Teppei Honten
(哲平本店)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Monday
- Previous review
- To the list of reviews（25）
- Next review
- Previous review
- To the list of reviews（25）
- Next review
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Teppei Honten（Teppei Honten）
|
|---|---|
| Categories | Chinese |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
0479-62-0324 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
千葉県旭市ニ2825-1 |
| Transportation |
ＪＲ旭駅 １．４キロ 徒歩１８分 1,155 meters from Asahi. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
～￥999～￥999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Seats/facilities
| Private dining rooms |
OK |
|---|---|
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
OK 18台 |
| Space/facilities |
Wide seat,Counter |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|
朝っぱらから千葉に来て、早くも日が暮れた。
そして空腹。ただ車で走り回ってるだけなのに空腹になるのねん。
愛車と違って燃費悪っ。←愛車も、もっちっちの運転じゃなければ、もっと燃費いいはず。
勤務と違って、カロリー消費は少ないはずだから、余剰カロリーはそのまま贅肉へとなる
って、ふだん気にしないことを書いてみる。
それはさておき。
夕ご飯はなににしようかって話よ。
すでに２０時である。ちょっと遅くなった。
だいたい手っ取り早く回転寿司やラーメンになっちゃうんだ。
国道１２６号沿いって本当にラーメン屋さんがたくさん。
どこのお店に適当に入っても、大ハズレはないって相棒の友達が言ってたようだけど。
でも、この日は、ラーメンだけじゃなくて、他の一品料理も食べたいんだ。餃子もそうだけど、それ以外の。
んで、そういうときは、普通のラーメン屋さんじゃなくて、いわゆる中華料理店。
そういうくくりでおみせを選ぶと、だいぶ選択肢が減ってくる。
他にも美味しいってお店は近くにあるんだけど、今回はこっちにしよう。
「哲平本店」
本店ってことは、支店もあるのかな。とはいえ、哲平支店とはいちいち呼ばんだろって感じだけどさ。
哲平。
そう聞くと、最初に思い出すのが「有田さん」←結構多いと思うよ～。
彼が中華のコックさんのカッコして笑顔で出てくる。手には料理。う～ん、想像できすぎる。
それはさておき。
お店は国道沿いにで～んと構えてます。
看板は赤くて目立つ。
駐車場もそれなりに台数止められるし。１５台くらいかなあ。
ちょっと国道に向かって下ってるように傾斜がついてる駐車場である。
大雨でも駐車場内には水たまりはできにくいね。
お店に着いたときは半分くらい埋まってたかなあ。
お店に入ると、客席は入口から左側。
テーブル席に小上がり席。小上がり席は、ちらっと見しかしなかったけど、掘りごたつ形式のようだ。
小上がりってさ、胡坐をかく人はいいかもしれないけど、もっちっちは胡坐はかかないから、足のやり場に困るんだよね。
正座も時間の問題だし、座り方をチョコチョコ変えるから、なんだか落ち着かない感が満載なんだよ。
テーブル席へ。
４人でも余裕で座れるくらいに大きなテーブルである。
中華料理屋さんのテーブルって基本、大きいよね。やっぱり一品料理を何皿も注文して、みんなで取り分けるとなるとそれなりの枚数のお皿を置けるだけのテーブルじゃないとね～。
そして、なぜか真横には実に豪快にコンセントが２口。
これは携帯を充電・・・というよりは、料理によりホットプレートの類などが運ばれてきて、それを繋ぐためのコンセントではなかろうか・・・と思う。だって、コメダじゃあるまいし中華料理屋さんなのに、こんな真横にコンセントってなんか不思議。
そして呼び出しピンポンも完備。
さあ～メニューを見よう。
中華料理専門と思いきや、普通の定食チックなものも扱っていて、守備範囲は実に広い。どんなボールもストライクだぜ！
ドリンクバーもあるんだよ。
夏だからかき氷も扱ってる。←このときは真夏だった。書いてるのは真冬だけど。
もっちっちはチャーシュー麺。相棒は味噌チャーシューの大盛り。
それと餃子に春巻き、青椒肉絲。
黄色いタオルタイプのおしぼりで手を拭き拭き待つ。熱いおしぼりは、ついつい首筋や顔を拭きたくなるんだけど我慢。←って、どこのオッサンだかな。
店内は夏らしい装飾してんのかな、わざわざ。イメージ的には昭和のビアガーデン。
そして店内でかかるＢＧＭはいきなり少年隊「仮面舞踏会」
ニッキの頭は髪の量が多すぎて、かなりでかかった。
・・・その後も、８０年代～９０年代の曲がバンバンかかる。
しまいに「プレイバックＰＡＲＴ２」
♪バカにしないでよおお。←してるつもりはないが。
さて、来ましたよ。
うおっ、ワカメがどっさりだ。海藻は体にいい。
そして、引き締まったチャーシュー。ギュッと噛みしめて味が出るタイプのチャーチューは、スープに沈めてスープを絡めて食べたいぞ。もちろん、そのままでも食べる。
そして餃子。
無難に餃子。普通に餃子。物珍しいところもなく、実に安心感のある餃子である。やはり餃子は餃子。←なんのこっちゃ。
焼き目の部分はカリッ。結び目はモチッ。これは美味い。
春巻き。
もっちっちは春巻きが大好き。
辛いものは苦手だけど、春巻きに添えてあるカラシは使う。
パリッと揚がっていて、歯応えよく香ばしい。
春巻きの角の、皮が重なってる部分が大好きだ。
中身は外皮以上に熱々であります。
さてさて、青椒肉絲。
青椒肉絲が大好き。小さい頃はピーマンは好きじゃなかった。でも、今はピーマンが大好き。
それをたくさん食べられる青椒肉絲が大好きだ。
細切りのお肉とタケノコ。それを炒めて、ややトロミをつける。
期待通りに美味～い。
相棒と２人。ピーマンの取り合いである。タケノコは友好的に分け合う。
取り皿があるから、最初に全部分けてしまおう。
でもさ、ラーメンにしろ、青椒肉絲にしろ、盛りが実にいい。
春巻きはわりに大き目だし。
お店によって、このくらいの料理なら２人で完食も余裕なんだけど、これは完食するのも一苦労。
だってさ、ラーメンは麺の量も絶対に多いし。ほんとにこれでひと玉なのか？
トッピングのワカメも多いし、チャーシューは食べ応えあるしさ～。
相棒はラーメンを大盛りにしたもんだから、完食はしたけれど、お腹は相当にしんどそうだったよ。
前かがみになったら、逆流するって言って。
体を後ろに反らして歩いてた。←背筋がピンとしずぎ。
もっちっちもハンパじゃないくらいに満腹で、こりゃ～運転できるけど、しんどいな～って思ったわ。
久々に食べ過ぎて苦し～。