Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
2024 Uchiyama-san Log ②
I went to Uchiyama for the second time this year. This is one of the stores I want to visit every month. The contents of this course are as follows. ○ Chawanmushi with fava beans and green beans This chawanmushi had large fava beans and a distinct sweetness. The blue flavor is also nice ♀️ ○Fried hairtail and asparagus spring rolls My favorite combination of Fried food in this course. The seasoning of the fried chicken batter is very delicious, and the fluffy and soft texture of the hairtail inside is the best. The asparagus spring rolls were perfectly fried and went well with the alcohol. ○ Sashimi of tuna, striped horse mackerel, and bigfin squid Stable sashimi. Both are delicious with either salt or wasabi soy sauce. ○ Tuna hand roll I forgot to take a photo of this. Mr. Uchiyama's stable hand-wound quality. The tuna is full of flavor and the crispy seaweed makes the meal go well. ○ Bowl of clams and bamboo shoots A bowl containing large clams and bamboo shoots. The soup stock has a very gentle flavor and is easy to serve. It's a combination that feels like spring, and the crispness of the clam shell and the crunch of the bamboo shoots make it even more delicious. ○ Grilled Spanish mackerel with Japanese pepper and pickled spring cabbage It was a very large Spanish mackerel, and I was surprised by its size. However, it wasn't overpowering, and was packed with flavor. ○Saga beef and lotus root mochi Saga beef is always surprisingly soft. The meat is melt-in-your-mouth. The lotus root mochi inside is delicious, and the chewy texture is irresistible. ○ Bamboo shoot rice in a clay pot This is another stable rice pot. It was a meal that I wanted to eat again and again this time. <Sake> - Machida Sake Brewery - Kanae - Kasa Kazuyo - Juyondai I would like to go again soon!
Uchiyama-san for the first time in the new year
Uchiyama-san for the first time this year. Thank you for your help this year. This time I will start with a dish of milt and charred spinach. The milt is melty and the aroma of charred spinach is very delicious. Tiger pufferfish has a deep-fried batter that gives you a sense of its soft texture, and a seasoning that goes well with the meal. The crunchiness of the taro is also nice. Shogoin turnip suri-nagashi has a gentle taste and the accent of scallops is also effective. This time's sashimi is bigfin squid, flounder, and bonito. It was good to eat with sudachi, wasabi, and salt. I feel the high quality of the sashimi every time. The hand roll is tuna. It has a lot of fat and feels very juicy, and the texture of the pickled vegetables is also delicious. The snow crab chawanmushi has a flavorful crab soup that soaks into the chawanmushi, making it a delicious meal. The grilled Oyster with sansho pepper have a very concentrated texture and the flavor of the sansho pepper.♀️ In the Saga beef and stewed eggplant, the meat was very tender as usual, and it matched the melting quality of the aubergine. I ordered clay pot rice with red sea bream and ginger. The clay pot rice is always delicious, but the soft texture of the sea bream and the accent of ginger really add to the flavor. Part of the fun is taking it home lol. It was my first time ordering Yamecha Ice cream. Although it didn't seem to be homemade, it was a rich, smooth and delicious tea ice cream. Early in the new year, I feel radiant!
うち山さんログ②
今回も満足度の高いうち山さんのコース。
焼酎の名前としては、非常にインパクトのあるフラミンゴオレンジ。焼酎が苦手な人でも飲みやすいタイプのフルーティなお酒でした。このラベルで記憶に残りますね。
京都舞鶴の池田酒造さんのカサレッチョネロ、略してカサネロ。これまた、華やかなラベルで印象的です。微発泡のワインのような風味で、これまた飲みやすいです。開けたてが一番ワイン感を味わえそうでした。
裏ちえびじんはちえびじんを逆にしたラベルでシンプルかつおしゃれ。ほのかに甘さを感じる味わいでした。
今回も料理は最初から最後までやはり大満足です。トウモロコシの春巻きはホクホクで、トウモロコシの粒がぎっしりと入っています。トウモロコシそのものを味わっているかのような美味しさですね。
刺し身には珍しくアワビがあり、食感がたまらなかったです。
鰻の蒲焼き、お肉、土鍋ごはんは最高の流れでした!
今回のうち山さん
いつものうち山さんへ。
今回は初夏の香りを感じる食材もあり、今回もまた満足度の高いコースでした。間違いなく福岡の中でも屈指のお店です。
●茶碗蒸し
一品目の茶碗蒸しは、とうもろこしの濃厚な美味しい風味を感じる冷製茶碗蒸しでした。とうもろこしソースはスッキリした甘みで、とろりとした食感が良い口当たりです。茶碗蒸しはまろやかで出汁が効いており、ソースの甘みをさらに引き立ていました。
●レンコン餅と新生姜
あつあつカリカリの衣の中にずっしりとした蓮根が詰まっている蓮根餅です。シンプルなお出汁の餡で素材の美味しさを噛み締める逸品でした。上品な明石焼きのような衣の香ばしさがまた美味でした。
●刺身盛り合わせ
今回はヒラメ、モンゴウイカ、カツオのタタキでした。ヒラメは少し厚めでコリコリとしたヒラメ特有の食感がよく感じられます。モンゴウイカはとても細かく切れ目が入っており、口全体に一気に広がる甘みを楽しめます。初鰹のたたきは、あっさりしていながらも柔らかな身で豊かな風味を感じました
●手巻き
うち山さん定番の手巻、今回は熱々の鰻の蒲焼が具材でした。ジューシーな鰻は表面をカリッと仕上げてあり、海苔で巻いてもその食感は失われません。わさびがアクセントになっており、風味豊かでした。ボリューム感があり全体的なまとまりも良い手巻きでした。
●ホタテとオクラの梅和え
帆立とオクラの梅和えに鰹出汁のジュレで仕上げられた一品でした。梅の酸味と冷たい鰹出汁のジュレで大変爽やかな仕上げとなっており、初夏を感じる味わいでした。
●太刀魚の唐揚げ、水茄子のおかき揚げ
分厚い太刀魚はほろほろとした舌触りで、ニンニクの効いた旨い衣は厚めながらも、不思議と全体的に大変軽い仕上がりに感じました。ジューシーな水茄子の水分をおかき揚げが閉じ込めており、とろとろな中身とザクザクの衣の食感の対比がよかったです。
●椀物
椀物は大ぶりの蛤と筍、わかめのお吸い物です。
蛤の出汁をダイレクトに感じるスープで、このスープの程よい塩味は塩を使わず蛤の素材そのものから抽出されているものでした。素材自体も肉厚で甘みがあり、筍とわかめの食感も良い働きをしていました。
●メイン
今回のメインは佐賀牛のカイノミの部分でした。しっかりとした肉質と肉の旨味を感じる厚さながら、柔らかさを非常に感じます。すりおろした山わさびがたっぷりかけられていることで、クドい脂感も感じずさっぱり頂けました。
●土鍋ご飯
土鍋ごはんは、帆立とトウモロコシの組み合わせを頼もうと思っていましたが、丁度切れていたようで牛蒡と豚肉の土鍋ご飯を注文しました。土鍋で炊かれたご飯は甘く、出汁の味もしっかり染みていました。美味しい小葱のお味噌汁とよく合いました。
今回も季節感を感じるコース内容で、非常に美味しかったです。この上なく楽しい時間を過ごせ、また近いうちに再訪したいです。
毎度のうち山さんへ。今回のコースも非常に満足度の高いコースでした。赤坂エリアでも屈指のお店です。
今回の始まりは、白子ときのこの茶碗蒸しから。白子のクリーミーさと茶碗蒸しの口当たりが良く、スッと口に入りつつも、味の奥深さと白子の香りが口に広がります。秋の味覚であるキノコの旨味も茶碗蒸しの出汁として良いアクセントになっていました。
2品目はうち山さん定番の手巻きです。今回はサワラとハーブの手巻きでした。サワラは柔らかく、炙りの香りがハーブの香りとマッチしていて良い風味でした。手巻き寿司としては、ハーブも入っていて斬新な組み合わせですが、和洋折衷が素晴らしい一品でした。
3品目は帆立と蕪のピューレ。蕪と帆立のピューレの甘みが出汁のジュレで更にひき立ちます。また、蕪と帆立の食感の違いが良いアクセントになっており、食材の様々な表情を楽しめました。
4品目は刺身。今回はシマアジとカツオのタタキでした。シマアジはよく脂がのっていて、塩とカボスとの相性が抜群でした。口に広がる身の甘みもたまりません。カツオは焦げ目がつくまで炙っていて香ばしさが印象的でした。
5品目は柿とほうれん草の白和え。これまた秋の味覚である柿がたっぷり入っていて、ほうれん草含めて白和えとの相性がよかったです。白和えソースはおかわりしたくなるほど美味しい味付けでした。
6品目は茄子のカマス包み。旬×旬の秋の掛け算です。見栄えも独創的で目を引く料理です。カマスは肉厚で皮目がパリッと焼かれていてジューシーでした。七味のスパイシーさも食をそそります。
7品目は蓮根餅の蟹餡かけ。色味が美しく、和を感じる一品。蓮根餅の中にはエビが入っており、エビカニ好きにはたまらない一品でした。美味しいながらも蟹餡かけも蓮根餅も優しい味わいで、落ち着きます。
メインは佐賀牛のランプ。しっかりとした肉質と肉の旨味を感じる厚さで、下に敷かれているネギのソテーも美味でした。
土鍋ごはんは、みつせ鶏と大根。土鍋で炊かれたご飯は甘く、出汁の味もしっかり染みていました。鶏もパサつきが全くなくしっとりとしていて、大根もよく熱が通っていて、程よい食感になっていました。次々にすすむ美味しさで満足の一言。
また近いうちに再訪間違いなしです!
こだわりの空間・料理
以前レビューを書き損ねており、今回改めて記載です。個人的には福岡の赤坂エリアの屈指のお店だと思います。
座席はカウンターで、少人数の利用に向いています。落ち着いた雰囲気で、大将の気さくな人柄も良く、奥様の気配りも高評価です。
メニューはおまかせコースのみですが、季節ごとにこだわりの食材をある程度リーズナブルに頂くことができます。〆の土鍋ごはん(個人的には注文マストだと思っています笑)については、注文するもしないも選択可能です。少食の方はここで追加しないのも手ですが、余ったものは持ち帰ることも可能なので気になる組み合わせがあれば、やはり注文がおすすめです。
小料理のテイストで、元々西新でされていた食堂ニコラさん時代のおばんざいを更にグレードアップされたような感覚です。一品一品が重くなく、和の良さを感じつつ頂くことができます。
日本酒も数多く取り揃えてあり、季節ごとに通いたいお店です。
Restaurant name |
Oryouri Uchiyama
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Categories | Japanese Cuisine、Izakaya (Tavern)、Nihonshu (Japanese sake) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5872-3249 |
Reservation Availability |
Reservations Only
完全予約制の為、前日までにご予約をお願い致します。 |
Address |
福岡県福岡市中央区赤坂1-1-17 1F |
Transportation |
4 minutes walk from Akasaka Station 357 meters from Akasaka. |
Opening hours |
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Budget |
¥10,000~¥14,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
別途、サービス料として10%頂きます。 |
Number of seats |
10 Seats ( 10 counter seats) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
With children |
Kids are welcome
If you are eating the same food as adults, you may enter the store. |
The opening day |
2021.1.18 |
Phone Number |
080-1540-0118 |
Remarks |
Cancellations made the day before or on the day will incur a 100% cancellation fee. Thank you for your understanding. |
赤坂にあるうち山さんの4月の内容になります。
◯ウニ、生湯葉、アスパラガㇲ、鰹出汁のジュレ
新調されたおしゃれなガラス容器で提供されました。
鰹出汁のジュレのキラキラ感が一層際立つ素敵な器とお皿でした。
ウニ、生湯葉、アスパラガスの風味もよく、アスパラガスのシャキシャキ感も効いています。
全体的に一体感を感じられる一皿です。
◯アジの唐揚げ、筍の青さ揚げ
揚げたての熱々感が美味しい2つの揚げ物。うち山さん流の衣の味付けも安定感があり、分厚目のアジの美味しさを引き立てています。軽い青さの衣の食感に筍のしっかりした食感が活きていて、青さの風味も筍とマッチしています。
どちらもお酒に合う一品でした。
◯刺盛り
今回はアオリイカ、本マグロ、真鯛の3種でした。アオリイカの濃厚さ、炙りを効かせた本マグロの脂の旨さ、真鯛の美味しさを感じる食感、どれも満足です。
◯新玉ねぎの冷製茶碗蒸し
新玉葱の甘さをしっかり感じられる茶碗蒸し。優しい滑らかな口当たりで、この冷たさも気持ちが良いです。
茶碗蒸しながらも洋食っぽさも感じるような上品な仕上がりです。
◯蛤のお椀
とても大ぶりな蛤が印象的なお椀物でした。
蛤の身の分厚さから生まれる食感と貝の濃厚な旨みがインパクトがあり、筍とワカメにも蛤の出汁が染みていて、蛤の美味しさを余すことなく頂ける一品でした。
◯鰻の手巻き
ドンと大きな鰻を手巻きで頂きます。鰻はカリッと表面が焼かれていて、身のフワフワ感を美味しく頂けました。
定番の手巻きですが、鰻の時は特に嬉しいですね。
◯佐賀ロースと赤茄子の煮浸し
こちらも定番のメインの一品ですが、いつもの通り佐賀ロース肉のとろけるような柔らかさが絶品です。茄子のとろけ具合とお肉の柔らかさの、それぞれを感じながら頂けるのがまた面白いです。
◯土鍋ご飯
今回は筍の土鍋ご飯と真鯛と生姜の土鍋ご飯を頂きました。こちらも安定の美味しさです。
今回も内山さんとの話も大変楽しく、良い時間を過ごせました!