Restaurant name |
Shouchan Udon
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Categories | Udon (Wheat noodles) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
093-452-1512 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
福岡県北九州市小倉南区長行東1丁目11-3 |
Transportation |
モノレール徳力嵐山口駅より徒歩15分 802 meters from Tokuriki Arashiyamaguchi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
35 Seats ( 座敷3、別座敷1、カウンター、テーブル) |
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Private dining rooms |
OK 別座敷1 |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK 狭いので、昼時は混雑 |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
前出の支店『正ちゃんうどん 穴生店』さんで感じた違和感を確かめるべく、本店たる同店へ逸早く再訪したかったものの、あの辺りに行く用がなかったんで先送りとなり、およそ1年半後になっちゃいました。
ってまあ、行こうと思えばすぐにでもな暇人ですが、やはり個人的に『ドキドキうどん』は朝イチに食べたくて、そんな時間と場所が一致ともなると、なかなか無いですからね。
って、そうは言っても結局伺ったのは朝イチとは言えぬブランチ時、10時半ぐらいだったんですけどね。
ちなみにワタシが同店を知ったのは、前出『牛スジうどん もりべえ』さんのように『博多華丸・大吉』の華丸さんのお気に入りだとローカルTVで観たからです。
で、行ってみたら、やはり華丸さんと味覚が合うようで、不肖ワタシも気に入っちゃいました。
そんな同店『正ちゃんうどん』さん、一番の問題は場所なんですが、隠れた名店の名に相応しく、ちょっと分かりにくいです。
市内方面から国道322号線を南下し、長行交差点を左折すると、まずは離合困難な狭路で合ってるのか不安になるでしょう。
その住宅地の小道を100mくらい行くと、やっと左右に普通の市道が現れるんですが、そこを左折してすぐの左手です。
その道、50mほど行くと、来る途中の一本前の小道と変則的に交わるんですが、そこまで行ったら行き過ぎです。
で、その市道沿いからは、写真にあるように青い線が同店なのに見えませんから、まさに隠れているんです。
要は、その間の三角州みたいな場所にあり、同店の玄関口は上記の一本前の小道沿いにあります。
ですから写真の黄色い線、最初っから一本前の小道に入ればいいんですが、一本先の市道の方が視界が開けてますから、まず入っちゃう変わり者も滅多にいないでしょうからね。
専用駐車場は3〜4台、先の市道沿いの赤い罰印がついた箇所でなく、そこから入った同店の横なんで、お間違いなきよう。
ちなみに、その専用P側にも扉がありますが、写真に赤い罰印がついているように、そこは厨房直結の勝手口で、玄関はあくまで小道沿いなんで、これまたお間違いなきよう。
とにかく最大の問題は、玄関口が小道沿いにあること、大きな市道沿いから見えないことや目印、幟旗がないことですが、つまるところ同店の開店より市道が後から出来たからでしょうね。
幟旗などの目印も、住宅地だから出せないんでしょう。
伺ったのは前述のようにブランチ時の10時半でしたが、土曜日だったからか先客もおられ、特にツーリングっぽいツナギを着た4〜5名もおられ、結構いらしたものの、皆さん会話は少なめなんで、なんだかお店ごと元気がないようにさえ感じられました。
店内はカウンター5席、小上がり4人掛けテーブル席が2卓と、8人くらい座れる大テーブルが真ん中に鎮座する造りながら、セメン敷きでイニシエ感満載ですから、ツーリング軍団の方々などもし初訪問なら面食らっちゃったのかもしれません。
同店に限らずドキドキ系のお店って、やっぱ独特の雰囲気がありますから。
『肉うどん(小) ¥680』
新メニュー『牛バラ肉うどん ¥650』も気になりましたが、ここは常道でお願いすると3〜4分で供されました。
〝うむ。うむうむ、これこれ〟
同店は支店『正ちゃんうどん 穴生店』さんと違い、しっかり旨味成分を感じられ、もちろん甘みも充分あります。
同店のスメの長所は、甘いだけでなくキリっとシャープな切れがあるところで、感じるには感じられたんだけど、薄い記憶ながら前回の方がまだ野性的な斬れ味があったかな?と。
それとコクがほんの少し落ちたような気もし、全体的に落ち着かれた、悪く言うなら日和ったようにも感じられましたね。
麺は平打ち気味の中細で支店と形状は同じなんだけど、おかしな話、今度は支店の方が多少コシや粘りがあるようにさえ感じられました。
ってまあ、ヤワくコシのないのが福岡のうどん麺の特徴なんで、まるで問題ありませんでしたが、そうなると奇妙なことながら、ワタシが度々レビューしている『周防灘うどん』に近づいたような気もしました。
て、写真を見比べてもらえば一目瞭然なように肉は支店に比べるとしっかり入ってるんで、やはり旨味の違いは、そのせいのような気もしますが、もしそうならコクは説明できませんから、まあ、どっちもどっちでしょうね?
とにかく柔らかく、それでいて底味もありますから、噛むたび旨味が溢れてきて、もう堪りません。
ただ、これも前回の方が髪の毛1本分美味かったような気もします。
いや、やはりファースト・コンタクトの衝撃は新鮮なんで、私事で言えば、それから何杯も『ドキドキうどん』を頂いてきたんで、バカ舌ながら多少は舌も肥えてきたのかもしれません。
ですから、前回はドキドキ系の中では一二を争うほど美味しいと感じたものの、今回は正直それほどじゃなかったもんで、以下の評価にさせていただきます。
ひどく失礼ながら、前回いらした感じのいいお母さんでなく、応対されてたお姐さんが暗く見えたのも、サービス面で点数が伸びなかった一因です。
● 個人的 食べログ 評価点・・・3.8