Official information
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Chuugokuryouri Tourin
(中国料理 桃林)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Monday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Chuugokuryouri Tourin（Chuugokuryouri Tourin）
|
|---|---|
| Categories | Chinese、Dumplings |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5457-4612 |
| Reservation Availability |
Reservations available
＊ご予約のキャンセル･ご変更につきましては､直接お電話にてご連絡ください。 (桃林 TEL:092-781-0431) |
| Address |
福岡県福岡市中央区大名2-6-60 西鉄グランドホテル B1F |
| Transportation |
3 minute walk from Exit 2 of Tenjin Station on the Subway Airport Line (Line 1) 5 minute walk from Nishitetsu Fukuoka (Tenjin) Station on the Nishitetsu Tenjin Omuta Line 328 meters from Tenjin. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥6,000～￥7,999 ￥2,000～￥2,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥3,000～￥3,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Accepted （Transportation electronic money(Suica)） QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、au PAY) |
| Table money/charge |
サービス料10% |
Seats/facilities
| Number of seats |
65 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
OK |
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables There is a smoking space outside the store. |
| Parking lot |
OK |
| Space/facilities |
Comfortable space,Free Wi-Fi available |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
In hotel restaurant |
| Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),Take-out |
| With children |
Kids are welcome |
| Website | |
| Phone Number |
092-781-0431 |
| Remarks |
Service charge 10% |
福岡を代表する名門ホテルである西鉄グランドホテルが創業50周年。
なんだ、自分より年下か！ （笑）
ロビーに11月30日（土）までの期間限定ポスターが貼ってありました。
目にとまったのが、『伊勢海老の土鍋ランチ 2,520円（税・サービス料別）』。
後日、さらにネットで調べてみると、「セットはランチのみ。ディナーでは単品のご提供となります。」との但し書きが。
これは行かねば！ （きっぱり！）
提供しているのはホテル地下1Fの「中国料理 桃林」さん。
日を改めてランチに1人で訪問です。
訪問時刻は11時半過ぎ。
店舗は地下のため眺望は望めませんが、落着いた上質な雰囲気はホテルならでは。
案内された2人用テーブル席にはぶ厚いランチョンマットにナプキンが用意されていました。
1番最初に出された温かい烏龍茶。
「うんまい！」 (#^^#)
ホテルという独特の雰囲気ということもあるかもしれませんが、ホントに美味しい烏龍茶。
最初のこの1杯で期待が大きく膨らみます。 (#^^#)
いただいたメニューは、
・玄界産の鮮魚サラダ
サラダ仕立てのサワラの刺身。
サワラ特有のねっとり感を感じますが、同時に生魚特有のクセも感じます。
そのクセもサラダの野菜や揚げ麺と一緒に食べれば、あまり感じず快適にいただけます。
・なめこと玉子のスープ
スープは透明ながら餡かけスープのような喉越し。
具材のなめこと相まって独特のねっとり感。
生姜が効いており、温まりますね。
・飲茶2種
蒸駕籠に入っていたのは薔薇をかたどった海老焼売と餃子の形のニラ饅頭が各1つ。
ダイレクトに味を楽しむため、酢・醤油を使わずそのままいただきました。
・国産伊勢海老と緑豆春雨の土鍋煮。
ぐつぐつと煮立った土鍋とフィンガーボールが登場です。
土鍋のなかにはカットされた伊勢海老、ひき肉、ニラ、にんにく、そして旨味が染み込んだ春雨。
熱々の伊勢海老を土鍋から取出し、指で押えながら蟹スプーンでほじほじといただきます。
指を拭う際に使用するフィンガーボールがあるので、気にせず楽ちんです。 (#^^#)
ブリッとした伊勢海老の食感とにゅるんとした春雨の食感の対比が面白い。
また、伊勢海老の旨みを吸った春雨がそれなりのボリューム感を醸しだし、「伊勢海老、喰ってる！」という満足感を後押しします。
・野菜の中華粥とザーサイ
トッピングは小松菜。
伊勢海老の味を邪魔しない、スッとお腹に入る優しい味。
土鍋の途中に箸休め的にいただきました。
・デザートはアロエが入ったココナッツミルク。
お会計はサービス料、税込みで3,049円。
なかなか満足度の高いセットですが、唯一気になったのが料理の配膳タイミング。
先日行った別のお店は料理の間隔が開きすぎていましたが、こちらは逆に早過ぎ。
前の料理が済む前に次の料理が運ばれてくるのはなんとなく急かされているよう。
ホテル品質のサービスとしては、もう少し（相手を見て）お客さんのペースに合わせた目配りが欲しいですね。
接客対応や配膳時の料理の説明などがきちんとされてあった分、余計に残念です。
ごちそうさまでした。