Restaurant name |
Shimmi Dori(Shimmi Dori)
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Categories | Yakitori (Grilled chicken skewers)、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0898-24-2662 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
愛媛県今治市常盤町8-2-14 |
Transportation |
1,409 meters from Imabari. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted |
Number of seats |
85 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed 座敷席は仕切られてるので個室の様な状態です |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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この日も愛媛で晩御飯頂きました
コチラのお店は、今や北海道のみに留まらず、全国的にも有名になった番組【おにぎりあたためますか】で紹介された「今治焼き鳥」の名店です
店内には、その時のサインと記念写真も飾ってありました
開店時刻前に現着
お店の駐車スペースに車を停めて待機
以前の「食べログ」情報の開店時刻になっても開店しないので電話確認したところ、現在は18時00分開店という事で車内にて約1時間 更に待機
Openと同時に入店しました
カウンターの端席に座り先ずはドリンクの注文
この後の運転もあるので苦肉の策でノンアルコールビールを注文
コチラのお店はフードメニューを頼む際、初めに渡された伝票に自分が記入して それを店員さんに渡すシステム
ドリンクの注文は普通に店員さんにオーダーします
やっぱり最初のオーダーは、今治焼き鳥の代名詞的な「かわ」を若鶏の方で注文、味付けはタレでお願いしました
そこからは、なるべく料理が途切れない様に矢継ぎ早に注文を繰り返し、〆の「鳥めし」まで色々と頂きました
『キャベツ』
コレは所謂「お通し」だと思います
瑞々しいキャベツでパリパリの食感でした
『かわ(タレ)』
今治焼き鳥と言えば串に刺さって無い焼き鳥
細かく小口サイズに切られた皮が熱で縮んで丸くなってます
タレも しっかり絡んでるんで、脂とタレで濃厚な味わいでした
『せせり(塩)』
部位的に言うと 首周りのお肉の事です
程良い弾力の噛み応えで胡椒も効いてるので、お酒のアテにピッタリです
『チューリップ(タレ)』
部位的に言うと胸肉で胸骨に沿ったお肉です
コチラは、「焼き」を選択、味付けはタレにしました
普段 地元で買うチューリップと違ってて、押し付けて焼く手法の為か ちょっと平たくなってます
そのせいか歯応えもややしっかり目で「肉食ってる感」は有りましたね
『はつ(塩)』
部位的に言うと心臓の事です
コチラもしっかりと焼き目が付くまで火を通してあるんで歯応えはいいですし、部位的な特徴なのかサクッと噛み切れます
コレも胡椒がいい仕事してるんでビールに合うでしょうね
『きも(タレ)』
部位的に言うと肝臓、所謂「レバー」ですね
少しクセのある部位なのでタレで頂きました
ネットリとした食感なので「ねぎま」形式になってるのが良かったです
『れんこん(タレ)』
地元では有名らしい「鳥生れんこん」と言う伝統野菜を使用されてます
焼いた蓮根のホクホクとした食感が良く、タレの味とも合ってました
『ピーマン(タレ)』
コレは所謂「ピーマンの肉詰め」
1/2にカットされたピーマンに鳥ミンチが入ってます
個人的にピーマンは瑞々しいパリッとした食感が好きなので、焼いた事で少しシンナリしたコチラは好みとは違いましたが、コレはコレで美味しかったです
『なす(タレ)』
コチラはシンプルな「焼き茄子」です
コチラも半数の物に鳥ミンチが乗ってました
水分を多く含んだ茄子にタレが絡んで良かったです
『鳥たたき』
表面を軽く炙った鳥肉の刺身
スライスオニオンと刻み葱、おろし生姜とポン酢で頂きました
淡白な味わいでしたが、サッパリと頂けたので濃い味続きの後には最適でした
『トマトスライス』
言うまでも無く、トマトをスライスした物に食塩とマヨネーズがそえられただけの物ですが、〆を迎える前に口の中をリセットするには丁度いい一品でした
『鳥めし』
ご飯にタレをかけ、その上に玉子を絡めた「かわ」を乗せて追いダレ、海苔を乗せた コチラの名物丼です
甘めのタレと鶏皮から出た脂が ご飯に絡んで背徳的な美味しさです
今回は、この後 香川県に移動する為 折角の焼き鳥なのにアルコールが摂取出来ずノンアルコールビールでの夕飯となり大変残念な思いをしました
次回があれば、その時は近くに宿を取り心行く迄「今治焼き鳥」を堪能したいと思います