Restaurant name |
Youmenya Goemon
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Categories | Pasta、Sweets |
Phone number (for reservation and inquiry) |
024-983-3315 |
Reservation Availability | |
Address |
福島県郡山市並木4-6 1F |
Transportation |
1,342 meters from Koriyama Tomita. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
34 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Children menu available,Baby strollers accepted |
Website | |
The opening day |
2018.12.14 |
【H31.3.10 日曜日 17:45 訪問】
常に混んでいますが、時間帯を考えて訪問しましたので、すんなりと入れましたが、我々で満席でした。
私はスパゲッティーを食べて、感動したことは一度もありませんし、これからも無いと思います。
蕎麦、ラーメンスープ、稲庭うどん等では感動しますが。
特に、トマト系ソースを使ったスパゲッティーは食べたいとも思いません。
理由は、トマトに金を払いたくないから。
子供の頃、家の前には未だ畑がありました。
¥50を出すと、その畑の人から直接に、ザル一杯の熟したトマトが買えました。
故に、今でもスーパーからはトマトは買いませんし、ハンバーガーでもトマトが挟んであるものは食べません。
ハンバーガーの場合は、水っぽいトマトが挟んである事に対する違和感もありますが。
通された2人掛けのテーブル席は、通路に面していて落ち着かないエリア。
一つは直ぐに決まりましたが、もう一つを何にするかで悩みましたが…。
注文したもの。価格は当時で、税別です。
*ズワイガニと海老と本からすみのアーリオオーリオ¥1050
*筍ステーキと炙り帆立のペペロンチーノ仁淀川山椒風味¥1150
メニュー名が長い(笑)。
どちらにもスープが付きますが、まあ寂しいスープで(苦笑)。
どのメニューにも合う様に考えられたものでしょうが、具材と呼べる物は入っていないもの。
味は悪くはありませんが。
《ズワイガニと海老と本からすみのアーリオオーリオ》
日本では、ペペロンチーノとの違いは、唐辛子が入っているか否か…でしょうか。
本場では、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノが基本だそうですが。
にんにくとオリーブオイル味。
見た目は、からすみが沢山かけてあり悪くありません。
塩分も、にんにくまでが…控え目の優しい味付けです。
ホームページを見ると、こちらの麺は、本場イタリアの物で、茹で方はアルデンテが基本と書いてあります。
芯は残ってはいませんでしたが、食感的にはアルデンテといえばアルデンテかと。
海老は小さくて数も少なく、ズワイガニは探すのに苦労するレベル(苦笑)。
《筍ステーキと炙り帆立のペペロンチーノ仁淀川山椒風味》
「香ばしくソテーした筍と貝柱の旨味が詰まった大人のペペロンチーノ」とメニューに能書きが。
バジルでしょうか、刻まれた香草が入ったオリーブオイルが別に付きます。
確かに筍は沢山ありました。
能書きに書いてある様な、旨味が詰まる程の貝柱は入っていません。
2~3個だったかと。
これで貝柱の旨味等は出る筈も無く。
山椒の風味も大人しかったですし。
旬のメニューになびいてしまって、どちらもオイル系にしたのが失敗でした。
途中で交換しましたが、食後の口の中が…でした。
こちらのカルボナーラ系は食べてみたいとは思いますが、同じ価格で夜でも、もっと立派な料理を食べられる店は沢山ありますからねぇ。