Restaurant name |
La Province(La Province)
|
---|---|
Categories | Cake、Cafe |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0574-67-0186 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
岐阜県可児郡御嵩町謡坂4929-7 |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX、JCB) Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
---|---|
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Outdoor/terrace seating |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Beautiful scenery,Secluded restaurant,House restaurant |
Website | |
Remarks |
PayPay使用可。 |
2016年11月再訪
あら、一年ぶりだわ。
今回も主人と秋を感じに来てみました。
五組ほど待っていましたが暖かい日差しの中だったのでちっとも苦にならず待てました。
今日は、アンティミテ、ラブリーヌ、本日のケーキの3つをいただきました。
本日のケーキは、リンゴのパイ?にクリームたっぷり。タルトタタンのような感じ?ちょっとスパイスが入っていて甘さがスッキリ!ケーキとケーキの間にちょうどよいさっぱり感です。
ラブリーヌは、アーモンドとキャラメルのザクザクするケーキで紅茶によく合います。
アンティミテは、表面はパリっとしているのになかがふわりと紅茶とチョコのふんわり香るムースと固めのスポンジ。あー!美味しいー!
カメムシのアタックに何度か会い、テンションは下がりましたが、やはり美味しく、ロケーションが最高です!
2015年11月再訪
スーツの下に着るシャツを買うため、名紳へ行きました。さすが紳士服屋さん。レディースはほんのちょこっとしかありません。2、3着欲しかったけど1着だけ購入。
その後付き合ってくれた主人とお茶をしようと言う話になり、こちらへ。
山だなぁと笑いながら運転し、最後の砂利道に「いいの?ここで??」と多少戸惑っていました。
お店に続く枕木の道を通り、雑貨屋さんで足を止めると可愛らしいオブジェ発見!
これ、うちの木に飾ったら可愛いだろーなー、絶対似合うと思うなーとねだってみたら、買ってくれました。思いの外安かったのもある。やったー!
お店に行ったのは1時くらい。
肝心のケーキですが、既に三種類しか残っていませんでした。合計5個。
さすが大人気店。シュークリームと、ピンクのケーキにしました。
シュークリームは、カスタードが硬め。ふわとろを追求する今の世の中に逆行するケーキです。しっかりした味で主人は気に入ったようす。
ピンクのケーキは、中にキルシュ漬けしたチェリーが入っていて大人の味。スッゴく美味しくて酒がのみたくなりました。
お庭を散策してまだ雑貨屋さんをぐるりと見てから帰りました。いやー、いい1日でした!
2015年8月
御近所さんでありながら、来ていなかったお店です。
車で30分。……御近所さんなのか??
とにかく山の中のカフェなんです。緩やかに坂道を登りながら進むとあるところで舗装が雑な道に入ります。えー、こっちなの?と一瞬怯みますがこんなの序の口。
最終的には舗装すらしていない、砂利の山道へ。
対向車が来ないことを祈りながら進むと急に駐車場がばばんと出てきます。
そこに車を停めて、枕木の階段が約50段くらい。かなりハードな障害物です。が、途中にも可愛らしいお店や、ガーデンがあるので散歩気分で進みます。
息が切れかかる頃に母家?が現れる仕組みです。
本当に素敵なお庭のカフェです。
店内は木の温もりに溢れる、親しみやすい雰囲気が漂っています。壁にはマリー・ローランサンの絵もかざってあります。
私は今回は
サヴァランと、もえぎという2つのケーキにしました。
サヴァランは、上にフレッシュなブルーベリーがあしらわれていて、見た目も可愛らしい。最近のケーキ屋さんでは人気が無いからか、あまり見かけなくなってしまったものですがこちらのサヴァランは、なんだか現代的。洋酒の香りはあまりしませんので、苦手な人も食べられると思います。
もえぎは、抹茶の香りが溢れるケーキ。パッと見卵白のサクッとした感じかな?と思ってフォークを差したら、フワッとしたムースでびっくり。その下に抹茶のチョコで固めたシリアル的なザクザクの層があり、食感も楽しい。
大好きなアールグレーと共にいただきました。
お供にこれまた大好きな有栖川さんのハードカバーを読みながら小一時間、ゆったりと過ごしました。
今はランチはお休みされているらしいので、復活したら是非食べたいです。
そして、店内のお手洗いを水洗の洋式に変えていただくことを切望いたします。