Restaurant name |
Retoro Ba Moku Bakan
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Categories | Bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
024-521-3693 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
福島県福島市栄町12-7 第2あづまソシアルビル B1F |
Transportation |
JR東北本線 福島駅東口より徒歩3分 276 meters from Fukushima. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Table money/charge |
ノーチャージ |
Number of seats |
60 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Drink |
Cocktails,Particular about cocktails |
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Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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福島駅近くにある大箱のカジュアルなバー。
先月、福島に逗留した際に立ち寄りました。
この日は新幹線の中で朝から呑んでいてかなりゴキゲン(←おとなしく寝ればいいのに)。
一度、ホテルにチェックインしてから福島の街を徘徊。
まだ本格的な冬を迎えているわけではありませんが、夜の帳がおりた時間はやはり東京とは違う芯から冷える寒さ。
ブラブラと歩いている際にコチラの店を見つけて「呑み」の仕上げとして入店です。
入口は何となくバブリーな時代を思い起こさせる造り。
階段を降りて地下に潜ったところがお店の入口です。
入店するとかなりの大箱でカジュアルな感じのバー。
明らかに居酒屋とは雰囲気は違いますが、けっこうな客入りでかなりにぎやかです。
アタシはバックバーの見えるカウンター席に陣取ります。
まずは、アタシの場合、西から東まで日本中どこへ行ってもお願いする「ウオッカリッキー」から。
コチラの店ではカクテルメニューにきちんと「ウオッカリッキー」と書いてくれています。「ジンリッキー」はあっても「ウオッカ」は書いてない店が多いのですが、人が苦手なアタシにはなんとなく嬉しいメニューです。
まずはロゴ入りのコースターを出され、そこにロングカクテルのウオッカリッキー。
いつものようにアルコールは強めなものの柑橘系の香りでさわやかなカクテル。
バックバーを眺めながら美味しくいただきます。
スコッチやアイリッシュなどのメニューをみて2杯目はアタシのお気に入り、アイリッシュの「ジェイムソン」をロックでお願いします。
お馴染みのピート臭がほとんど無いマイルド&スムースの呑みやすいアイリッシュ。
もちろん、アルコールはキツイですがチェイサーで中和しながらグラスを傾けます。
そして、3杯目はシェイカーを振ってもらいます。
ウオッカベースの「バラライカ」です。
コチラも柑橘系のジュースとシェイクしたカクテル。
かなりアルコールはきついですが、カクテルらしくショートグラスでの提供で出来上がります。
アタシは「ぼっち」での訪問でしたが、お店はカップル・ご夫婦・グループ客が多くホントににぎやか。
店名にある「レトロ」はあまり感じませんが肩肘張らないカジュアルな感覚は悪くありません。
アタシは22:30頃に店をあとにしましたが、しっかりしていたつもりだったのに、4~5分歩いたホテルに帰り気がつくと、午前3時過ぎ、着替えもせずにベッドの上。
慌てて、着替えて布団にもぐり込みましたが翌朝はいささか不調だったのはいう間でもありません(^^;)。