Restaurant name |
Tontei
|
---|---|
Categories | Tonkatsu (Pork cutlet)、Cafeteria |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0942-72-9117 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
福岡県小郡市小郡280-1 |
Transportation |
西鉄小郡駅より徒歩5分 138 meters from Nishitetsu Ogori. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
30 Seats |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed 近くに、役場や病院があります。 |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
---|
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
Remarks |
二人前以上の注文で、出前も致します。 |
今日は忙しい…って、ここのところそういう出だしばかり書いてます。すみません m(_ _)m
ゆっくり昼飯を摂りたいところですが、気がつくと13時を過ぎております。腹が減ってはナンとやら、移動の途中で寄れるお店を探して補給しないと。
小郡市で検索しまして、BMしていた「とん亭」さんを思い出します。
20代前半、確か2回は行った記憶がある。いや、3回だったか…それからトンと(洒落ではござらん)ご無沙汰で。どんな味だったか、見た目だったかすら全く覚えていないんです。
同行している嫁さんに同意を取りまして、小郡市役所を目指します。とん亭さん、駐車場がありませんから、市役所に停めるしかないんです。
ちなみに、食べログの紹介には「近くに病院がある」と記載してありますが、絶対にやめましょう。役所の駐車場も狭くて停め辛いですが、コチラなら罪はありません。
到着は13時30分くらい、お客さんは5割程度という感じ。お店の前を通る時、特に昼時は並んでいる方がいらっしゃいますから、比例して駐車場(市役所)が埋まっているとご理解ください。
なお、市役所の反対側も市役所の敷地があります。
テーブル席を促されまして、椅子に腰掛けようとしますが…狭いです。4人掛け、横に並んだ椅子に隙間なし。
何とか身を入れまして、メニューを眺める。久しぶりですから、やはりオーソドックスにロースカツでしょうねぇ。メニューの写真を見ても思い出せない。
そもそもこんなビジュアルだったかなぁ…30年経っていますから…いや、パン粉がもっと粗めだったような。
私は特上ロースカツ(約200g)定食1450円、嫁さんはサービスカツ(ロース・約100g)定食850円を…忙しそうにされていますから、嫁さんがご店主のところに行って注文、私は店員さんのところに行って台拭きをお借りします。
ほどほど待ちまして、商品が到着します。写真に収め…ん?ソースが赤めですねぇ。トマト系?
ちょいと味見、酸っぱくはないけど甘味が強い…!(◎_◎;)
思い出した! このソースは多分変わっていない。
カツにつけて食べてみます。あぁ、こんな感じ。豚肉の甘味と旨味に甘いソース、最初に食べた時、かなりびっくりした覚えがある。
当時の私の行きつけは、久留米市の「なおえ」さんでして、そのソースは甘味がありつつスパイシー、胡麻を擦ってカラシをつけてというものでした。
「甘いとんかつソース」に免疫がなかったんです。
食べながら疑問が浮かぶ。「確かにお肉は柔らかくて美味しいけど、このソースに何で複数回来たんかいな?」
卓上に目をやり、また鮮烈に思い出す! ソースをブレンドしたんだった!!
お皿の甘いソースに、卓上のスパイシーなソースを8対2の割合でブレンドします。元のソースが8です。
そうして混ぜつつ、カツにつけて食べてみる…ほ〜ら旨い。絶妙に合うソースになりました。
そうだった、こうやって食べたら旨かったんだ。だから後2回くらい来たんだ。デフォルトを万人向けにしてあるんでしょう。当時は芥子壺もあったような…
記憶が蘇ると、衣も当時とは違うなぁと思いまして…こんなに分厚くなかったような。今のものはバッターにつけて、パン粉を塗すスタイルではないかと思います。パン粉が細かい割に厚めの衣です。
当時、バッターを使われていたかなかったかは分かりませんが、これより薄めでサクサクしていた気がします。
そして白ご飯が…良いお米か否かは別にして、保温機の匂いが移っています。こればかりは私も嫁さんも苦手でして…嫁さんも「とんかつ、美味しいねぇ…安いし」とは言いますが、大好きなご飯が進みません。
カツのボリュームも多い(軽く200gはオーバーしているかと思います)し、比例してご飯大盛りか、おかわりをお願いしたいところなんです。しかしちょっと厳しいですねぇ。
ちなみにこのご飯、男性には盛りがサービスされております。
ご馳走様でした。