今度は鮎の唐揚げ : Michi No Eki Heisei

道の駅　平成

関市東部の道の駅です。

※訪問日　2023.06.18※

本日は、美濃加茂市にラーメンを食べに行き、七宗町から通ったことがなかった林道の峠道を越えて、下呂市金山町の菅田地区に出て関市を通り帰宅する総延長150キロ程の比較的短いツーリングの途中に休憩で立ち寄りました。

鮎の唐揚げ　400円
さ最終の見切り品ということで300円にあいてもらいました。

鮎の唐揚げとは何かと言うと、鮎の開きをそのまま唐揚げにしたような物でした。
つまり魚の身を刺し身などの料理にした後、に残った骨を唐揚げにした骨せんべいを想像して貰えれば良いと思いますが、こちらは身もちゃんと付いていますよ。

鮎料理といえば定番は
　塩焼き
　甘露煮
で、専門店では
　フライ
　炊き込みご飯
等も出てきますが、開いた身を唐揚げにした物はあまり見ませんね。
それに400円はお求めしやすい価格だと思います。

味は、香ばしくて美味しかったですよ。
ご馳走さまでした。

道の駅　平成

関市東部の県道58号沿いにある道の駅です。
この地域は平成(へなり)といわれるため平成時代に合わせて道の駅平成(へいせい)と命名されましたが、時代が変わり建物の入り口には大きく「ありがとう平成時代」と表示されていました。

※利用日　2021.02.06※

お土産売り場は結構広く、色んな物が並んでいます。
その中で何か面白い物がないか探していると、ワゴンの中に半額の値引き品を発見。

それは、
　鮎かまぼこ　320円（半額で購入）
です。

色んな蒲鉾を食べてきましたが、川魚、特に岐阜県名産の鮎が蒲鉾になるとはびっくり！
定価でも買ったかもしれませんが、半額という値引きにつられて当然購入。
串に刺してあったことからその場でも食べられましたが、自宅に持って帰り夕食のおかずの一品となりました。

カットした断面を見ると黒っぽい粒々が見られます。
これって皮も一緒にかまぼこにしているかもしれませんね。
実食した感想は、川魚独特の臭いも無く、美味しくいただけましたが、はっきり言って鮎感はあまり感じられませんでした。

その外に、私の好物である味付けの油揚げを発見。
それは、飛騨高山の古川屋さんの
　あげづけ
です。
軽く炙るだけで、調味料も必要なく、酒のアテには最高なのですよ。

道の駅で色んな物を探すのも楽しいですよね。
ご馳走さまでした。