Restaurant name |
Neboke Chiyaya
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Categories | Izakaya (Tavern)、Regional Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0242-32-8088 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
福島県会津若松市宮町4-6 |
Transportation |
1,432 meters from Nanukamachi. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted |
Private rooms |
Available |
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Private use |
Available |
Non-smoking/smoking |
Smoking allowed The revised Health Promotion Act for passive smoking prevention has been in effect since April 1, 2020. Please check with the restaurant for the most up-to-date information. |
Parking |
Available |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
A house restaurant |
滝を眺めながら温泉に浸かる
からのビール
これ以上ない流れ
予約をとろうと電話するも断わられ断わられること3回
日曜日定休の店が多い上に三連休中日
やっと予約がとれこちらへ
ムムッ
店内へ入ると客が全くいない
ちょっと不安になる
接客を担当している70代だろうか人の良さそうなお母さんがお座敷へ案内してくれる
とりあえずのビールを滝のように喉へ流し込む。
どうやら会津の名物である、馬刺しと地鶏のたたき、わかさぎの唐揚げをオーダー
赤身の馬刺しには自家製の味噌が添えられている。
味噌をつけて食べるもよし、味噌を醤油にとかして食べるもよし。
ということらしい
うま〜
味噌いいね
二杯目は会津の地酒、飛露喜を
お母さんが何度も発した音ではヒロチ
と聞こえた、字的にはヒロキなのかな?
美味しい
さすが何かの賞をとってるだけある
美味しい酒は総じて飲みやすい
癖が強いのは苦手なの
初めて聞いたけど、どうやら中々レアなお酒みたい、無知なの
次に地鶏のたたきを
食感がよく食べ応えがある
一緒に添えられてきたほんのり酸味のあるだし醤油のようなものととても合う
次はかなり小ぶりなわかさぎの唐揚げを
小ぶりながら中身はとてもしっかり
ふっくらとした身はそのサイズ感との良い
ギャップを感じられる
次は会津娘を
コレも会津を代表するお酒みたい
お母さんが丁寧に教えてくれた
うん、美味しい
表現力の乏しさよね
会津の名物であるニシンの山椒漬けをサービスされ、
なんか申し訳ない。
個人的に酸味があまり得意ではないが
程よい酸味が心地よく美味しかった
「若い人はいいね、楽しそうで。年寄りは毎日つまらないのよ」
と、にこやかに話すお母さんの表情はとても可愛らしく楽しそうだった
歳を重ねる程にその人となりが顔に表れる。
自分も良い歳のとりかたをしていきたい
と、美味しい地酒を飲みながらしみじみと想った。
美味しくて楽しい時間でした
ご馳走様