Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Roiyaru Hosuto
(ロイヤルホスト)
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Roiyaru Hosuto
|
|---|---|
| Categories | Family restaurant |
|
093-923-1250 |
|
| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
福岡県北九州市小倉北区吉野町10-20 パークプラザ三萩野 2Ｆ |
| Transportation |
Kaharaguchi Mihagino Station / Kitakyushu Monorail South Exit (352m) 5 minute walk 355 meters from Kawaraguchi Mihagino. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （JCB、AMEX） Electronic money Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
60 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK |
Feature - Related information
| Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| With children |
Kids are welcome |
| Website |
日本橋を起点としたルート１（国道１号線）は、大阪からはルート２となり、北九州市内でルート３になって、鹿児島迄続く。
ルート3に面し向かいは地方スーパー隣は全国展開スーパーという立地で１Fは駐車場２F店舗のロイヤルホスト三萩野店がある。
「うわっ、10時55分。間に合うんか」と、ルート3を左折してロイヤルホストの駐車場へ。
素早く屋根下のスペースへ入庫させる。
この時期、赤い車を屋外に置いておくと帰りに灼熱地獄で運転しなくちゃならない。
あー、白い車にしておけば良かったな。と思いながら階段を走り上って店内に。
待ち合わせの友人の席に着き、「間に合ったよね？」・・・「たぶん」・・
ウェイトレスがランチメニューを２組持って登場。
「えっ、モーニングは？」
『11時迄ですので』
「今、10時59分」と、腕時計を見せる。
『訊いてまいります』
うーん、ロイヤルホストに来た理由は、ここのモーニングメニューが替わったって聞いたからなのにランチならいらないよー。
『未だ、注文受けられるそうです』
やったー！良いウェイトレスです、そのうえドリンクバーも最初の一杯は注文受けて持って来てくれるというサービス。
他店とは違って良い教育されているみたい。
程なく運ばれて来たのは、エッグベネディクティン。
ん、何かショボイ感じがしますが…不味くは無いがオランデーズソースが少ない。
私が最初に食べたエッグベネディクティンは香港のペニンシュラホテルでの朝食だったわ。
ロールスロイスが並ぶホテルのザ・ロビーで食べて美味しくて感激したもの。
そして、大阪のリッツ・カールトンではルームサービスの朝食メニューにエッグベネディクティンを発見。
この食べにくい料理を寝起きのガウンで食べられるのって、とってもしあわせ。
それからシャングリラホテルが東京駅にオープンした時は、これを注文して無く、サービスが恐縮していました。
でも、次にシャングリラに行って、エッグベネディクティンは・出来ないんだっけね。と、行った時に
ご用意出来ます、と言ったサービスの誇った顔を憶えていますよ。
「フレンチトースト半分残しておいたから交換ね」との声。
え、あ、未だ食べたかったのにぃ。
大量のマーガリン（？）の載ってシロップに浸ったフレンチトーストを退治すべくドリンクバーに、
ガーッ、と騒音をたてながら落ちて来るコーヒーを眺めながら
ホテルではポットのコーヒーも美味しかったなあ。
当時は腕時計はショパールでシャネルのバッグにブランド物の服。
若くて怖い者知らずの時もありましたっけねえ。
でも、昔はたまにだったのが普通に食べられるってのも良いもんよ。
会計では、割り勘しようとする友人に「いいよ、ここは」
キョトンとしているので数学が苦手な友人に一言。
「ルート３は、ヒトナミニオゴレヤ」