Restaurant name |
Akuadainingu kafe hyourei(Akuadainingu kafe hyourei)
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Categories | Japanese Cuisine、Cafe |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0942-80-0371 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
福岡県小郡市津古456-20 |
Transportation |
西鉄三国ヶ丘駅から徒歩4分 351 meters from Mikunigaoka. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price |
¥1,000~¥1,999 |
Average price(Based on reviews) |
¥4,000~¥4,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Electronic money Not Accepted |
Private rooms |
Available |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Available 50メートル南に数台分 |
Occasion |
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Location |
Hideout,A house restaurant |
The opening day |
2022.10.22 |
今日はオフ会でございます。私は2回目の参加と相成ります。
良かった(涙)…誘っていただけて。ドキドキしたのよ…もしや、って。見た目と違って臆病者なんすね。
最寄りの西鉄電車(大牟田線)三国ケ丘駅にて下車し、薄暗い歩道をヒタヒタ歩く。
見逃し厳禁! 歩道沿いにひっそりと看板あり。ちょっと豪華な家かなぁというお店…これがランチタイムに人が押し寄せる「瓢黎」さんかあ!
階段を登りまして…普通の玄関ドアを恐る恐る開ける。
「いらっしゃいませ〜」の声に安心。間違えてはなかった。
中には既に3名様、人が入って来ても、話に夢中で目もくれやしねぇ。
オフ会の参加者はK様、幹事はA姐様、後はG姐様、a様夫妻、r様、H様と私の8名です。
r様とH様には初めてお目に掛かりました。本格的に食べログに口コミを始めて、まだ2年に達していない私めとしては、こうして少しずつ縁が拡がっていくのも醍醐味でございます。
全てはK様のお取り計らいにて、感謝至極でございます。
皆さんスパークリングワインやらビールやら、私はハイボールにて乾杯!! 水分我慢した甲斐がありました。 旨い…
さて、「夜の瓢黎コース 2500円」を堪能します。
実のところ、私が「マヨネーズ」嫌いなもんで、それを使わないメニューをK様がお店に交渉していただいたのです。
こんな贅沢を初見のお店で堪能できる…「幸せ者」という言葉は、今、私の為にある!
以下は特に旨かった、感動したものの感想を雑駁に。
言うてもほとんど感動しております…
さつまいもの擂り流し…甘みとトロミのある出汁、胃の腑にゆっくり沁みます。
クリームチーズ豆腐…酒のアテに最適! 何にでも合うんじゃなかろうか? 5センチ真四角で欲しいくらい。
「お前はずっとこれ喰うとけ」って言われてもパワハラに感じない。
ベビーホタテのバターソテー…ホタテが大好きなんです♡ 軽くソテー、はい絶品。余ったら貰おうかなぁ…誰も残さねぇでやんの (◞‸◟)
真エビの唐揚げ…真エビは久しぶりに食べました。中々この辺りでは手に入らない。チクチクしないように処理されていたので、甘さを堪能いたしました。
ししとうの当たりを引く方数名…日頃の行いっすよ
( ̄∀ ̄)
鶏肉の低温ロースト…何をおいても柔らかし! かつ皮目はパリッと。提供された釜炊きご飯とお味噌汁、青菜の漬物を並べたら定食のよう。
甘めのお味噌汁も良かった。
話しにも夢中で食べ進め、写真を撮り忘れた(メニュー名すら)ものありで、非常に充実。
先に「追加で何かできますか?」とお尋ねした際、ママさんが、「唐揚げだったら…」とおっしゃっていたのを私は聞き逃していません。
「最後のデザートとお飲み物…」と言われた瞬間、「あの〜、さっきおっしゃってた唐揚げ、追加でお願い出来ますでしょうか?」とリクエスト!
ほぼ全員同意だったので、お金は別にお支払いということで…
そしたら嬉しいことに、別途追加で炊かれたご飯のおかわりまでいただくことに。
ここでも地獄耳が発動! 「確かおにぎりもできるっておっしゃってましたよね?」と努めて優しい口調で…OK!! 私だけおにぎりをいただきました。
そう、ズケズケしてるんです。自覚はあります。
鶏の唐揚げ、おにぎり…唐揚げは一人1個、これがまた旨い! あっさり目の味付けでカラッと、かつジューシー。こんな唐揚げに生まれたい…いや違う、毎日でも食べたい。
半分いただいて、おにぎり一口。
このおにぎりが塩で握って焼き海苔合わせてあんの。「お店で食べてるなぁ」って感じで幸せ。
そうしたら、地鶏以外の鶏肉を食べない(いわゆるブロイラーは脂も皮も美味しく無い、という理由でございましょう)と宣われますA姐様が、「そんなに美味しいと〜?」と喰いつかれます。
「旨いですよ〜。Aさんの分もちゃんとあるんで、食べませんか?」と聞いたら、「1個は要らん。半分でいい。」とか言うもんで、ワザと「私の食べかけで良いですか?」とお尋ねします。
「良か! あ〜んして」
あれ? マジの奴か? いいんかな、食いかけで…
皆さんの注目を浴びながら、「はい、あ〜ん」
そしたら、「あ、めっちゃ旨い!!」げな。
一同大爆笑! しかし私は見逃しませんでしたぜ…ちょっと紅くなってましたやん。恥ずかしかったのね。
A姐様、乙女です ( ̄▽ ̄)
前後しますが、途中でr様とH様と三人で話しが盛り上がったり(男のサガがどうのとか…)、私の口コミの蕎麦の話で取り寄せチェックいただいたりとか…
所々、爆笑やら大声の宴は活況のウチに終わりに近づき。
〆にコーヒー(もしくは紅茶)と「栗と原田の卵のプリン」なんぞをいただきまして。
この栗が濃厚な甘さ! 「甘栗か?」と間違うほど…どうやって作るかをお聞きしましたが、絶対書きません!! 知りたければお店を訪ねていただきたい。
教えていただけるとは限りませんし、保証も致しません。
1回目のオフ会も素晴らしかったんですが、2回目も素晴らしい! K様の店選びのセンスは神懸かっている…あ、神様に神懸ってとは…失礼いたしました。
とても2500円のメニューとは思えない充実度とこの旨さ…会話が弾むのは当たり前でしょう。
口福、口福
ご馳走様でした。