Restaurant name |
Tarou Yaki Sou Hompo(Tarou Yaki Sou Hompo)
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Categories | Japanese sweets、Cafe、Taiyaki & Oobanyaki (pastry with sweet red beans) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0242-24-7911 |
Reservation availability | |
Address |
福島県会津若松市七日町8-10 |
Transportation |
七日町駅より七日町通りを東方向へ徒歩5分 396 meters from Nanukamachi. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Accepted |
Number of seats |
40 Seats ( 2階のイートインスペース) |
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Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable 近隣に有料駐車場5台あり |
Space/facilities |
Stylish space,Relaxing space,Sofa seating |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Hideout |
Service |
Take-out |
Website |
2019GW平成令和の旅で会津若松にやって来た旅浪漫であります。
日本各地で大判焼きを食べているワタクシ旅浪漫。
最近食べたものでは、弘前の浅草焼き、盛岡のおやき、小松の焼きまんじゅうと
いうように各地で呼び名が違う大判焼きがそれぞれの地元に根付いています。
ここ会津若松にもありました。 会津若松では太郎焼といいます。
七日町通りにある昭和48年(1973年)創業の太郎焼総本舗を訪れてみました。
その昔、戊辰戦争後會津藩の武士の多くは青森県斗南に移封されました。
會津に残された武士たちの中には土地も仕事もない中、
あんこを粉に包んで焼き、それを商って生活をしていました。
その焼き菓子が、刀のつばのように丸く、黄金色に輝くのを見て
會津ではそれを「きんつば」と呼ぶようになりました。
元々は會津地方では、大判焼きのことを「きんつば」と呼んでいたようですね。
いや~、日本各地で大判焼きを食べていると、ウィキペディアに載っている以上に
いろんな呼び方があるもんです。 奥が深いぞ、大判焼き・・・ですね(笑)
では、定番の太郎焼の小倉をひとついただいてみましょう。
1個130円です。 他にクリーム、チョコ、白あん、うぐいす、チーズ小倉と
全部で6種類あり、あげ太郎という油で揚げたタイプの太郎焼も4種類あります。
かき氷、アイスクリーム、おしるこなどの甘味の種類も多く販売されています。
一階、二階とも喫茶になっていてイートインも出来ます。
特に二階はライブが行われたり、ミニカーが展示されていたりとか凄いようです。
時間が無かったので二階には上がりませんでしたが、見てみたかったです。
いただいた太郎焼は、皮が薄く中からたっぷりの餡子が出てきました。
皮の色はやや黒めで黒糖でも入っているのかな。 ちょっとわかりませんが。
焼き器はオールステンレス製の全自動タイプ。
残念ながら訪問時は動いていませんでしたが、どんな動きをするのか興味津々です。
「とちらからお越しですか?」と店のお姉さんもフレンドリー。
オーナーらしき男性は、常連さんと話ししていたので聞くことは出来ませんでした。
次回は、今まで見たこともない揚げた太郎焼(大判焼き)を是非食べてみたいと
思った旅浪漫でした。 お腹いっぱいで残念です。 ごちそうさんでした。