居酒屋メニュー→〆ラーメン
大阪から来ているT氏の松山案内1日コースのラストは瓢太。
居酒屋メニューを楽しみ、かつ名物を堪能して話題として貰うなら夜のお店はやはりここ。
おでんのネタも相変わらず豊富です。
コロナウイルスの影響で全然ダメよと大将言いつつもほぼ満席。
ただ、やはり回転数が伸びないようですね。
こればかりはさすがの瓢太も仕方無い。
刺身のうまさにT氏も驚いていました。
なかなか居酒屋レベルで出合うことはないようで。
〆の中華そば。
やはり、なかなか独特のこのラーメンには出逢えないようでとても喜んでくれました。
初対面だと評価の分かれるラーメンですが、松山人にとっては誇れるソウルフードです。
松山市民が繰り返し薦める❗居酒屋瓢太
松山のラーメンと言えば瓢太
というぐらいに
中華そばが有名な瓢太。
が、残念な全国の食べ歩きの皆さんは
中華そばにしか着目しないんですよね
勿論、楽しみかたは人それぞれですが。
今までにも瓢太の楽しみ方をアップして来ましたが、改めて伝えておきましょう。
夜の居酒屋メニューを楽しんでから
〆に中華そば
これです
「今更何言ってんの?」
なんて書き込んで来た方もいましたがww
愛媛県外の方に少しずつ浸透するまで声を大にして叫び続けるのでありますww
というわけで、
今回はお客様との忘年会での瓢太です。
飲み放題付けて4,000円
入り口脇の座敷。
そこを進んで左に折れて奥の座敷が団体仕様。
最初は刺身の盛り合わせ❗
新鮮かつ脂の乗った魚たちは激ウマ❗
中華そばしか知ろうとしない食べロガーの皆さんはスルーして下さいww
おでん盛り合わせ❗
見よ❗この種類豊富かつ山盛り❗
これで約四人前なのが恐るべし
取り皿が足りなかったのでやむを得ず刺身は
醤油皿に(^-^;
一同大絶賛あっという間に皿から売り切れでした。
卵焼きの餡掛け。
鶏の唐揚げ~
あさりの酒蒸し❗
中盤を過ぎてのこのメニューは
膨れてきたお腹にみんなの食欲を
呼び戻します
と、ここまでで十分なコスパなのですが、
ラストに〆の中華そばが出るのが素晴らしい❗
正直、これだけ出してきて儲け大丈夫?
と思うぐらいのサービス精神です
予定の時間を大幅に超えて退出(^-^;
お店には迷惑掛けましたが
ホントに今夜も美味しかった✨
最後の写真は店の外に貼ってある
本日おすすめメニュー‼
今回は食べれなかったけど、
どれもウマそうじゃないですか~
どうですか?
食べ歩きが趣味のあなた❗
ここに来て中華そばだけ食べて帰りますか?
瓢太
089-931-5133
愛媛県松山市三番町6-1-10
全国食べロガーに告ぐ‼貴方達に本当の瓢太の楽しみ方を教えよう‼
愛媛県は松山市にあって全国に名を轟かせる瓢系ラーメンで有名な瓢太。
食べログの口コミを見れば、笑えるくらい殆どの人間が中華そばの事しか書かないんですなぁ、これが(´д`|||)
居酒屋メニューをじゅうぶん楽しんでから、
締めに中華そばを喰らう!
それがここの真の楽しみ方というものですよ。
まぁまぁ、そんな一個人の怒りは置いておいて。
人それぞれ楽しみ方は違うのですからね(^-^;
ある日、瓢太の大将がLINEで37周年の告知をタイムラインでしていました。
なぬ?
3日間生ビール100円(@_@;)
それはお祝いに行かんとな!!
と言うわけで、部下の若い衆達を引き連れて、
タカりに
いやいや、
お祝いに駆け付けました!!
平日早い時間帯のはずですが、満席!!
大将にはお祝いの一言を伝えて、
我々は予約していた座敷へ通してもらいました。
さあ、生ビールで乾杯\(^o^)/
最初にそれぞれ好きなメニューを1人1品ずつ頼んで行かせました。
新入社員のMさんがセレクトしたたけのこ天。
衣はうっすらで素材を前面に出した絶妙な揚げ具合ですな( ´∀` )b
4年目のボブ・サップが選んだ砂ずりの唐揚げ。
こってりした奴だけに脂っこいものをよく注文します(笑)
砂ずりはそれほど好きでもないんですが、コリッとした食感がとてもgoodです( ´∀`)
3年目の部下ジャミラはどこでもよく頼む豚キムチ。
キムチの酸味が絶妙です( ^ω^ )
豚キムチを頬張るMさん。
酒は弱いので多目に食べさせてやるのは上司としての優しさww
2年目のドーピングはポテトサラダをセレクトしていたのですが、早い時間に品切れ(´д`|||)
なのでだし巻き玉子にしました。
因みに誰一人大根おろしに手を付けずww
玉子が無くなってから取り合いしていました。
ここで私のセレクトした手作りコロッケ!
2人前なので4個です。
上司部下、先輩後輩の関係を無視した仁義なき闘いはジャンケンによる真剣勝負!
ラストに残ったボブ・サップとジャミラが笑えるくらい熱戦を展開しました。
興奮の余り決着に固まった二人をたまたま捉えたワンショットww
生ビールも飲み重ねるとさすがに腹が膨れます(^-^;
ということで、私が5杯を飲み終えた時点で中華そばをオーダー。
ビールを飲みすぎたボブ・サップを除く全員が注文しました。
シンプルなビジュアルが締めにも良いんです(*^^*)
細麺なのでほんとに食べやすい( ´∀` )b
ズズッと行けます。
ほんのり甘いチャーシュー。
久しぶりに食べると、甘さを感じるこのスープも堪らなくウマイ。
ついつい飲み干してしまいました。
通い始めてもう10年以上になりますが、初めてのことです
丼には瓢太の2文字!
帰りにまた大将の大クンに挨拶。
大忙しにも関わらず笑顔でポーズを取ってくれました( ^ω^ )
相変わらずよく流行ってますね。
仕事帰りのビジネスマン達の憩いの場として今日も賑わっていました。
改めて全国の食べロガー‼
もとい全国の皆さん。
瓢太に来るのなら、
瓢太を楽しみたいなら、
瓢太の中華そばを深く楽しみたいなら、
夜に訪れましょう。
締めに食べる中華そばはホントにウマイです\(^o^)/
瓢太
089-931-5133
愛媛県松山市三番町6-1-10
中華そばだけじゃないんだぜー\(^-^)/
2016.3再訪(ブログより転載)
久々に行きました。
瓢太。
松山はもとより愛媛のラーメンを語るとき必ず出てくるのがこの店。
でも、この店を誰彼と語るとき、
ラーメンの話が先に出てくる人には言いたくなります。
ここは居酒屋よ、と。
色んなメニュー食えよ、と。
今回は、期末の打ち上げで、
職場のみんなと突撃しました。
というわけで、
居酒屋瓢太のメニューの一部ではありますが、我々が注文したものを紹介しておきましょう。
おでん。
盛り合わせで頼みました。
非常にたくさんの種類があります。
この店自体メニュー豊富なので、
迷ったら最初におでんで自分の好きなネタを注文することをお奨めします。
個人的にはスジ肉はホロホロのタイプが好きなのでこれだけはあまり好きじゃない。敢えて好みの問題。ごめん、大将(^-^;
次にポテサラ。
これは昔に比べて少し変わったのかな?
気のせいかな?
ホータレイワシの天ぷら。
これも美味い。
これの天つゆは後で使えます。
揚げ出しとうふ。
大根おろしのみぞれが掛かってます。
シェアするときにさっきの天つゆが使えるのであります。
手作りコロッケ。
でかくて美味い。たっぷりのソースも美味いです。
鶏のから揚げ。
カラッと揚がっています。マヨネーズとの相性がまたグッド。
あ、豚キムチ撮るの忘れた(´д`|||)
ラストに各自が中華そば。
初めて食べたときはスープの甘さが衝撃的でしたが、
10年近く経った現在は慣れました。
チャーシューと言わず、豚の角煮と呼んでいますが、ブロックで提供してくれます。
これも甘口ですが、スープとはまた異なる甘さが癖になります。
麺は柔らかめですね。
毎度ながら美味かったです。
リニューアルしてお店が大幅に広くなりましたが相変わらずの人気ですね。
また来ます\(^-^)/
掲載ブログ
http://ameblo.jp/hayatoshipapa/
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2015.7
松山市駅前から少しお城に向かって歩く。
昔からあるこの店は、2代目が継承しており最近店舗拡張した。
古い店舗でカウンターの中で大将が次から次へと料理を提供するのを眺めるのも魅力的でもあったが、それも已む無し。
大将の子供の頃も知っているが、
未だに男前。
年と共に髪は薄くなったが←余計ね。大将ゴメン。
気持ちの良い応対も大好きである。
ほんとに天職ですよ。
この日は職場の自分の部署の傘下で飲み会。
いつもの定番で、
トマトスライスといったあっさりしたものに
手作りコロッケ、おでん、焼きラーメン等々注文。
コロッケはでかくてホクホクしてて美味い。
焼きラーメンはどちらかというと焼きそばだけどやっぱり美味い。
中華そばが有名になりすぎてるけど、どれもこれも美味いんですよ。
そばだけ食べに来られる方も多いけど、ここに行くならしっかり居酒屋メニューも楽しんで〆に食べて貰いたいなぁ。
で、我々もラストに中華そば。
クリーミーなビジュアルとは裏腹に甘いスープ。
福岡の豚骨ラーメンを固定観念として先行させると違和感を感じるだろうけど、
これはこれで美味い。
肉はチャーシューというより角煮。これも甘い(笑)
しかし、よく煮込まれててホロホロと口の中でとろけていく逸品。
細麺もスープとマッチしていてするする食べやすい。
たまにしか行けてないけど、また行きます(^-^)v
Restaurant name |
Hyouta(Hyouta)
|
---|---|
Categories | Ramen、Izakaya (Tavern)、Oden |
Phone number (for reservation and inquiry) |
089-931-5133 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
愛媛県松山市三番町6-1-10 |
Transportation |
市内電車「南堀端」下車歩3分,「松山市駅」から歩8分。 86 meters from Minami Horibata. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Table money/charge |
チャージ料なし |
Number of seats |
24 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近所にコインパーキングあり |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Cocktails |
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Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
出張で松山に来る即ち帰省を兼ねるという珍しいパターン。
2日目に松山の名店、瓢太に部下を案内した。
居酒屋というもの。
ちょっと真似できそうだけど真似できない、そんなメニューを多数揃えている。
そしてそのなかでも締めのラーメンを喰わせることが出来るのが、私の考えるパーフェクトな居酒屋である。
飲んで食べて話して飲んでとそのループが楽しめるのが本来の居酒屋であるが、そこに創作料理という名の変な自己満足が入ってくる店は要らない。
何も創作料理を否定するのではなく、それが食べる側にとって作り手から押し付けられる感がなく視覚嗅覚味覚を楽しませてくれるものは歓迎なのだ。
ワクワクするからね。
しかし、とりあえず組み合わせてみた的な掛け算どころか足し算にもならないような料理を提供されても客に喜びは無い。
想像出来る料理をハズレなくリーズナブルに楽しませる、そしてたくさんのメニューを楽しませる。
そんなことを当たり前のように愚直にやり続ける瓢太の大将こそ職人であり鉄人なのだ。
おでんにトマトスライス、手作りコロッケが自分の中ではマストであって、その他は一緒にいるメンバーとの話から求めて行けば良い。
そして、締めのラーメン。
うーむ。慣れ親しんだその味は、離れて久し振りなぶん余計に美味く感じる。
この独特なラーメンはやはりこのだけのものなのだ。