Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Sushi To Amakusadaiou Amane
(鮨と天草大王 天音)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Sunday
Online booking
Close
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Sushi To Amakusadaiou Amane
|
|---|---|
| Categories | Sushi、Fowl、Japanese Cuisine |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
092-791-2167 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
福岡県福岡市中央区薬院2-2-28 レキシントンスクエア薬院 2F |
| Transportation |
薬院大通駅から徒歩2分 127 meters from Yakuin Odori. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥20,000～￥29,999 ￥8,000～￥9,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥20,000～￥29,999￥8,000～￥9,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
| receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT6330001015727 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Seats/facilities
| Number of seats |
8 Seats （ テーブル席もございます。お電話にてお問い合わせください。） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキング有り |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine |
|---|---|
| Food |
Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted
お子様をお連れのお客様へ |
| Dress code |
香水など香りの強いものはお控えください。 |
| Website | |
| The opening day |
2022.3.30 |
今回の福岡旅行も、仕事に絡んでの訪問。
スケジュールや同行者たちの関係で、色んな制約がある中ですが、福岡宿泊（今回は３泊）となればお食事にもこだわりたい(^^)
初日の夜はこちら、天音さんにお伺いしました。
福岡のマイレビ様の投稿を拝見してから、行きたい登録していた憧れのお店です。
また、宮崎のマイレビ様がちょうど天草レビューを続けて投稿されていて、自分の中の天草熱が上がっていたところでした。
お鮨も鶏肉も大好きな自分にはたまらないコース。
さて、当日。
お店はL字型カウンターに8席、テーブル席が2つという造りで、温かみと品のある内観です。
先客の男性グループが賑やかでしたので、リラックスした雰囲気で入れました。
飲み物は繁桝の梅酒ソーダ割り、生ビールから。
お料理は、鶏の皮を使った酢の物。
鶏の旨みを強く感じて、びっくり。立派な一品ですね。
虎魚の皮と肝。
ぷりぷりとした食感で身が甘い。肝もいただけるなんて♫スタートからワクワクが止まりません。
ここから飲み物は、シャブリをボトルで。
豊富な日本酒メニューにも惹かれたのですが、翌日にスペシャルなペアリングのお店が控えていましたので、この日は白ワインで。
お造りは、青森のマグロ、キジハタ、天草のシマアジ、ミンク鯨のウネ。
唐辛子を添えられていました。
いずれも素晴らしいクオリティですっ(^^)
マグロが苦手な同行者には、タイを用意してくださいました。
焼きものは、天然の天草の海ウナギの白焼き。
川に遡上していない、今の時期だけのウナギなのだそう。
マイレビ様の投稿を見て、すごく気になっていたので、食べられて嬉しかったです。
もう悶絶‼️
気を失いそうになるくらいでした（笑）
ちゃんと海で育ったウナギなんだなぁっていう味わい、旨みを感じました。
天草大王の茶碗蒸し。
天草産のアオサ、椎茸、天草大王の脂、身の旨み。
優しくて温かな旨みですね。素晴らしいお出汁。
天草大王の刺身。
ハツの炙り、ズリ、ムネのタタキ、白レバー。
柚子胡椒、生姜を添えて、レバーのまろやかさと濃さがあり、いずれも力強い旨みでした。
店主さんが「宮崎から来られた方に鶏刺しをお出しするのは申し訳ないのですが…」なんて言われていましたが、いやはや素晴らしい天草大王でした(^^)
天草のワタリガニ。
海ぶどうが柔らか、ほんのりとした酢の風味。
ほろほろと甘いワタリガニです。
新しいおしぼりを出してくださいました。
ここから握りがスタートです。
シャリは米酢と赤酢のブレンドのよう。
小ぶりなサイズがいいですね。
まずは天草のタイ。
大葉の香りが爽やか。
大トロと中トロの間のところ。
すぐ口の中でトロけた〜♫
（マグロの苦手な同行者らにはコチの握り）
天草大王のササミの天ぷら。
みずみずしい、ふっくらとしたササミ。
新蓮根のシャキシャキ、ほっこり感がすごい。
ここで白ワインのボトルが空いてしまいまして、繁桝を1合追加でいただくことに。
天草のアジ。
しっとりと、トロける旨み。
アオリイカ、ミズイカ。
ねっとりと、そして甘い。
天草大王のもも焼き。
おぉ！ここで鶏とは(^^)
丸ごと美味い〜香りも旨みも食感も完璧です。
天草大王の魅力に悶絶。
シンコ。
コハダの赤ちゃん。
ふわっと、ほろっと。
マナガツオの餡掛け。
万願寺とうがらし。
ニシンの炙り。
ふわトロで香ばしい。
シマアジ。
食感がサクサクとしっとりの中間。
旨みが溢れますね。
煮はまぐり。
旨みがぎゅーっと。
ノドグロ。
炙りの香ばしさと、溶ける溶ける…。
あら汁。
旨み凝縮。
車海老。
半生感と濃い甘み。
唐津の赤ウニ。
なんと、ここでウニ…トロける甘み。
有明産の海苔の手巻き。
赤身。もうお腹がはち切れそう。でも、美味しい…。
玉。
以上で大満足のコースは終了。
なんといっても圧倒的な品数と、一品一品のクオリティの高さに感動し、おもてなしの心遣いに癒される素晴らしい時間を過ごすことができました。
マイレビ様に心から感謝。
また福岡市でリピートしたいお店が増えてしまいました。
ありがとうございました。
ご馳走さまでした(^^)