Restaurant name |
Onyado Kawasemi(Onyado Kawasemi)
|
---|---|
Categories | Ryokan、Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
024-543-1111 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
福島県福島市飯坂町字小川端2-14 御宿かわせみ |
Transportation |
10 minutes by car from Iizaka Onsen Station on the Fukushima Transportation Iizaka Line 10 minutes by car from Fukushima Iizaka IC on the Tohoku Expressway 557 meters from Hanamizuzaka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥40,000~¥49,999 ¥40,000~¥49,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥60,000~¥79,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
OK |
---|---|
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
|
---|---|
Website | |
Remarks |
It can also be used for day trip dinner parties. |
GWに福島に行こうと決まったのは、1月4日12時ジャストに予約開始になったこちらのかわせみに電話連打で予約が取れたから♪
最後の方は諦めかけて、惰性で連打してたらなんとつながっちゃいました♪
こちらは食べログでも有名な旅館で
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店でもあります♬
公式ホームページによると
御宿かわせみは、他では味わえない独自のかわせみ流日本料理を
お楽しみいただく料理宿です。
従来の「旅館に泊まって、御食事を召し上がる」というスタイルではなく、
「御食事を召し上がる為に泊りがけで出かけてみる」そんな新しいスタイルをご提案します。
【一泊二食付、お部屋食】という日本の宿本来のスタイルを大切に、
お部屋だからこそご堪能いただけるかわせみ流日本料理。
そう、景色や温泉ではなくあくまで料理を主としたまさに食通の方々のための旅館なのです♪
場所は、福島駅より福島交通飯坂線に乗り換えて30分ほどの終点飯山温泉駅にあります。すごいのどかな場所で、あぁ福島に来たんだなぁってしみじみ感じます♪
送迎車に乗って付いた旅館はイメージよりもはるかに綺麗♪
歴史ある旅館ですので古めかしいのも覚悟していたのですが、改築されているため居心地は良いです♪
料理が主の旅館は得てして温泉はレベルダウンしてしまうことがあるのですが、こちらはそんなこと一切なし!!
飯山温泉と名にふさわしい広い大浴場に露天風呂が付いており癒されます♪
そんなかわせみの料理ですが、旅館というだけあって子供用にグラタンやから揚げなどしっかりと用意していただけるのはありがたい♪
こういった旅館ですと、ご飯と味噌汁+αなんてこともありますがそういった心配はしないでよいですね♪
さらに部屋だしなので、家族で気兼ねなく食べれるのも良い♪
大人の料理ですが、前段料理はしっかりと季節を組む料理が出てきて
柏餅風のビジュアルで登場♪
お造りの鮑も雲丹も確かに一流料理店で食べれる鮮度の良さ♪
しっとりとしたお椀から
見事な見た目の八寸と確かに創意工夫は感じられます。
そしてメインの福島牛は薄い豆と共に美味しく頂きます♪
料理人の方は東京で修業されていた本格派ということ。。。
昔ながらのレシピを生かして今もちょこちょこ変えているのだとか。。。
っと、ここからはいつも愚痴トークなのでかわせみファンの方はお読みにならないでください笑
料理を一通り食べ終わって思ったことは確かに個性はあるが、旅館料理の想定の範囲内の域を超えるレベルではなかった^^;
旅館として食べるのであれば4点台だが、料理だけ都内で食べに来たと考えると私は4点の料理と自信をもって言うのはやや難しい。。。
加えてサービスはやはり箱根に比べてしまうと半歩遅い印象。
また『ふふ』『星野リゾート』などの新しい旅館の奇抜な料理のほうが私はどうしてもミーハーだからそっちの方がやっぱり好きだなぁってしみじみ。。。
そこと比べちゃダメなのかもしれないが、横浜市民としては家から遠くまで来てるのに・・・って感覚でついつい見てしまう。。。
そして朝最も印象だったのが良くも悪くも水。
4種類の水を飲み比べることで脳を活性化してほしいということだが、残念ながらどの水も美味しいどまりで違いは私の舌ではよくわからなかった。。。
起きたばかりで脳が活性化してなかったのかしら^^;
それでもいつかは期待と思ってた旅館なのでよかったです♪