再訪するなら焼めし一本 : Maru Kei

炒飯が美味しいということで、今治に用事があった日の昼食で行きました。
Googleストリートビューで予習しておいたので迷いませんでしたが、
今治街道から少し入っていきます。
外観は漁港の食堂という感じ。
店内に入ると、昔祖母がやっていた長野の山奥の食堂と
同じ匂いがして懐かしくなりました(´ω｀)
ちなみにトイレも、祖母のお店と同じくボットン・・・！

到着が12時前だったので空いていましたが、12時過ぎからは満席になりました。
大きいテーブル席は相席が基本のようですね。
食堂のように定食類などがあると思っていましたが、シンプルなメニュー構成。
炒飯しか頭になかったので、相方が食べるものを考慮していませんでした＼(^o^)／
お客さんの注文はほぼ焼めしor中華そばです。

ということで、
焼めし500円
中華そば500円
おでん(厚揚げ)100円
をシェアしていただきます。

焼めしは安定した納得の味。
相方がとても気に入っていました！
普段何食べたい？と聞いても何でもいいと答えるような相方が、
「これならまた食べに来たい」と言っていました★
私は、壬生川の上海軒の方が好きかな。

中華そばはあっさり豚骨。
食べ始めはかなり薄味でお年寄り向けかなぁと思っていたのですが、
底の方に溜まっていたようで、後半は濃くなりました(>_<)
新居浜で言うと斎藤のラーメンに似てると思いました。
チャーシューは本当に薄味で、単なる茹で豚みたいでした。

おでんは相方が食べましたが、大根や卵がなかったようで厚揚げのみ。
これはイマイチと言っていました。
確かに、つゆを舐めてみたら甘すぎでした。。

店員さんは、女性が3人。
接客態度は可もなく不可もなく…という印象でした。