Ichiroku Saryou
(一六茶寮)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Thursday
松山名物 ソウルフードのアルミの鍋焼きうどんを堪能
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Ichiroku Saryou
|
|---|---|
| Categories | Cafe、Sweets |
|
089-921-2116 |
|
| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
愛媛県松山市道後湯之町20-17 一六本舗道後本館前店２階 |
| Transportation |
伊予電鉄 道後温泉駅から徒歩５分 217 meters from Dogo Onsen. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
～￥999 ～￥999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
～￥999～￥999
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| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
| Table money/charge |
なし |
Seats/facilities
| Number of seats |
9 Seats （ 4人テーブル4席、２人テーブル4席、6人テーブル１席） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat |
Feature - Related information
| Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Beautiful scenery,Beautiful night view |
| With children |
Kids are welcome |
| Dress code |
なし |
| Website |
今回、おじゃましたのは、道後温泉駅から徒歩５分くらいのところにある『一六茶寮』さん
日本で唯一の皇室専用のお風呂がある道後温泉本館の目の前のお店です。
なんでも、今まで、１０回ほど、使われたとか。
道後本線本館は、一般の人も入浴できるので、時間があれば入りたかったな。
・訪問 １８時ごろ 夫婦と思われる外国人の方もいました
・店 一階はタルト等の販売で、２Ｆに上がると広々とした空間
・店員 お嬢様が接客
●昔ながらのなべ焼きうどん（６７０円）
店内は、席の間が広く、ゆったりしていますね。
窓際は、道後温泉本館が見えるので、席が埋まっています。
外国の方がいただいていたかき氷が美味しそうでした。
メニューは、うどん系は、かけうどん（４６０円）、ぶっかけうどん（冷）（５２０円）、伊予名物じゃこ天うどん（６２０円）などがあります。
甘味のメニューは、かき氷いちご（４１０円）、かき氷みかん（５２０円）、かき氷抹茶ミルク金時（６７０円）をはじめ、愛媛みかんのゼリー（４６０円）などがあります。
注文したのは、やはり当店一番人気の鍋焼きうどん。
松山名物のアルミ鍋です。
注文して、数分で配膳されました。
アルミのふた付きですね。
ふたを取ると、出汁の昆布の風味が漂い、美味しそうな香りです。
昆布とかつおでとった出汁は透明ですね。
お汁をいただくと、しっかりとした旨味があって美味しいですね。
うどんは、かなり太目です。
うどんは柔かめで、コシを味わううどんではなく、喉越しを味わううどんですね。
途中、いっしょに配膳された胡麻を振り掛けてみると、胡麻の風味と出汁の旨味が一体となって、美味しいです。
食べ終わった後、鍋をもってみると、かなりの軽さに驚きです。
アルミなので、軽いだろうとは予想できましたが、ここまで軽いとは思いませんでした。
松山の家庭には、アルミ鍋が、必ずおいてあるのかな。
松山のソウルフールを堪能できました。
ところで、店内に飾られた伊丹十三展、お店の方に、なぜ飾られているのか聞いてみると、建物の建築のデザインに
係わったらしいとのことです。
１Ｆに下りて、店員に聞いてみると、2人の店員が伊丹十三は、建物の建築には係わっていないとのこと。
松山には、伊丹十三のゆかりの土地として記念館がありますが、このお店の展示の意味がわからずじまいでした。
ごちそうさまでした。