みその屋 行橋店 : Misoramensenmonten misonoya

Official information

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Misoramensenmonten misonoya

(味噌ラーメン専門店 みその屋)
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3.3

~JPY 999per head
  • Cuisine/Taste3.3
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance3.1
  • Liquor/Drinks-
2019/11Visitation1th

3.3

  • Cuisine/Taste3.3
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance3.1
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

みその屋 行橋店

この日の休みも、例によって午前中は家の中でゴロゴロしていたのだけど、ふと、窓の外を見ると何だか天気が良さそう。(^^
どうかな?と思って外に出ると、雲ひとつない秋晴れの快晴。(^^
ホント真っ青な空で、風は少し冷たいが日差しは暖かい。

こんな日に家でゴロゴロしている手は無いだろう。(^^;
という事とで、早速お出掛けしたのだが、特に目的地は無し。(^^;
何と無く紅葉が見れるかと山路を走っていたのだが、途中であのお店の事を思い出し、たまたま向かっている方向が同じだったので、丁度良いやと行ってみる事にした。

何時もの様に、河内貯水池→合馬→鱒渕ダム→平尾台のコースを通って行橋市へ。
流石に山全体が色付くには未だ早かったが、所々でもみじや銀杏が色付いていて目を楽しませてくれた。(^^

お店は、前回、前々回と振られた、味噌ラーメンの「みその家 行橋店」。
曜日と時間を考えると、今日こそは開いている姿を見れるだろうと行ってみると・・・開いていた! (^^

場所は国道201号線の「京町」交差点のすぐ近く。
先日行った「花・花」にも割りと近い場所。

外観は、大きな看板と拘りの文言を全面に打ち出した、近年の味噌ラーメンのお店のパターン。
でも、何でこんな似た様な作りになってしまうのかなぁ・・とちょっと不思議。
まあ、見慣れない人にはインパクトが有るかもしれないけど、あちこちで見掛けてしまうと、何だかなぁ・・また?と思ってしまう。(^^;

入って左側が待合室。
右を向いて正面奥が厨房でその前に切れ目の入ったカウンターが2つ。
左側と右窓側に4人掛けのテーブルが各2つずつ。
20代から30代ぐらいの女性2人と男性1人で営業。

メニューは卓上に。
普通の味噌ラーメンでも良かったのだが、謳われている濃厚味噌はどんなかな?と濃厚味噌野菜ラーメン830円とご飯の雑穀米(小)100円を注文。

店内は、外観同様の今時の味噌ラーメンのお店の雰囲気で、逆に馴染んだ気分にもなる。(^^;
調理は女性2人の方だったが、何と無く近くの「太一商店 行橋店」を思い出した。
あの時も女性2人の調理だったが・・。
そう言えば、店内の雰囲気も何と無く似ている感じがする。(^^;

五分程で、濃厚味噌野菜ラーメンとご飯が到着。
丼は底が八角形でそこから横に広がりながら上に上がったような形。
具は、もやし、キャベツ、ネギ、ニンジン、黒胡麻で、白いのはとろろかと思い、へぇ珍しいなぁ、と思ったら背脂だった。(^^;
スープはやや濃いめの茶色の効いた黄土色。
1口啜ってみると、味噌単体の味の厚みはそこそこで、それらが何種類か重なり合い、そこから旨味が少しずつ溶け出した感のスープの印象で、深みというか重みというか引き込まれるような旨味、とまではないかな。
濃厚と言うよりは、いくつかの風味が重なり合った感じの味で、個人的に思う濃厚とはちょっと違う感じ。
味噌単体に深い旨味があって、それがいくつか混じりあいながらそれぞれの主張は忘れず、なおかつ全体としてまとまり、1つの別の旨味となるような味を期待していたのだが・・。
球種の多いピッチャーで、バッターのタイミングを外すのは上手いが、球威があまり無いので、当てられると簡単にヒットなる、と言った感じかな。(えっ、良く分からない?) (^^;

でもありきたりの味噌ラーメンよりはずっと旨い事は間違いない。(^^

麺は太麺のチリッチリに縮れた麺で、色は黄色。
口当たりはツルツルで、表面にはちょい高めの圧があり中心に向けて少し圧が上がる。
中心部に少しもちとした食感があるかな、と思ったがそこまではなし。
そのまま歯が通って、ヌッと切れる。
試しに引っ張ってみたが伸びはほとんど無く、割と早い段階で、切れると言うよりはポッと折れる感じ。
ただ麺には味があって味噌との相性も悪くない。
チリッチリの麺なのでスープとの絡みは抜群かと思ったが、意外と味の持ち上げは多くなく麺とスープの比率が物足りなく感じる。
あれ?と思って再度スープのみを飲んでみるがちゃんと味はあるので、麺との相性なのかな?
まぁ細くしたら絡みは上がるだろうけれど、このスープには細麺は似合わないし、太麺のちぢれ麺の食感がないのは寂しいから、これはこれで良しとしよう。
濃厚野菜味噌ラーメンと言うことだったが、野菜はもやしがメインで、食べても食べても出てくる。(^^;
炒められた油感はあるものの、しゃきっとした歯ごたえは残るがやや水分が多く、食べるとスープが少し口の中で薄まる感じ。
先程の麺とスープとの絡みの低さは、これが一因だったのかも知れない。
玉ねぎは炒めたり茹でたりはされていない生の刻まれた物で、シャクッした歯ごたえと軽い辛味が味噌にはよく合う。
にんじん、キャベツは気持ち程度。(^^;
雑穀米は、小ぶりなお茶碗に半分ぐらい。
メニューの写真とは随分違うが、あれは(大)の写真だったか・・。(^^;
米の形がきれいに残っていて、おっ、と思うが食べてみるとふかふかとかではないけど、特にハリや弾力が有ると言うまでは無いかな。
でもまぁそんなに悪いご飯ではない。
本当は残ったスープに投入のつもりであったのだが、量が少なかったので諦めてそのまま食べた。(^^;

卓上の八味がオススメのようだったので途中で試してみた。
木の栓を外してレンゲに取ったスープに入れてみる。
加減が分からないので慎重に入れたつもりだったが、結構満杯近く入っていたみたいで、思った以上に出てしまった。(^^;
仕方ないのでそのまま一気に一口。
七味自体の香りはよく、スープ自体を変えるわけではないが、スープに華を添える感じ。
七味に柚子胡椒を加えたものらしいが、全体に味が広がらず所々でぽつんと風味を効かしてくるのが好ましい。
うどんとかに入れても相性良さそう。

これが、町中の古くから有る様な小さなお店とかだったら、文句無しに3.4を付ける味だけど、拘りの文言を見せられた後だと、ちょっと躊躇してしまうかな。
勿論拘りは有って然りだし、それをお客さんに伝えるのも有りなのだが、歳とって来ると、どうもこう言った文言が鼻に付く様になって来ていて、中々素直に受け取れないオッサンになってしまった。(^^

  • Misoramensenmonten misonoya - 通り沿いの看板る

    通り沿いの看板る

  • Misoramensenmonten misonoya - 外観。

    外観。

  • Misoramensenmonten misonoya - 由来。

    由来。

  • Misoramensenmonten misonoya - 歴史。

    歴史。

  • Misoramensenmonten misonoya - カウンター。

    カウンター。

  • Misoramensenmonten misonoya - テーブル席。

    テーブル席。

  • Misoramensenmonten misonoya - メニュー1。

    メニュー1。

  • Misoramensenmonten misonoya - 2。

    2。

  • Misoramensenmonten misonoya - 3。

    3。

  • Misoramensenmonten misonoya - 4。

    4。

  • Misoramensenmonten misonoya - 卓上。

    卓上。

  • Misoramensenmonten misonoya - 濃厚味噌野菜ラーメン全景。

    濃厚味噌野菜ラーメン全景。

  • Misoramensenmonten misonoya - スープ。

    スープ。

  • Misoramensenmonten misonoya - 麺。

    麺。

  • Misoramensenmonten misonoya - 背脂。

    背脂。

  • Misoramensenmonten misonoya - ご飯(雑穀米)小。

    ご飯(雑穀米)小。

  • Misoramensenmonten misonoya - 八味唐辛子。

    八味唐辛子。

  • Misoramensenmonten misonoya - こんな感じ。

    こんな感じ。

  • Misoramensenmonten misonoya - 最後はスープに掛けて完食。

    最後はスープに掛けて完食。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Misoramensenmonten misonoya
Categories Ramen、Dumplings、Boneless deep-fried chicken

0930-31-0561

Reservation Availability

Cannot be reserved

Address

福岡県行橋市行事4-19-23

Transportation

1,011 meters from Yukuhashi.

Opening hours
  • ■ 営業時間
    休業要請より一時閉店させて頂きます。
    5/7再開までよろしくお願いします。

    ■定休日
    日曜日
Budget

~¥999

~¥999

Budget(Aggregate of reviews)
¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Accepted

Seats/facilities

Number of seats

30 Seats

( カウンター10、テーブル4)

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

OK

12台

Space/facilities

Counter

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Occasion

Alone

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The opening day

2019.8.21