Chinchin Hanten
(珍々飯店)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
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「ほうれん草緑麺」の次は、「ジャンボ餃子」の紹介です
（再訪）H26.10.23
アフターファイブに、餃子好きのＹ氏と再訪しました。勿論、今回は「ジャンボ餃子」狙いです。
ここのジャンボ餃子は、金額はそれなりですが、見た目の通り普通の餃子の3倍以上はありまして、ジューシーかつ中身も焼き目もしっかりたっぷりの逸品で、かなり満足出来ると思います。（荒めにカットされた食材を豚肉ベースの餡に練り込んだもの←雑誌引用）
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（初投稿）25.5.16 ご覧ください 「ほうれん草緑麺」です
越前市の、あべ川餅で有名な「あめこ」さんの横に有る「珍々飯店」さんをご紹介致します。
昭和10年に大衆食堂「よしのや」を前身とする中華店です。
日頃からへルシー志向の私がお薦めするのは、マイレビュアーさんも含め、何人かの方が投稿されておられる「ボルガ天津丼」（旧武生市B級グルメボルガライスの「珍々飯店」オリジナル）とか「ジャンボ餃子」ではなくて、多分このお店にしかないであろう？と思われる緑麺です。
そうなんです。実は、このお店の麺は２種類ありまして、普通黄色麺の他に、ほうれん草を粉末にして入れたオリジナルほうれん草緑麺があるのです。「野菜嫌いな人にも野菜を食べてもらいたい」というご主人の願いで始められたそうですが、いつからかは定かでありません。
ということで、私が、このお店でラーメンを食べる時は、いつもこのほうれん草緑麺にいたしております。そして、今回は、更にヘルシーさを求めて「もやしコーンラーメン」683円を注文致しました。私の好きな薄塩味で、具にはもやしとコーンの他に、白菜・キャベツ・竹の子・きくらげ・豚肉・ハムなどが入っておりました。なお、肝心の緑麺についてですが、ほうれん草臭さは全くなく、黄色麺と変わらず普通の美味しい麺でございます。
かつての私なら、皮もあんも手作り特製ジューシージャンボ餃子も追加したのですが、カロリーオーバーになるので、今回はじっと我慢しました。偉いでしょ。
追記：そう言えば、このご近所に、私のかつての職場の仲間Ｓさんがおられるんです。ゲンキでしちょりますかなヽ(^。^)ノ
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Chinchin Hanten（Chinchin Hanten）
|
|---|---|
| Categories | Chinese、Dumplings、Donburi |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
0778-23-1060 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
福井県越前市国府1-6-8 |
| Transportation |
ＪＲ武生駅・福井鉄道越前武生駅から徒歩５～６分 268 meters from Takefu Shin. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
～￥999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （AMEX、JCB） Electronic money Accepted |
| Table money/charge |
なし |
Seats/facilities
| Number of seats |
40 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
OK |
| Space/facilities |
Tatami seats |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|
福井県は5月7日から、生活の質を向上させるとして、自粛要請が一部解除されました。その「新しい生活様式」の中で、我が家の毎週恒例になった水曜日のテイクアウトです。今回は『珍々飯店』さんの「餃子＆から揚げ」にしました。（今回で「おうちdeレストラン利用拡大キャンペーン」の500円券も完全に無くなりました。）
午後6時に受け取りの予約をしたのですが、所要が早めに済んでしまいまして、オープン5時と同時に店内突入しました。御客様は私ひとりなので3密は避けられます。だから待っている間に店内飲食をする事にしました。何と！！！店内で箸を運ぶのは、本年度初めてで3月30日以来約二ヶ月振りとなります。1番手っ取り早い「ラーメンセット」を注文する事にしました。
ラーメンは、普通麺・ほうれん草麺の中から、「ほうれん草麺」を
丼は、中華丼・炒飯・天津・麻婆丼・中華風肉丼の中から、「天津丼」を選びました。
この「ほうれん草麺」ですが、普通の黄色麺の他に、ほうれん草を粉末にして入れた「珍々飯店」のオリジナル麺です。「野菜嫌いな人にも野菜を食べてもらいたい」というご主人の願いで始められたそうですが、いつからかは私も知りません。ほうれん草の香りはしないのですが、やや力のみなぎる腰の良さが特徴です。
箸とレンゲを動かしながら終盤にさしかかった頃、テイクアウトの「餃子＆から揚げ」が登場しました。実はパチリパチリしたかったので、持ち帰り用のパックに入れる前に、それぞれお皿に乗っけてもらいました。
御手数をおかけしましたm(_ _)m
さてさて、帰ってからステイホームしていたファミリーの前で全てを開けました。餃子は、特製餃子(8個入り)＆ジャンボ餃子(5個入り)の2種類です。実はこのジャンボ餃子は見た目の通り普通の餃子の3倍以上はあります。ジューシーかつ中身も焼き目もしっかりたっぷりの逸品なのです。手作りあん(荒めにカットされた食材に豚肉ベース)と、手作り皮のもちもち感はひとつのしっかりしたお惣菜ですね。普通の餃子と比べかなり食べごたえがありました。
一方の「特製唐揚げ」ですが、肉厚でボリュームがあって、あぶらあぶらしてなくて、衣のカリッと感は弱いけれど、ジューシーで柔らかく冷めても美味しいので、ファミリー全員に大好評でした。