Restaurant name |
Sanuki udon ban
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Categories | Udon (Wheat noodles)、Oden |
Phone number (for reservation and inquiry) |
093-245-0346 |
Reservation Availability |
Reservations available
土、日、祝日をのぞき、予約可。 |
Address |
福岡県中間市中間4-2-5 |
Transportation |
488 meters from Chikuho Nakama. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
21 Seats ( カウンター7席、テーブル14席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 店前の共有駐車場8台 |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome
子供同伴可。 |
福岡です。
福岡県は中間市、中間。
中間市役所のちょい東に、こちらのお店があります。
かな〜り前にこちらの近くに用事があり、その際にランチのお店を探してて、こちらに来てみたのですが。。その時は駐車場がいっぱいで諦めてしまったので、今回はそのリベンジで訪問しました。
お店に到着したのは11時少し過ぎ。
福岡空港からちょうど1時間ちょいと、計算通りでしたが、すでに駐車場はそこそこ埋まってて。。ドキドキしながらお店の中へ♪
お店の中に伺うと、店主さん? かな? 甲高い男性の声でいらっしゃいませ〜♪
あまりの透き通るテノールボイスにちょっとドキッと驚きながら、広めの席に案内していただき。。。早速、メニューをチェック。
看板に讃岐を掲げられているので、釜揚げ?? それとも、ざる?
でも、九州だからゴボ天のうどんも食べたい。。。と、悩みに悩み、ゴボ天うどんと、天ザルうどんを注文!!
店員さんに、少し時間がかかります。と、言われ。。
素直に待つこと10分ちょい。
思ってたよりは、時間がかからず、ゴボ天うどんに、天ザルが到着。
ゴボ天うどんはステック状のゴボ天が、太陽? ひまわり? のように、放射状にうどんに飾られ、なかなかに豪華!!
おいら普段はお出汁からいただくのですが、ついついゴボ天からいただくと。。。
揚げたてサクサク。
噛み締めるとごぼうの爽やかな香りが鼻から抜けて、めっちゃ美味しい♡♡♡
揚げる前にごぼうをお出汁で炊いてあるのか? ごぼう自体にも味があります。
お出汁に浸かってない、サクサクのところも美味しかったけど、お出汁に浸かって、衣がお出汁を吸ってる方も、これまたすごく美味しかった。どちらもそれぞれ美味しさがあって、選べない感じ。。
まるで、絶世の美人二人に挟まれて、どちらがいいか選べないような状況。
って、そんな経験をした事は一度もありませんが。。
うどんは思ったほど、剛麺ではなかったです。
麺は少し撚れてました。手打ちの結果かなと思います。
喉越しはツルツルといい感じ。
お出汁も水色の薄いこれぞ讃岐なスタイル。
でも、いりこのクセはあまり感じずかなりスッキリでした。
天ザルのうどんはツユがおいらにはちょっと甘めでした。
お醤油が九州だからかな???
ザルは温かいうどんより、当然、コシ強めに感じましたが。。おいら的にはもう少しコシが強くてもOK!
いや、少し物足りなかった。
おいらは、食べ終わった後に、顎が疲労感を感じるぐらいが好みなので、今ぐらいが一般的なのかもですが。
サクッと完食し、お会計。
帰り際にも店主さんの、透き通るテノールボイスでお礼の声が厨房から響きます。
雰囲気がどこか大阪は江戸堀の木田さんに似てる気がしました。
また、近くに来る機会があれば寄りたいと思います。