

  • Ushimaru - 切り分けたフォカッチャは熱くて湯気が出ているくらい。

    切り分けたフォカッチャは熱くて湯気が出ているくらい。

  • Ushimaru - 自家製ヨーグルト、アイスクリーム。うえの器の下にはチョコプリンが潜んでいる。

    自家製ヨーグルト、アイスクリーム。うえの器の下にはチョコプリンが潜んでいる。

  • Ushimaru - 甘く濃くのあるソフトクリームなちょっと酸っぱいヨーグルトがぴったり。

    甘く濃くのあるソフトクリームなちょっと酸っぱいヨーグルトがぴったり。

  • Ushimaru - 器の下には落花生パウダーをかけたチョコプリンが潜んでいる。

    器の下には落花生パウダーをかけたチョコプリンが潜んでいる。

  • Ushimaru - コーヒーもクレマたって美味しい。

    コーヒーもクレマたって美味しい。

  • Ushimaru - サービスで頂いたスパークリングワイン。

    サービスで頂いたスパークリングワイン。

  • Ushimaru - 炭酸水もちょっとお洒落に。

    炭酸水もちょっとお洒落に。

  • Ushimaru - 試飲させて頂いた白ワイン。それも3種類も。嬉しい〜。^_^

    試飲させて頂いた白ワイン。それも3種類も。嬉しい〜。^_^

  • Ushimaru - 白ワイン『SANSONINA  RUGANA』。3種類の中では最も複雑な香りかな。

    白ワイン『SANSONINA RUGANA』。3種類の中では最も複雑な香りかな。

  • Ushimaru - またまた試飲させて頂いた赤ワイン。それも3種類も。嬉しい〜。^_^

    またまた試飲させて頂いた赤ワイン。それも3種類も。嬉しい〜。^_^

  • Ushimaru - ヤリイカ、ヒイカ、スミイカとイカスミソーセージ。なんと日本酒が合わせて出てきた。

    ヤリイカ、ヒイカ、スミイカとイカスミソーセージ。なんと日本酒が合わせて出てきた。

  • Ushimaru - 新鮮な海鮮料理。ほぼ割烹のような雰囲気である。

    新鮮な海鮮料理。ほぼ割烹のような雰囲気である。

  • Ushimaru - 素材が引き立つ黒い皿と、海老のコントラストが鮮やかでお見事。(^_−)−☆

    素材が引き立つ黒い皿と、海老のコントラストが鮮やかでお見事。(^_−)−☆

  • Ushimaru - 4種類の地元産の海老を海老塩だけで食べ比べ。大迫力の海老様。

    4種類の地元産の海老を海老塩だけで食べ比べ。大迫力の海老様。

  • Ushimaru - 伊勢海老はぷりぷりで美味すぎる。味わいはちょっとイタリアン。

    伊勢海老はぷりぷりで美味すぎる。味わいはちょっとイタリアン。

  • Ushimaru - 手洗い用の水をたっぷり含んだりガーゼ生地。

    手洗い用の水をたっぷり含んだりガーゼ生地。

  • Ushimaru - 綺麗なポルティーニ茸。こんな形なんだ。

    綺麗なポルティーニ茸。こんな形なんだ。

  • Ushimaru - ジャージー牛はシェフ手作りの塩。真鴨はブルーベリーソース(ハゼの実)。小鴨は香味野菜で。

    ジャージー牛はシェフ手作りの塩。真鴨はブルーベリーソース(ハゼの実)。小鴨は香味野菜で。

  • Ushimaru - 焼きたてのフォカッチャをソムリエの方が豪快にザックリと切り分けるが、熱くて湯気が出ているくらい。

    焼きたてのフォカッチャをソムリエの方が豪快にザックリと切り分けるが、熱くて湯気が出ているくらい。

  • Ushimaru - 落ち着いて室内の設え。やはり高い天井。

    落ち着いて室内の設え。やはり高い天井。

2019/01Visitation1th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.4
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.2
JPY 8,000~JPY 9,999per head

千葉、房総の素材が花咲く繊細なイタリアン『ランチでありながら・・・^_−☆』

ランチですが、唸るしかありません。^_−☆

失礼ながら、けっこう田舎にあるのであまり期待していなかったが、予約の際にたまたまシェフの打矢さんがでられ「ご満足頂くには夜のコースのほうが・・・」。

ご親切にアドバイス頂いていたにも拘らず、お昼の時間が1時間くらいしかないのでランチを頼んでしまい、本当に後悔した次第・・・。( ; _ ; )

お店は松尾駅からはタクシーで10分くらいかな。駐車場はすでに満車。

テーブルに通され小さなイタリアンのお店ですが、ホールスタッフが2名。さらに年輩の女性スタッフが2名。厨房には打矢さん他数名の料理人。

ソムリエの方からわざわざタクシーで来て頂いたのでとスパークリングワインをサービスして頂きます。しかし、これが歯止めがかからなくなった発端でした。

・エヒメット?
〜猪、鹿、牛のハムがお摘みに最適。

・アンコウのフリット(銚子)
〜ふむふむ、これはなかなか旨いな〜。骨付きなので手づかみで食べて下さいとボールを準備して頂く。軽い塩味だけだが素材の旨味が際立つ。

お次は、地元の九十九里浜の地ビール(オーシャンビール)。喉越し爽やかな地ビール。

こちらのお店は2000年に牛肉屋さんが鉄板焼きのお店として開業。その後打矢さん(新潟出身)が料理長として招かれイタリアンのお店として再オープン。

これが大人気となる。てっきり打矢さんがオーナーシェフかと思っていた。おそらくいずれは新潟にでも独立されるのでしょうね。

・がんぞうヒラメ
〜ちょっと和風の青海苔巻き。最近のフレンチやイタリアンのお店は和食と融合していることが多いので、さもありなん。

・スミイカ
〜これが繊細な素晴らしい味わいで驚いた次第。やはり地元の食材をふんだんに使っいるからでしょうか。とにかく繊細な味わいが旨すぎる。

もうビールではなく、ソムリエの方に赤ワイン(山葡萄2014)をお任せします。とにかくランチとしてのイタリアンのレベルを超えてます。ランチだが今までのイタリアンで1番好きかも。^_−☆

・ウマヅラハギのカルパッチョ
〜これまた海産物の宝庫、房総半島のポテンシャルを遺憾無く発揮した逸品。旨すぎる。

・野菜サラダ
〜とにかく写真を見て頂ければ分かると思いますが、新鮮な瑞々しさが伝わってきます。新鮮な野菜を大豆の温かいソースで頂きます。

この時点で電車を一本遅らすと決断。開き直って、またまたお任せした赤ワイン(Ladoix2013)を頂きます。やっぱり赤ワインが合うよな〜。^_^

・自家製麺のアマトリチャーナ
〜メインディッシュの自家製パスタがモチモチの食感で味わい絶品。あ〜あ、やっぱり夜のコースにしとけば良かった。・・・後悔と懺悔と赤ワインでフラフラ。(^_^;)

こうなったらとことん飲んでしまおう。(開き直り)追加でチーズの盛り合わせを注文。結局、最後の客になってしまった。

・チーズ盛り合わせ(追加注文)
〜大好きな青カビのゴルゴンゾーラ2015、2018。青カビの強烈な匂いが赤ワインの濃くにぴったり。

・デザート
〜自家製アイスクリームの器の下にチョコレート。最初は気付かずに終わってしまうところ。

どの料理も美味しく頂きました。
次回は、近いうちに夜のコースに伺いますね。
ごちそうさまでした。

  • Ushimaru - 色合いの鮮やかさだけで嬉しくなる。房総野菜が新鮮すぎる。

    色合いの鮮やかさだけで嬉しくなる。房総野菜が新鮮すぎる。

  • Ushimaru - ジューシーで火入れも抜群。コスパが素晴らしい。

    ジューシーで火入れも抜群。コスパが素晴らしい。

  • Ushimaru - もっちりもちもちの魅惑的なアマトリチャーナ。旨すぎる。

    もっちりもちもちの魅惑的なアマトリチャーナ。旨すぎる。

  • Ushimaru - 穏やかな気候の南欧風建物。房総の華となる。

    穏やかな気候の南欧風建物。房総の華となる。

  • Ushimaru - 綺麗なバランス。

    綺麗なバランス。

  • Ushimaru - アンコウのフリット。これは絶品。素材がイキイキ。

    アンコウのフリット。これは絶品。素材がイキイキ。

  • Ushimaru - がんぞうヒラメの海苔巻き。ちょっと和風なイタリアン。

    がんぞうヒラメの海苔巻き。ちょっと和風なイタリアン。

  • Ushimaru - イカ墨のソーセージ?  何というバランスでしょうか?

    イカ墨のソーセージ? 何というバランスでしょうか?

  • Ushimaru - 美しい〜。ウマズラハギのカルパッチョ。唸るしかありません。

    美しい〜。ウマズラハギのカルパッチョ。唸るしかありません。

  • Ushimaru - 追加注文のブルーチーズの盛り合わせ。マニアックな青カビは旨すぎる。

    追加注文のブルーチーズの盛り合わせ。マニアックな青カビは旨すぎる。

  • Ushimaru - サービスの爽やかなスパークリングワイン。

    サービスの爽やかなスパークリングワイン。

  • Ushimaru - これまた爽やかな地ビール。オーシャンビール。

    これまた爽やかな地ビール。オーシャンビール。

  • Ushimaru - 山葡萄2014年。ほろ酔いにさせる魔法のワイン。

    山葡萄2014年。ほろ酔いにさせる魔法のワイン。

  • Ushimaru - 酔っ払いにさせる魅惑のワイン。

    酔っ払いにさせる魅惑のワイン。

  • Ushimaru - 大きなパン。ホッカホカの柔らかさが優しい。

    大きなパン。ホッカホカの柔らかさが優しい。

  • Ushimaru - 熱々の大きなパンを目の前で切り分けて頂きます。

    熱々の大きなパンを目の前で切り分けて頂きます。

  • Ushimaru - フワフワながら味わいがある。

    フワフワながら味わいがある。

  • Ushimaru -
  • Ushimaru - アイスクリームの器の下にチョコレートが。

    アイスクリームの器の下にチョコレートが。

  • Ushimaru - 自家製アイスクリーム。蕩ける美味さ。

    自家製アイスクリーム。蕩ける美味さ。

  • Ushimaru - お洒落なコーヒー。

    お洒落なコーヒー。

  • Ushimaru - アイスクリームの下に隠れていたチョコレート。

    アイスクリームの下に隠れていたチョコレート。

  • Ushimaru -
  • Ushimaru -
  • Ushimaru -

Restaurant information

Details

Restaurant name
Ushimaru(Ushimaru)
Categories Italian
Phone number (for reservation and inquiry)

0479-86-1222

Reservation Availability

Reservations available

満席時にご案内出来ない場合がございます。
ご来店の際はご予約をお願い致します。
当レストランのHPより便利なネット予約可能です!

Address

千葉県山武市松尾町木刀1307-2

Transportation

<By car> Approximately 6km from Matsuo Yokoshiba IC on the Chiba Togane Road <By train> ・Approximately 3km (35 minutes on foot) from the nearest station, JR Sobu Main Line, Matsuo Station. We recommend taking a taxi from the station. (Approximately 1,400 yen one way) *As the nearest station has few trains, you can also take a taxi from Narutō Station, which is closer to Tokyo and has the most trains (Approximately 2,800 yen one way)* ・Approximately 2 hours and 20 minutes by train from Tokyo Station! Why not take a little trip out and come and try Chiba's cuisine?

2,478 meters from Matsuo.

Opening hours
  • Mon

    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 22:00
  • Tue

    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 22:00
  • Wed

    • Closed
  • Thu

    • Closed
  • Fri

    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 22:00
  • Sat

    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 22:00
  • Sun

    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 22:00
  • ■ 定休日
    第2火曜日
Budget

¥15,000~¥19,999

¥15,000~¥19,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥15,000~¥19,999¥15,000~¥19,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Table money/charge

サービス料10%

Seats/facilities

Number of seats

20 Seats

( Private rooms available for 4 to 8 people)

Private dining rooms

OK

For 4 people、For 6 people、For 8 people

Private use

OK

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

You can smoke on the terrace seats.

Parking lot

OK

Space/facilities

Stylish space,Comfortable space,Outdoor/terrace seating,Free Wi-Fi available,Wheelchair accessible

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about wine

Food

Particular about fish

Feature - Related information

Occasion

With family/children |Business |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant,House restaurant

Service

(Surprise) Party accommodations,BYOB,Sommelier,Pet friendly (Good for pets)

With children

Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Children menu available,Baby strollers accepted

Children aged 10 and over will be treated the same as adults. *Children's course 6,000 yen *Single children's lasagna from 1,500 yen

Website

http://ushimaru.biz/

Remarks

Pets are only allowed on the terrace seats. Restaurants weddings are allowed. Small weddings organised by customers are also possible.