Restaurant name |
Omo Gofurusato No Eki
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Categories | Other |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0892-58-2440 |
Reservation Availability | |
Address |
愛媛県上浮穴郡久万高原町相の木26 |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery |
今回は我が家の愛車を駆って石鎚スカイラインを訪問です。絶景を求めて(調子にのって)瓶ケ森まで足を伸ばしてしまいました。
予定外の道草で時間が過ぎ、スカイラインを降りたところでお昼になってしまいました。麓に向かう間にあった「おもごふるさとの駅」で食いしん坊の胃袋を落ち着かせるものを探します。
お店の前を歩いていると炭火焼の香ばしい香りがしてきます。腹ペコの犬のように香りをたどっていくと、川魚を串焼きにして販売しています。
魚に塩をまぶして炭火焼にしますので、香ばしさは「うなぎ」と同じく食慾を刺激します。暴飲暴食ツアーの疲れで内臓の調子は良くありませんが、この香ばしさには勝てません。早速、二種類の川魚を購入して味比べです。
見た目は身が細い「あゆ」(400円)と、身が大きい「あめご」(400円)で区別できます。お持ち帰りも可能ですが、温かいうちにいただくのが一番美味しいですから、焼き場の横にある食堂でゆっくりといただきます。
「あゆ」は味が濃く(川魚の特有の味でしょうか)内臓も含めて少し苦味があるようです。ハンドルキーパー君でなければ間違いなく「あゆ」を肴に冷たいビールをいただいています。
「あめご」は味が淡白でクセがありません。川魚の苦味が苦手な方は「あめご」の方が食べやすそうです。
どちらも骨が柔らかいので頭と尻尾以外は完食してしまいました。「あゆ」や「あめご」の塩焼きは、なかなかいただく機会がありませんので立ち寄って正解でした。