「食という字は、人を良くする。人が良くなる。と読み書きする。＠ 寿し処 石ばし」 : Sushidokoro Ishibashi

It's been a long time since I've seen this year's first "Ishibashi". Ishibashi's atmosphere is neither luxurious nor formal, nor does it have a popular atmosphere, as evidenced by its good customer base. It's really soothing and relaxing. [Ishibashi * Today's lunch course contents] ◉ Boiled octopus. ↓↓↓Nigiri. ◉Aori squid. ◉Red sea bream. ◉Tuna/medium fatty tuna (Nagasaki/Goto). ◉Tuna/red meat pickled. ◉Small skin. ◉Kuruma prawns. ◉ Sweet sea bream (kelp tightening). ◉Ark shellfish. ◉Mackerel. ◉※Red soup stock. ◉Mackerel. ◉ Conger eel. ◉ Dried gourd. ◉Egg. ↓↓↓ Add ◉ Pickled red meat. ◉ I want to be fatty. A total of 17 items (including 15 nigiri items). Approximately 1 hour and 30 minutes. Even in Fukuoka, the number of sushi restaurants with a lineup of ingredients that are Tokyoized is increasing, but the sushi group has remained unchanged, with carefully prepared ingredients that are mainly locally produced and consumed in the Fukuoka area and Kyushu. . The red vinegar sushi rice, which has been transformed with attention to detail, is exquisite in its texture so you won't get tired of eating it. A salted plum that goes well with the toppings that you can tell by chewing each grain. Today, I especially liked the squid, red meat, sweet sea bream, and horse mackerel. As expected, due to the recent situation, the price has gone up from before (still 7,700 yen (tax included)), but it is still within an acceptable range. *Please note that lunch is cash only. There are some people who have commented that they would like to pay by card or cashless, but considering the price and content, the fees are fatal to the store, so there is nothing that can be done about it. Let's understand~ Like Okayama Hisada and others, Japan's youngest owner, who became independent at the age of 24, is already in his 10th year and is looking forward to the next phase. Thank you for your meal - Thank you for reading to the end. nice! I would appreciate it if you could follow me and save my store. Thank you.

"福岡(赤坂)＊食べログ・鮨百名店 ＠ 石ばし"

今年初〜「石ばし」です。
久々の夜営業へ伺いました。
当然かのように平日も満席の活況です。

【石ばし＊本日のお任せコース内容】
↓↓↓ツマミ。
◉※煮蛸
◉※タタキ
◉※カワハギの肝
◉※太刀魚
↓↓↓握り。
◉アオリイカ
◉スズキ
◉中トロ
◉鰯
◉車海老
◉鯖
◉赤貝
◉※赤出汁
◉帆立
◉牡丹海老
◉干瓢
◉※玉子

全１６品(うち握り１０カン)。

相変わらず、値段からしての内容は非の打ち所がないかのような満足度です。
「石ばし」大将のネタに施された丁寧な仕事と思いが、折々に変わる赤酢のシャリにまでキッチリ宿っているように思えます。
今回も握りの始まりのイカや海老はもちろん良い出来色で、らしさを存分に味わえました(^^)
「吉冨」の系譜、出身では一番の評価できる味だと思います。

ご馳走さまでした－

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今年〜めでたく、２０２２年の食べログ・百名店に初選出された「石ばし」へ再訪しました。

圧倒的ハイコスパなお昼営業です。

【石ばし＊本日のお任せコース内容】

↓↓↓つまみ。
⚫︎茹で蛸

↓↓↓握り。
⚫︎やりイカ(唐津)
⚫︎赤身漬け(長崎・五島)
⚫︎ヒラメ(福岡)
⚫︎中トロ
⚫︎小肌
⚫︎ノドグロ
⚫︎イサキ(糸島)
⚫︎鰹
⚫︎甘鯛(昆布締め)すだちを搾って。
⚫︎鯵(宗像)
⚫︎帆立
⚫︎※赤出汁。
⚫︎穴子
⚫︎玉子
⚫︎追加・トロタク。

全１６品。

始まりの茹で蛸や甘鯛などなど、、、師・吉冨大将の仕事を忠実に受け継いだ業も活かしつつ、自問自答し理想を探求し続ける思いが宿った鮨群。
印象めいた〜濃厚な漬けや、ふわふわの帆立もらしさ充分(^^)

岡山「ひさ田」、東京「峻」と同じく〜鮨屋の大将としては、日本最年少の２４歳で独立し、早や数年。ようやく３０を超えたばかり、不惑の年や手習いの４０へまだまだ時間もあります。
あとは福岡や九州に閉じ籠らず、東京らのエッセンスを吸収し、脈も作れれば、名店になれるポテンシャルも充分。

今、このクラス(高質店)の鮨屋の昼営業で、この値段(５０００－６０００円)と内容をやれるお店が、日本広しと言えど他にどれだけあるでしょうか！？
もう少し、値上げしてもいいんじゃないでしょうか？ｗ
東京で言う「太一」「富所」らと肩を並べるハイコスパと満足度であります。

東京や県外の皆さん！！
福岡でも、ミシュラン三つ星や食べログの高い点数だったり、予約困難化による〜「天寿し」「さかい」「近松」「唐島」「菊鮨」「行天」などに行きたいのもわかりますがｗ、それら以外にも、「石ばし」のようなダークホース的・次世代の鮨屋もありますよ(^^)
今年、食べログ百名店入りしたんで、行くきっかけにもなったんじゃないでしょうか！？笑
県外のフーディな方々にも、そろそろ行かれる事を推奨いたします。

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年々〜予約がすんなり入りにくくなっている「石ばし」へ。

場所がら〜昼は上品な女性ばかりの客層です。

【石ばし＊本日のお任せ(握り)コース内容】(※)ツマミ、一品物。
⚫︎(※)蛸柔らか煮
↓↓↓(握り)
⚫︎あおり烏賊。
⚫︎マグロ漬け(対馬)。
⚫︎コハダ。
⚫︎ヒラメ。
⚫︎ヒラメ(縁側)。
⚫︎いさき。
⚫︎車海老。
⚫︎鯵。
⚫︎サワラ。
⚫︎しま鯵。
⚫︎(※)赤出汁。
⚫︎穴子。ふわふわの山椒がけ。
⚫︎干瓢。
⚫︎(追加)鰹。
⚫︎(追加)イワシ。
⚫︎(追加)あおり烏賊。
⚫︎(※)玉子。

全１８品物(うち握り１４品)。約１時間３０分。

新米のタイミングという事もあり、赤酢の効いたシャリが一段と硬めで個性的であります。
「吉冨」からの系譜を知る者からしたら〜「石ばし」らしいシャリの探求を感じますが、まだまだこれからも変化していくんではないでしょうか！？

蛸や赤出汁、穴子の山椒ら折々に、吉冨の息吹を醸しながら〜サワラ(藁で)や鰹(桜で)での燻した風味らも上々に感じさせながら、相変わらずコスパ高な昼メニューであります。
まさに、東京「冨所」「太一」で感じる"サービス営業"かのような錯覚すら覚えます。

福岡で昼に食べれる、５０００－６０００円コースとしては、間違いなくトップレベルの満足度であります。

今後の更なる〜飛躍に期待したいと思います。
ご馳走様でした－

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